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植物の木は海水では生きられない枯れるというのが定説

植物の木は海水では生きられない枯れるというのが定説でしたが、マングローブに生えている樹木は海水を吸い上げて真水に自分で分解というか浄水して海水を真水に変えているので枯れない。 ということは、地球上に陸地がなくなっても植物は生き続けるということですよね。 もしかして海中のサンゴやワカメも植物の仲間なのでは? 昔は植物は海中に生えていた。陸の植物の方が海中の植物よりあとに生まれた。 劣勢の植物は海中の植物ではなく陸上の植物では?

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  • fujic-1990
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回答No.2

> 地球上に陸地がなくなっても植物は生き続けるということですよね  いいえ。「陸地がなくなる」という意味が、「陸地がヒタヒタと水に覆われる」程度ならいいですが、陸地がなくなったらマングローブも全滅です。  マングローブも空気中の二酸化炭素を吸収して光合成をやっていますから、完全に水没して空気を吸えなくなった段階でアウトです。  タネも親木から落下した引力で泥に突き刺さって根を張りますので、水深が深くなり泥までの距離が長くなると、突き刺されなくて子孫を残せない可能性が大です。 >海中のサンゴやワカメも植物の仲間なのでは?  ワカメは植物ですが、サンゴは珊瑚虫という名の「動物」です。大潮等の時に産卵、受精します。  もうちょっと詳しく言うと、珊瑚のほとんどは体内に植物を飼っている動物の集合体です。したがって、厚い海水が上に載る(水深が深くなる)と光合成できないので植物が逃げ出します。するとほとんどの珊瑚が白化(骸骨のように白くなる)して死滅します。海水が熱くなりすぎても同じで、今問題になっていますが。  水深が深くなれば光合成するワカメなども全滅で、生き残るのは、赤珊瑚など深海性の珊瑚などごく一部でしょう。それだって、水深が300mを越えれば生存は無理でしょう。 > 劣勢の植物は海中の植物ではなく陸上の植物では?  そうかもしれませんね。恐竜は滅んでもシーラカンスは生き残ったわけで、それと同じ理屈・経過で海中植物が強いかもしれません。  なんと言っても、海中では大火災がおきませんからねぇ。

asuszenphonemax
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  • cwdecoder
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回答No.3

もともと植物は海中で生きていました。 植物が陸上に進出したのは後になってからの事です。 ワカメや昆布は、もちろん植物です。

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