家族を裏切ってしまいました

質問

大学４年生の者です。去年からクレジットカードを作り、その便利さにはまってしまい、３枚も作ってしまいました。そして、合わせて月に１０万円ほどの請求が来るようになりました。アルバイト代だけでは支払えず、生活費を削ったり、お年玉などを使ったり、車が壊れたときに修理費を水増し請求したりとかして支払っていました。
　オーストラリアの語学研修があったので、行きたいと言い、お金を受け取ってはクレジットの支払いや買い物に使ってしまったんです。修理費の水増し請求といい、語学研修といい、家族を裏切ってまでクレジットカードを使い続けていたんです。全て正直に両親に話しました。たちまちは、今月支払いのお金は払ってくれるそうです。「家族を裏切ってまでカード使ってたの？もう辛いわ」と母は泣いていました。もう申し訳なくて、胃が痛みます。そして何より、自分の行動が憎いです。何度謝っても謝りきれません。これほどの親不孝な息子もいないでしょう。実は、躁鬱状態の治療で精神科に通っているのですがそう状態だとクレジットカードなどをむやみに使ってしまったりしてしまう傾向があるそうです。ただ、それを親に説明しても「病気のせいにするな」と言われましたが・・・。
　とにかく、家族を裏切ってしまったこと、迷惑をかけることになってしまったこと、金遣いの荒さ、死にたい気分です。もちろん、親より子供が先に死ぬなんてとんだ親不孝ですがそれに相当する親不孝をしてしまったんです。懺悔の気持ちでいっぱいです・・・。これから親に見せる顔がありません・・・。

回答No.7

jyappy

年齢こそ違え、私も小学生の時に親の大事なお金を使い込んでしまいました。（当時、私の母親も「情けない」と涙ぐんでいました。）
当時、家では個人商店を営んでましたが、大型店の進出による影響で生活は苦しく、家賃のために用意していたお金を使い込んでしまったことによる懺悔の気持ちは、30年以上経った今も変わっていません。
この懺悔の気持ちが残っていることが、今も親孝行しようという気持ちと行動につながっているものと考えています。
あなたは「死にたい」という気持ちになるまで反省し、後悔しているのですから、この気持ちを忘れず、親孝行していけば良いと思います。
あなたにとって、不幸中の幸いだったのは、一時の過ちによる被害者が自分と自分の家族だったことです。刑務所に入る訳ではなく、いくらでもやり直しができることです。