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バイオエタノールの収率について
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- ORUKA1951
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エタノールは生物の細胞膜(リン脂質)にとって有毒です。それはエタノールに耐性のあるイースト菌でも同様です。 そのためバイオリアクターでは原料を流して、生成したアルコールを取り除いて循環させます。 資料は ⇒バイオリアクター エタノール - Google 検索( https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%20%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja ) とかで探すこと。たくさんあるはずです。 エタノールの精製でしたら、上記理由によりバッチプロセス、流加培養よりも、連続プロセスによるほうが効率が良いでしょう。
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