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梁の曲げひずみ分布

両端固定のはりに、はりと垂直の方向に等分布荷重wが作用しているとき、 はりに生じる曲げひずみの、厚み方向および長手方向に分布する曲げひずみの求め方を教えてください。 よろしくお願いします。

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noname#221368
noname#221368
回答No.1

[1]  厚み方向の曲げ歪み分布は、ふつう次式で計算します。梁の長手方向の場所xの曲げモーメントを、M=M(x)として、  σ=M/EI×y   ここに、    σ:曲げ応力    M:その断面の曲げモーメント    E:ヤング率    I:断面2次モーメント     y:中立軸からの符号付距離 [2]  [1]がわかっているなら、後は、梁の長手方向の曲げモーメント分布、M=M(x)を求めるだけです。両端固定梁は不静定構造なので、次のいずれかを使う事になります。  (1) 梁の曲げの微分方程式  (2) 最小働の原理  (3) 仮想働の原理  (4) たわみ角法  [1]と[2]、どっちでしょうか?。

kanntyann
質問者

お礼

曲げモーメントの求め方はわかったのですが,[1]がわかりませんでした. ひずみを,位置xにおける曲げモーメントで表せば,長手方向のひずみ分布が求まるのですね. 納得しました. ご回答ありがとうございます.

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