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手許商品区分方について

q-chanloveの回答

回答No.2

>例) 使用品として商品200円(原価140円)を発送し、買取の連絡を受けた。 答)   (借方)        (貸方)   (1) 試用品 140      仕入 140   → 商品発送時   (2) 売掛金 200   試用品売上 200   → 商品買取連絡時   (3) 仕入  140     試用品 140 >上記の解答で、商品買取連絡時に借方に仕入(140)を書くことが理解できません。これだと商品返品と同じ意味になりませんか? ご疑問のポイントはなぜ(3)の仕訳が必要なのかという事だと思います。 商品発送時に(1)の仕訳をしているので商品買取連絡時の(2)の仕訳と二重仕訳になってしまうので、(1)の仕訳を取り消す必要があります。 そのため(1)の反対仕訳をします。 つまり、(1)と(3)が帳消しになるので実質的には(2)だけが残ることになります。もちろん、帳簿上は取り消されませんが。

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