• 締切済み

飲酒運転に関して

今日のニュースで飲酒運転に関する罰則が厳しくなったと書いてありましたが、これは飲酒運転が減らない事が要因だと思いますが、どうして減らないんでしょう‥。単に検挙されたりとか自損事故ならまだしも、追突して相手の車や身体に被害を与えたり最悪の場合は死亡事故にもなりかねません。死亡事故の場合、自動車危険運転過失致死罪ですが、飲んで乗った時点でそういう状況になったら未必の殺意‥つまり殺人罪として立証されても良いんじゃないでしょうか? 世間では殺人事件で2人以上を殺害するとほぼ死刑になるのに、自動車の場合は最高25年の刑期ですよね。これって凄く変だと思うし、残された家族が可哀相だと思います。しかも、出所後はまた免許も取れる。。最近テレビドラマの原作を多数書いてる小説家が書いた本で殺人事件の加害者の「殺人事件後」の心境を書いた本を読みましたが、殺人事件の場合、加害者は当然の事ながらその身内(親兄弟)は就職や転居も人殺しの身内と言う事で後ろ指を差され続けるとありました。いくら秘密にしてても何処からか噂が流れて仕事を辞めざるを得なかったり、引越しを繰り返すとも。 殺人者としてそういう不遇は仕方がないと思うけど、飲酒運転の罰則は被害者の立場よりも加害者の側にも有利にあるような気がするんですが、皆さんどう思うんでしょうか?当方は飲むくらいなら運転していたい!と思うくらいに車好きなので、飲酒運転自体軽蔑しますが、過去に飲酒運転をしてた人の意見も聞きたいです。

みんなの回答

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.12

>飲んで乗った時点でそういう状況になったら未必の殺意 ちょっと番組とかで、未必の故意とか出てきて、一般人に知れ渡るようになりましたが、未必の故意を軽々しく適用すると、冤罪の温床、量刑不当の温床になるので危険であります。 まあ、この辺のことは、#9様の意見をお読みください。 で、飲酒運転に関して考察しますが、 飲酒運転を構成する要素 ・車の問題 ・酒の問題 ・飲む人間の問題 ・飲ませる人間の問題 ・車の問題 飲酒検知機能を付けて飲酒時は車を運転できなくする →車が高くなる→車が売れない→自動車メーカーが陰で反発する→実現に二の足 ・酒の問題 飲酒に関して、販売方法をもっとガチガチに規制する →酒の流通量が減る →酒には、酒税たる国税が課せられており、流通量が減るということは、国の収入が減るわけである。 ただでさえ、欲深い役人どもは、国の税収が減るようなことを積極的にするはずがない。 (個人的には、税金がかかっている物品に対する規制は、極めてゆるやかだと思ってます。未成年がタバコ吸っても寛容なのも、同様の理由であると踏んでおります。) ・飲む人間の問題 これだけ厳しくなっても飲む人間は、アルコールに関して、依存症的になっている人間であると考えます。 性的犯罪者と同じで、アルコール依存症に関する継続的治療施設などの充実を図るべきであるが、そのような事にはお金を使わないでしょう。道路に使った方が美味しいと役人は考えてますから。 ・飲ませる人の問題 上司、先輩など、上の地位にある者が、地位を利用して、アルコールを飲むよう強要する場面が多い。 (一種のアルコールハラスメント) そのような者にこそ、罰則を強化すべきである。それと同時に、アルコールハラスメントも、一種の病的側面がありますから、そういう輩は治療施設に放り込むべきだが、まあ無理でしょう。 まあ、いろいろ書きましたが、結局、飲酒の問題は、罰則強化だけで解決できるような、一面的なことではないのです。 様々な要素が絡み合ってますから、複合的に解決しないと無理です。

  • 3691819
  • ベストアンサー率18% (162/874)
回答No.11

 こんにちは。 飲酒運転が無くなる事はこの先当面ないでしょうが、罰則の強化 以降飲酒運転による事故は激減してきているので、更なる罰則強化 によりますます飲酒運転事故が激減するものと思われます。  法の整備としてはひき逃げをした場合には特に重い刑罰を加算し 、飲酒運転で事故を起こしたが被害者を適切に保護した場合よりも 、明らかに罪が重くなるようにしなければいけないと思います。  そうすれば逃げ得という今の法律の最も悪しき矛盾点も解決 するでしょう。ハッキリ言ってひき逃げは殺人罪と同じではない でしょうか。  今回の道交法改正は厳しいと感じました。飲酒運転で検挙された ら人生メチャクチャになりますよね・・・

参考URL:
http://www.sonpo.or.jp/protection/insyu/
  • huna-huna
  • ベストアンサー率5% (13/241)
回答No.10

法の不備。 1950年代に裁判官が嘆いたまま。 (「裁判官の人情お言葉集」長嶺超輝 幻冬舎新書) 日本の法律はやたらと酒飲みに甘いようです。 欧米だと、(強制されず自由意志で)酒を飲んだ責任がある、ということらしい。

  • issaku
  • ベストアンサー率47% (244/509)
回答No.9

感情的には同意しますが、冷静に考えると困難だと思います。 飲酒運転は重大な犯罪ですが、殺人罪の定義をむやみにひろげるべきではないと考えます。 もともと、殺人罪という罪状はその認定が非常に困難な罪状です。 故意(殺意)の有無、責任能力の有無、など、法令に明記されてもその判定は複雑で、曖昧な点も多くあります。 ここに飲酒運転まで含めると、ますます定義が混乱してしまう懸念があります。殺人の概念がボーダーレス化し、致死罪でない殺人罪という罪状の存在意義自体が不明瞭になるかもしれません。 刑罰というのは、他の罰則よりも客観的で平明であることも大事なのです。 未必の故意の拡大解釈ついては、抑止効果という点で効果はあり、私も常々そのようにするべきなんじゃないかとも思ったりしますが、やはり解釈を拡大すればどんどん他の事例まで波及して困った事態になる懸念があると考えます。 たとえば、携帯電話使用、よそ見、飲食、喫煙、会話、など状況によってはいくらでも拡大解釈が可能です。 運転だけでなく、たとえば食品や工業製品の製造物責任における死亡事件も未必の故意による殺人罪とする解釈にも影響を与えるでしょう。 要は程度の差であり、飲酒運転は特に酷いから特別、というのは妥当性があるようですが、飲酒による影響じたい個人差があり、人によっては飲酒による運転能力の遅延や低下より会話などによるものの方が酷い場合もありますので、公平基準は難しいです。 結局のところ、飲酒による過度の自信過剰という状態は、本人としては事故は起こらないと認識しているという点で、内的要因としての故意が成立する条件は乏しいと思われます。 日本は飲酒紊乱に寛容な文化だと思いますし、酒に強いことがステータスとして認められるような面が強いです。 結局のところ、そういった価値観を見直していく方向でさまざまな規制を組み合わせて、飲酒運転が反社会的な危険行為でありその人間性を否定するインモラルな変態行為であるという文化を作るしかないように思えます。

  • Antithese
  • ベストアンサー率33% (202/606)
回答No.8

 ちょっとズレた回答になるかも知れませんが、私は飲酒に免許制度が導入されれば良いのではないかと思います。  飲酒によるトラブルは何も自動車事故にとどまりません。泥酔状態で人を殺すなんて事件もあります。ホームから落ちた(降りた)酔っ払いを助けようとした人が電車にひかれて死んでしまうという事故もありました。そういう意味では飲酒運転だけが重大な問題とも言い切れないと思います。  飲酒によるトラブルを起こした際には、それが自動車事故だろうが喧嘩だろうが、飲酒免許停止や取り消しなどの処分をする。  当然免許が無ければお酒を飲むことも買うことも出来なくする。  飲酒運転を厳罰化した場合、仕事に車を使う人は免停や取り消しを恐れてひき逃げと言う重大犯罪に逃げることもあるでしょうが、飲酒免許の取り消しならまだそういう影響も少ないのではないかと思います。  全ての元凶は車でもなければ酒でもなく、酔って自分を律することの出来ない状態だと思いますし。  ……実現はまず無理でしょうけど(笑)。

noname#107565
noname#107565
回答No.7

最近、飲酒運転をしてしまう人は「アルコール依存症」であるという論がTVなどで盛んに言われていますよね。もう、理性でも理屈でもなく、飲みたいし運転もしたい…という、ほとほと手に負えない「病気」なのだろうと。ある種の精神病に分類されるそうです。 ですので、罰則が本当に厳しくなってそれこそ飲酒運転は無期懲役、ひき逃げは終身刑(…ないけど)と言う具合に極端な厳罰化でもしないと、心理的なブレーキはかからないでしょうね。 飲酒運転に限らず、信号無視やすり抜けなど、無謀運転も「自分だけは大丈夫」という根拠の無い自信が、結果として事故を呼んでいるのでしょうけど「大丈夫」と過信してしまう心理を何とかする…ブレーキになるプレッシャーを何か考えないとならないんでしょうね。 交通マナーは年々悪くなっている気がします。交通マナーに限らず、近隣との付き合いとか、クレーマーとか、モンスター○○○○とか、自分の権利ばかりを主張する風潮も含めて、相手(周囲)への配慮が減っているような印象を受けます。 また、交通事故での罪を「業務上過失致死」としていますが、これも呼び名を単純に「殺人」「傷害」としてもいいのかもしれないです。 わたしは以前、なんで「運転を仕事にしていないのに業務上なんだろう」と不思議でしたから…。

  • eroermine
  • ベストアンサー率18% (83/444)
回答No.6

自動車が増え過ぎて五十年。その間世論はマスコミ主導で形成されてます。 ところがマスコミは自動車広告で成り立ってるからメーカーからの圧力のあるなしにかかわらず交通事故(殺人)は話題にできない。 当然選挙の争点にもならない。 しかし後十年ほどでだいぶ変わってしまうような気もします。 飲酒運転ですが、実は大麻でラリってる場合もけっこうあるのでは。 その場合アルコール検知器にはひっかかりません。 本質的重要なのは酒を飲んでるかどうかではなく殺人を行ったかどうなのかです。 殺人しても酒飲んでなければ事故で済ますというのもおかしい。 日本の司法はだいたいこのように中学校主義で判断します。 よくがんばったから評価しよう。悪気は無いのだから罰は与えないと。 国民の多くもそれを受け入れています。 チンピラの車に吹っ飛ばされてから泣き喚くだけです。 遺憾ですね。

19650922
質問者

お礼

eroerimine様の回答が他の回答者様とは一線を画してたので非常に興味を持って読ませて頂きました。 最初に前置きしますが当方はどこかのメーカーに肩入れしたり偏見がある訳ではないので、それを前提にお読み下さい。 確かに自動車で人身(死亡)事故を起こしても、飲酒運転時と素面時での対応は違います。でも、元々日本では「飲んだら乗るな」が前々からの決まり事なので、飲んだ事が数値上で証明されればそれが酩酊状態じゃなくて(より軽い酒気帯び)であっても、死亡事故の他に飲酒運転がある訳だからより一層の重罰があって当然だと思います。先日、未成年者が父親にしかられた腹いせに見ず知らずの人を車を使って後ろから撥ねて殺した事件がありました。それに関しては自動車で起こした事件だけど未必の殺意が立証されて殺人事件での起訴が相当となりそうだとの事でしたが、この話でも判るように運転時の運転者の心境及び外観(飲酒等)で事故か事件かの判断がなされるんだと思います。でも、普通の大人ならお酒を飲んだら車に乗ってはいけない事は周知の事実だと思います。それを承知で運転して事故って人を轢き殺したら、殺人だと思うんですけど。 まあその一方で三菱自動車の製造したトラックの後輪が脱輪して歩行者を殺してしまった事件後に、トヨタ系列の日野自動車製の大型トラックで同じような脱輪事故(死者なし)が起きたのに新聞報道は殆どされませんでしたしね。。この国はどこかが狂ってるからそれが国民にも蔓延してるんでしょうか。 でも、これだけは言える(断言できる)しeroermine様も判ると思いますが、被害者としての当事者になった時にも加害者側が考えるのと同じ事が考えられるでしょうか‥。答えはノーだと思います。 ご回答有難うございました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.5

当方は運転するくらいなら飲みたい!と思うくらいに酒好きなので、交通の便がいい東京出身者のごたぶんにもれず、随分と長いこと免許をとりませんでした。 しかし、運転するようになり、さらにこのように飲酒運転事故の恐ろしさを見せつけられている昨今、一滴でも飲んだら運転しないことに決めているし、運転するなら、どんな高級イタリアンを食べても、どんな素敵なバーに行っても、一滴も飲みません。また、飲んだ人に車で送ると言われたら、頑として断っています。 ただ、これは非常にエネルギーを要することです。食事の楽しみは半減するし、送ると申し出た人とは路上で大喧嘩になるし、寒空を電車で帰ることを思うと、本当は乗せてもらいたいという気持ちもあります。また、交通の便が悪い田舎に二人でドライブしたら、出発する前から、相手が飲む酒を恨めしく眺める運命を覚悟せねばなりません。「一滴」と決めているのも、一滴でも飲むと、もう一滴いいだろうという気持ちに、人間、絶対なるものだとわかっているからで、それを断腸の思いで振り切っています。 さらには、いい気分で酔っている段階では、「飲酒運転が恐ろしいから乗らないぞ」なんて私は思えません。「飲酒運転が恐ろしいとは、酔っている今は想像できない。しかし、私は素面の時に、飲んだら乗らないと決めたのだった!」と思い返しているだけです。 一方で、客の飲酒を厳しく戒める店員を、私は一人しか見たことがありません。その店主は、既に飲み始めていた私たちが「家からここまで車で何分」と言っただけで、「車で来たんですか!?」と怖い顔をしました。実際には歩いて来たのですが、場がしらけたのは言うまでもありません。私たちは、乗るなら飲むなと肝に銘じていたので、ありがたい店主だと思いましたが、多くの人は、場を崩さないことを優先するのでしょう。私はよく田舎に行きますが、駅から何十キロも離れた飲み屋がざらにある町で、タクシーや代行サービスが目立つという印象もありません。 かく言う私も、何十年か前には、平気で飲酒運転の車に乗っていた時代がありました。はちゃめちゃな運転が愉快だとすら感じましたし、また、数年前には、我が家で飲んだ友人が、運転して帰るというのを、諦めてそのまま見送ったこともあります。それでも、みんな、無事だったのです。やはり、あまりにも割に合わない悲惨でバカバカしい事故を、立て続けに報道で見せつけられて初めて、もっと気を引き締めるべきだと感じるようになりましたね。そして、飲む相手が友人や家族にとどまっている私は幸せです。これが立場の強い仕事相手だったりしたら、どれだけの意志を要するでしょうか。 結局は、世の中全体が、まだ飲酒運転に甘かった時代を引きずっているのです。でも昨今の悲惨な交通事故、その多くが、ハンドル操作のみならず、通報の面も含めて、もとを辿れば、飲んでさえいなければ防げた事故でした。実際、理不尽な事故が続いた日本から遠く離れた国々では、道路事情が違うとはいえ、今も飲酒運転に対して、もっと甘いです。「一滴でも飲んだら乗るな。乗るなら、一滴でも飲むな。飲ませるな。乗せるな」、この単純なことを、自覚しきれていない人は、まだまだ多いのだと思います。

  • 691128
  • ベストアンサー率34% (58/169)
回答No.4

私は二十年ほど前に免許の取立ての上に 飲酒運転をして、 幸い何も被害はなかったのですが、 危うく大事故になりそうな、 ヒヤッとした出来事があってからは一切飲酒運転はしません。 おそらく、こういうような体験がない限り 飲酒運転をする人はするのです。 なぜならば、 自分は事故らない、 捕まらない、 と思い込んでいる人が多いからです。 刑罰については私もまだまだ甘いと思います。 たとえどんな理由であっても飲酒運転して人を殺傷した以上、 殺人罪・傷害罪が適用されても良いと思います。 ただし、そんなに厳しい罰則にしても、 飲酒運転が劇的に減るとは思えません。

19650922
質問者

お礼

過去に自分で飲酒運転をして「危ない経験」をしたなら、691128様のように気持ちを改めて二度としないように思いますよね。でも、先日も大阪で飲酒運転した人物が新聞配達の少年を車の下に巻き込んだまま6キロ以上走行して死亡させた事件があったじゃないですか。あいつ(敢えて「あいつ」と呼びます)はほんの数ヶ月前に飲酒運転で検挙されて、罰金は支払わない本人に代わって父親が払い込んでたそうですね。つまり、飲酒運転をする人には2通りのタイプが居て、691128様のように反省して飲んだら乗らないように改めるタイプと「自分は大丈夫・周りが何とかする」と思って反省しないタイプの人が居ると思います。そういう考えをする人が居るからこそ飲酒運転はなくならないし、仮に飲酒で捕まってもそれが事故に結びついてないからまた飲んで運転する。。こういう人物は学習能力がないんでしょうね。 でも、普段飲酒運転をする連中が逆(被害者)の立場になっても飲んだ側の考えで居られるんでしょうか‥。日常的に飲んで運転する人がその日はたまたま被害者の立場で「自分の子どもや両親」が飲酒運転者の車に轢き逃げされて、被害者は全員死亡、当の本人は酒酔い状態ではなく酒気帯び状態で出頭してきた。。出頭時に酒酔いなら罪も重いけど、酒気帯びだと罪の重さが軽減される。それを狙って運転者は逃げ得を考える。絶対に変ですよ!と言うか法の抜け道?的な部分が決壊的に加害者を擁護する形になってる。 回答者様は今は過去の経験があるからしてないとの事ですが、飲酒運転で検挙されたら「即免許取消し」、人身事故を起こしたら欠格期間10年、死亡事件を起こしたら無条件で一生免許を取れない!!くらいにしなきゃ駄目なのかなとも思います。 ちょっと熱くなってしまいましたが当方の身内に被害者は居ません。ただ、飲酒事故がなくならない現状と被害者の事を考えると‥。 ご回答有難うございました。

回答No.3

飲酒運転の罰則の強化は限界でしょう。 これ以上だとひき逃げがますます多くなるでしょうね。 どこぞの警視が捕まりましたが、これは、この警視個人の問題とは別に、客観的に人間の限界を象徴的に示していると捉えるのが妥当です。 つまり、この警視を非難し、断罪し、一般に罰則強化、教育強化(如何に被害者が悲惨であるかをこの警視はよく知っていた)を図っても飲酒運転はもはや無くならない考えなければいけない出来事なのです。 どうするか・・ 車側を変えるしかありません。 運転者の血中アルコール濃度が一定以上で車が動かないシステムを 作るなどを実施して、一定の人間(違反者)に義務づけること以外にもう道はありません。海外では既に実施されている対策です。

19650922
質問者

お礼

確かに罰則を厳しくしても飲酒運転はそんなに減らないでしょうね‥。飲酒(人身)事故にしても現行法では現行犯が最前提だから逃げて後で出頭すれば酒酔い運転が酒気帯び運転くらいにはなりそうですし。回答者様が言うように先日どこぞの警視が捕まりましたが、確かあの人は一時期「飲酒運転撲滅」の先頭に立って指揮してた人間じゃなかったでしたっけ?普通の警察官なら良いという訳じゃないですが、飲酒運転撲滅運動を指揮して飲食店等に「飲んだら乗るな」のチラシを配って先頭に立ってたのに‥あの体はどうなんでしょう。。 そう考えると確かに自動車を変えるしかないとは思うけど、それと同時に飲酒運転で死亡事故を起こしたら一生免許を取れないような法整備も必要だと思います。回答者様が過去に飲酒運転をされた経験があるかは判りませんが、被害者の側に立って‥例えば自分の父親や子どもが飲酒運転者の過失で死亡した場合、その時に運転者が救護をする事無く逃げて後々になって出頭、または逮捕された時があった場合でも「飲酒運転はもはやなくならない、仕方のない事」と言えて思えるでしょうか。。 ちょっと意見する形になってしまいましたが、色々な考え方があるのだと思えました。貴重なご回答有難うございました。

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