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どうして海中に昆虫は居ないのか?

kottinQの回答

  • kottinQ
  • ベストアンサー率37% (220/587)
回答No.2

それでは、甘えさせていただいて、素人意見を(笑)。 昆虫は、魚のエサになってしまいますからね。 タガメやゲンゴロウなどが生息するの淡水域は、小さな湖沼がほとんど、鯉などの大型淡水魚がいる水域は、水生昆虫にとって生息しづらいところでしょう。 それが海となると、天敵だらけ。 天敵を避けるのは本能ですから、昆虫は本能的に海が嫌いなのですよ。

4017B
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

4017B
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >魚のエサになる なるほど。しかし淡水域でもそれは同じリスクですよね? 実際にタガメやゲンゴロウが生息している主な淡水域は「水田(無農薬)」ですが。ここには中~大型のカエルやザリガニが居て、成虫になったらある程度リスクは低くなりますが。卵~幼生時代は手当たり次第に喰われていきます。むしろ閉鎖空間である水田や湖沼よりも、逃げ場の多い海の方が返って生き残るチャンスは多い様に思えませんか? 仮に強靱な成虫になっても、最大の天敵であるサギ(鳥類)が居ます! それに現実に大型淡水魚に捕食される危険を冒しても、カワゲラやカゲロウの幼生は渓流などを生息場所に選んでいます。もう喰われまくりですよ(笑)。こうして考えると、天敵を避けたという説は説得力に欠ける様に思えます。 P.S. 連投も歓迎しますので、次なる新説を期待します。

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