福岡の飲酒運転事故について

質問

2006年に起きた「福岡海の中道大橋飲酒運転事故」はご記憶の方も多いかと思います。
飲酒運転で３つの幼い命が奪われ、社会にも大きな影響を与えたと思います。

さて、本日のニュースでその事故の加害者に懲役２０年の重い判決が高裁で下されたことが報道されていました。
そして、そのニュースでは被害者の夫婦が日本ではひどい中傷を受け、海外での生活を余儀なくされているとありました。
（ご参考）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090515-OYT1T00492.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090515-OYT1T00561.htm

私は少し不思議に思いました。
まず一点は、事故当時、朝のテレビ（朝ズバ）を見ていると、ご夫婦が出ており、明るく「私たちは大丈夫です」などと語っていたからです。
私はてっきり、この人たちは加害者を赦すんじゃないか・・？とすら思ってしまいました。加害者に対する恨み節など一切なかったのです。
（ご参考）
http://manzenjiro.exblog.jp/3669196/
しかし、今日のニュースによると、夫婦は加害者に２０年の判決が出たことに喜んでいるような感じを受けました。
これだけのことをされたのですから、ひどく恨んで当然かと思いますが、事故当時と今のギャップは何なのでしょうか？
二点目は、なぜ被害者のご夫婦が日本に住めなくなるほどひどい中傷を受けたのかが知りたいです。
普通だったら同情の声はあっても、中傷というのは極々少ないと思われるのですが・・

以上教えて下さい。

回答No.4

mat983 · ベストアンサー

http://d.hatena.ne.jp/syuminoonna1991/20070613/1181798172
http://blogs.yahoo.co.jp/sonia_bell04/26558947.html
福岡では有名な話ですよね

上のサイトをご覧になればお分かりになります。

お礼

皆様ありがとうございました。

中傷の内容はよく分かりました。

しかし、ご両親の事故当時の様子と、今の様子が違っているのはまだよく理解出来ません。
中傷の内容は信じたくないですね。

回答No.5

noname#90012

福岡の飲酒運転事故、に関連して、
二審の裁判官は、「一審の懲役７年６ヶ月は誤り」と語っていたが、
一審の裁判官は、加害者に対して、人生のやり直せるチャンスを与えた。
（温情判決であった。）
それなのに、愚かな加害者側は、検察よりも先に控訴をした。
（３人も殺しておいて、加害者側が控訴なんかするか。全く反省をしていない。）
これで誰も文句の付けようのない「懲役２０年」の判決である。
加害者側は上告をしたが、今度は、「懲役２５年」が言い渡されるであろう。

回答No.3

kendamakun

私が目にしたものでは「子供を助けずに自分たちだけ逃げた、保険金目当てに見殺しにしたのではないか？」、と言うのがありました。判決の時に感想を聞かれて言葉に詰まっている様子がＴＶで流れていましたが、そう言った事も思い出されていたのではないでしょうか？。
嫌な話ですが、犯罪被害者やその遺族を中傷する頭のおかしい人間は結構いるものです。山口母子殺人事件でも遺族の方はかなり中傷を受けていたそうです、被害者として世間の同情を集めているのが気に入らない不幸な人間なのかもしれません。

回答No.2

akapontan

司法界からも、賛否の声が上がってるようです。(ヤフー・ニュース）

私も、よく車を運転しますが、路上には気違いとしか思えない輩が
大勢野放しになっていると思います。
警察で取り締まりきれないのであれば
やはり、厳罰が必要との立場です（死刑もしかり）。

判例は判例として、正しい法解釈を
ひたすら願うのみです。

参考URL：

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/drunk_driving/?1242439378

回答No.1

jcsst

今はどうか知りませんが、一時期２ちゃんねるで話題になっていましたね。
ウル覚えですが下記のようなことが書いていました。

3人の子供の賠償金としてすでに3億の金を受け取っている。とか、裁判も始まる前に早々と子供を作り、その過程をテレビ局に取材させ出産シーンまで撮らせ、子供を亡くした直後にも関わらずすべてにわたって笑顔だったとか、被害者の方の車のバンパーが人間に対して必要以上に傷害を負わせる「カンガルーバンパー」をつけていたために、橋の欄干を突き破ったとか・・

こんな感じでした。