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レントゲンの放射線について

私も、歯科の放射線のことで気になることがあるのですが。 よく医師の方がレントゲンをとっていますが、とり終えたあと扉を開けていますが、それって放射線がもれているのでしょうか? 長いこと近くにいても毎日いても、十年とか体に影響はないのでしょうか?(ガンとか) 医療のことで気になることがあったので。 出来れば専門の方がいればいいのですが。 どこかで聞いた話、そういったことは、病院のほうが調べて報告しなければいけないようになっているみたいですが。 見えないので、心配になったもので。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kt1965
  • ベストアンサー率34% (116/339)
回答No.1

回答します。 放射線に関しては、私達日本人の尊い犠牲などによって、とりあえず放射線の「年間被爆量」についてある程度のガイドラインが存在します。 X線装置は、「レントゲン管」という「ブラウン管」に似た装置でX線を発生させます。このレントゲン管は、高電圧を掛けるとX線を発生させ、電圧を切るとX線の発生を止めます。 そんなわけで、撮影終了後はX線自体は発生していません。 ただし、「SPECT」や「PET」と呼ばれる大型のコンピュータ診断装置では、「ラジオアイソトープ」と呼ばれる標識材を人体に注射して診断を行いますので、患者さんは僅かですが放射線を放っています。一応基準があって、ガイドラインに従っていれば問題は少ないと聞いています。 では。

maruiusu
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 細かいことがわからないので、漏れているのかと、心配していたものなので。 安心いたしました。

その他の回答 (1)

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

#1の方が詳しく回答しておられます(被爆と被曝の使い分けだけ気になりましたが)ので、概略だけ。 >とり終えたあと扉を開けていますが、それって放射線がもれているのでしょうか? X線は光と同じ性質を持ちますから、照射している瞬間だけX線が発生していることになりますので、「漏れている」ということはありません。歯科医院が医療用の放射能をもつ物質を扱うことはまずないでしょうから。 >長いこと近くにいても毎日いても、十年とか体に影響はないのでしょうか? ないといわれていますね。 イギリスの話だったと思いますが、放射線科医のほうが一般内科医よりも癌の発生率が低いという論文をきいた事がありますよ。

maruiusu
質問者

お礼

お返事有難うございます。 気には、なっていました。 自然にもあるようで、毎日あたっていても、 元気なので、すごいと思ってしまいました。 蓄積されていくものだと思っていたので、安心いたしました。 分りやすく説明をいただいて有難うございます。

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