• 締切済み

「ず」と「づ」の使い分け。ほか。

最近気になっているので、皆さんの意見をお聞かせください。 日本語の「ず」と「づ」についてですが。 最近私がよく見かけるのが「つかいずらい」「わかりずらい」などの「ず」です。 さすがに出版物にはないだろうと思っていましたら、某有名週刊誌にありました。 私にとっては違和感がある言葉づかいなんですが、この使い方は世の中に定着しつつあるんでしょうか? あと余談ですが。 「雰囲気」を「ふいんき」と発音する方が大変多いのですが、 これは「山茶花(さざんか。「さんざか」が変化したらしい)」のように これまた定着のものになるものなのでしょうか? あくまでも予測でご意見をお聞きしたいです。 ちなみに研究をしているわけでも何でもなく、純粋な興味です。

  • pentax
  • お礼率71% (164/228)

みんなの回答

回答No.12

八つ当たりになりますがお許し下さい。 現代日本語の表記や表現などについて困ったときに、「語源から考える」人があります。一見正しいようですが、ホントにそうでしょうか。 「おそらく明日は晴れるでしょう」と言いますが、この時この発言をした人は「明日は雨であってほしい」と思っているでしょうか。 「おそらく」は「恐らく」、国文法で言うク語法とかラク語法とかの一種(正しくはアク語法と言うべきらしい)なので、「恐れることには」の意味、英語の be afraid of と同じで、「そうあって欲しくないこと」を表すのが元来の意味(つまりは語源)ということになります。実際そう考える人もあるようで、「“恐らく”の後ろには悪いことしか持ってきてはいけない」と仰有いますが、どんなものでしょう、現代日本語として「おそらく明日は晴れるでしょう」と言った場合、「晴れて欲しい」とは思っていないでしょうか。そんなことはないと思います。 現代日本語の「恐らく」は、「多分」と同じ意味になってしまっていて、「そうあって欲しくないこと」だけを表すのではない、と言うべきではないでしょうか。 「一番最初」「一番最後」なども同様、「最」の字がつくことから考えれば同義語反復でしかありませんが、「最後の最後」なんて表現もあるのだから、現代日本語としては、強調の意味でこのような表現もあり得る、と考えるのが穏当ではないでしょうか。 語源にすべての解決を求めていると、平安古語でしか話せないことになります。 もう一つ、抑もこの「現代仮名遣い」というヤツがいい加減なシロモノなので、だから丸谷才一なんかはいまだに使おうとしないんですね。11番さんの挙げられた「つまずく」のほかに、「ぬかずく」「ひざまずく」も、語源から考えれば「づ」でなければならないはずのものです。ところが、今小生の使っているIMEはATOKですが、「つまづく」「ぬかづく」「ひざまづく」で変換しようとすると「“ず”が本則」だと、ご丁寧にもお節介にもお教えになって下さいます。 「オ段長音は“ウ”で表記する」(=例えば「表記」は、「ひょおき」ではなく「ひょうき」と書く)と言いながら「遠い」「氷」は「と“お”い」「こ“お”り」。「丁寧」は「ていねい」のくせに「姉さん」は「ねえさん」。「同音連濁は同じ字を繰り返す」(=「鼓」は「つづみ」)筈を、7番さんも挙げてらっしゃいますが「一個宛」は「一個ずつ」。 規則性とかシステマティックとかいう言い方をするならば、文部省の定めた(「定めた」んじゃないかな?)現代仮名遣いは、それとは縁のないところにあります。 定家仮名遣い、所謂歴史的仮名遣いはその意味ではシステマティックなので、丸谷氏はこっちを推奨するんですね。 うろ覚えですが、明治の初め頃に、尋常小学校の教科書だったか、徹底的に「表音主義」を貫いた表記が試されたそうです。「尋常小学校」は「じんじょーしょーがっこー」。システマティックと言えばこれもまたシステマティックですが、批判が続出、敢えなく消失したそうな(うろ覚えなので正しいことをご存じの向きはどうぞご訂正下さい)。 旧暦から新暦への切り替えもそうですが、それまで使われてきたものを突然大幅に変更することは楽ではないのです。どうしても見慣れない,聞き慣れないために、「変だ」「おかしい」「なじまない」「使いにくい」という批判は避けられないですからね。 現代仮名遣いはその意味では中庸を取ったものですが、言い換えれば中途半端で恣意的でデタラメなものなのです。 無論小生は「使いづらい」「わかりづらい」派で、「使いずらい」を見ると「アホか」と思ってしまいます。しかし同時に、「つまずく」「ずつ」は「つまづく」「づつ」と表記しています。確信犯です。誰か文部省に従わん。 無反省に「わかりずらい」と書いているのには、大きな違和感を覚えます。しかし一方、それは文部省(今は文部科学省)の・その場しのぎの一貫性のない国語政策の犠牲者なんだ、という思いも捨て切れません。「売」はこの字体なのにさんずいがつくと「賣」(さんずいに「賣」の字が文字化けする! 許せん!!)になるというデタラメさ、これをJISが「涜」なんて変な字を出すのは許し難いしイライラしますが、元の文部省がデタラメなんだから仕方ないかとも思ったりもします。新聞だって「冒とく」なんて妙な交ぜ書きを平気でやるほど無神経なんだし。 確信犯で、「自分は表音主義で押し通すんだ」という主張があっての「つかいずらい」なら、実は小生の同志だったりします。違和感はありますが、その姿勢は応援したいです。 青年の主張になってしまいました。御免下さい。

pentax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1つの論文のような文章で、びっくりしました。 ここまで書いて頂きますと、質問者冥利につきます。 この問題については確かに日本語としていい加減なところもありますね。 ということはやはり、いずれはより多く使われた方が後世にのこされていく、 という結論に達することになりますね。 もちろん丸谷氏のような方も引き続き現れるのでしょう。

  • Dobatt
  • ベストアンサー率29% (7/24)
回答No.11

語源から考える、というのが正しいと私も思いますが ひとつ思い出したことを。 躓く、は、つまずく、です。 語源は「爪先を突っかける」なのに、 なぜか当用漢字では「ず」なのですよ。 これで出版社の校閲者の人と 半日議論したことがありました。 結局「辞書は、つまずくを採用している!」という 論に押し切られました。 何にしても、公になる文章の場合は、念のため、 辞書を当たった方がよいでしょう。 「ふいんき」に関しては、私も ずいぶん前から気になっていました。 明らかに間違いですね。 慣用表現にならないで欲しいです。

pentax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 出版関係の方のようですね。 そうなると、ご自身の表現方法にかかわるので、大変重要な問題になりますよね。 やはり辞書は必携ですね。 「ふいんき」は若い世代に多いようですから、「語尾上げ」等と同様、 世の中に浸透していくような気がしています。 もちろん、私は逆らっていくつもりですが。

回答No.10

うーん、難しいですね。 僕の場合は濁点がないときに「つ」なのか「す」なのかで判断しています。 例えば…  鼻血……はなぢ(はな+ち)ですよね。  分かり辛い……わかりづらい(わかり+つらい) といった感じです。 僕自身よく分かっていないのであまり自信がありませんが、PCで日本語入力したときにも分かりますよね。すべてではないですけれど。間違っていると変換されないので。 

pentax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 PCでの入力は確かに参考になりますね。 「コミュニケーション」を「こみにゅけーしょん」と打つと、 「古見丹生ケー所ン」と出てきました。 PCでやってれば笑える話ですが、手書きでは辞書を引くしかありませんから、 その辺に知性が出てしまうのでしょうね。 いつか恥をかきそうで怖いです、私。。。

  • super40
  • ベストアンサー率14% (16/109)
回答No.9

わたしの中での解釈では、、、。  基本的にづやぢはあまり使わない。使うのは次のとき  二つの言葉がくっついた時    鼻+血ち=はなぢ    友だち+つきあい=ともだちづきあい  同じ文字を繰り返すとき     ちぢむ  つづく つづら  と考えて使ってます。 関係ないですが うちの近所の子  自分・・ぶじん         うちの娘     さかさま・・・さかまさ           〃      あめんぼ・・・あまえんぼ    わたしの中のヒット作品?です、ごめんなさい

pentax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なかなか理にかなった解釈をお持ちのようで、参考になりました。 お子様言葉、面白いですよね。 私の周りには残念ながら乳児しかいないので、もう少ししたら 注意して聞いてみますね。

回答No.8

「雰囲気」・・・ これ僕は指摘されました。「ふいんき」って読んでました。 学生の頃はこれで○もらったような気がしますが・・・ ちなみに九州です

pentax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「ふいんき」、マルになるんですか!? それは初耳です。。。 九州ではマルですか……。

  • Largo_sp
  • ベストアンサー率19% (105/538)
回答No.7

文部省も「どちらでもよい」になっていたような気が... 気のせいかな...全部「ず」「じ」にする方向でいってるみたいですよね それならそれでいいような気がしますが... 「地震」とか「地磁気」とか、「続き」とか、「鼓」とか 「九十九折」とか、「知事」「縮む」「何個ずつ」「井筒」とか 同じような読みでも、違うんですよね...むずかしいですよね... 何個ずつってのは何個~つっていってたので、づつだと思っていました。 「雰囲気」は「ふぅいき」とか、「ふにき」になりそうですけど 「ふいんき」ですか...名古屋ではあまり聞かないですね...

pentax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「じ」「ず」のほうが、なんというか、現代っぽい気がしますから、 世の中はそのように進んでいくのかもしれないですね。 人の名前でも、「しずか」「しづか」では後者が昔めいてますし、 私見ですが、「だいじろう」「だいぢろう」となると、後者は現代ではいじめられそうな気がします。 名古屋では「ふいんき」はないんですね…。

回答No.6

ずっと関東で暮らしていますが、 しばしば「ふいんき」と発音していますし、 また、他人の発音も「ふいんき」と聞き取っています。 「雰囲気(ふんいき)」と綴ることは承知の上で、 発声上の便宜から、一般的に「ふいんき」と発音するものと理解していました。 「シミュレーション」を「しゅみれーしょん」と発音したり、 「ギリシア」「ペルシア」と綴りながらも 「ぎりしゃ」「ぺるしゃ」と発音するのも同様の理解です。

pentax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 関東でも「ふいんき」あるんですね! 参考になりました。 「シミュレーション」「コミュニケーション」などの変化も、 日本人が発音しづらい音ゆえの慣用でしょうね。

  • Damsel
  • ベストアンサー率37% (18/48)
回答No.5

他に「ず」と「づ」でよく見る間違いは、 (痔) ×ぢ   ○じ (頭痛)×づつう ○ずつう でしょうか。 「ふいんき」と発音する人が多いというのは、初耳でした。 注意して聞いてみますね。

pentax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 訊けばいろんな例が出てくるものですね。

回答No.4

#2です。 失礼。書き間違えました。 (誤) 例えば、元原稿が「使い難い」となっていると、これは「つかいにくい」とも「つかいづらい」とも読めますので、編集者などが「難い」の部分を開こうとして、 (正) 例えば、元原稿が「使い難い」となっていると、編集者などが漢字が多いのを嫌って、 です。

回答No.3

こんにちは。 つかいずらい…うああっいらいらするっ!私はこういうのは受け付けません。 たとえ定着したとしても「そこは”づ”だろ!!」と突っ込みたくなります。 あと鼻血をはなじって書く人もいますね。ほんとどうにかしてほしいです。 記憶があやふやで申し訳ないのですが何年か前に国語審議会(あるいはそのような名前の組織)が「づ」と「ず」、「じ」と「ぢ」についてはどちらで表記してもよいというようなことを正式にきめていたように思います。なので出版物はおろかそのうち教科書でも見かけるようになるかもしれません。 「雰囲気」を「ふいんき」っていうのはさすがにちょっと… よく幼児が単語を間違えて覚えたりしますが(私は幼少時代「卵」を「たがも」と言っていました)これと同じレベルの間違いのように聞こえてしまいます。定着してほしくないなあ。

pentax
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も突っ込みたくなる人間ですが、もう、キリがないですよね(笑)。 「ちかずく(ちかづく)」とか「まじか(まぢか)」とか。 漫画のセリフなどではわざと「じ」を「ぢ」にしたりするようですが。 読書といえば漫画、という子供もいますから、定着しそうで怖いですね。 ところで、国語について語る委員会がそのような決定をしているとは! 国語の乱れについて憂えているあの会合ですよね? ちょっと意外です。 余談ですが、卵を「たがも」…私もありますよ。 3-4歳の頃だったと思いますが、「正直に言いなさいよ」を 「そうじきに言いなさいよ」と言ってました。 「掃除機に言いなさいよ」って言われても、ねえ……(笑)。 小さい頃の誤りですので笑えますけど、大の大人が「職場のふいんきが…」なんて 言っていると笑えないですね。

関連するQ&A

  • 雰囲気(ふんいき)、ふいんき?

    御存知?と思いますが、 若者を中心に[雰囲気]を知ってか知らずか[ふいんき]と発音してしまう輩が4割?も居るのだとか........糅(か)てて加えて、漢字(雰囲気)も書けないのでしょうかね? 考えてみますと、雰囲気と同じ様な「発音の入れ替わり」、 例えば、 あらた(新)→あたら→あたらしい さんざか(山茶花)→さざんか 上2っつは定着した例だそうです(伝聞推定)、「何故此の様な事態が起こるのか(言葉は生き物だから、世の中は移ろうから........の様な陳腐な御回答は耳にタコが出来そうですよ)」、国語のエキスパートさん、明快なる御説明御願い致します。

  • 「ご苦労様」と「お疲れ様」の使い分けについて

    最近の若い人の言葉使いについて疑問があるのですが。 自分の考えが古いのかもしれませんが、終業時に年下・部下の人間が自分に対して「ご苦労様です」と言う若者が増えているのですが、それって言葉使いが違ってはいないかと感じる時があります。 「ご苦労様」「ご苦労さん」は自分より年下・部下に対して使う言葉ではないのかと、47年間生きてきた経験からそう思ってきたのですが。 自分が思うには、目上の人・上司への挨拶は「お疲れ様です」「お疲れ様でした」ではないのかなと思うのですが、 ・自分の考えが古いのですかね?  ・それともなめられているのかな?  ・それともまだ言葉の使い方が分らないのかな?  「そんな事いちいち気にして、ケツの穴が小さいな~!」と言われそうですが、どうも違和感があるのですが、自分の考えは間違いですかね? 皆さんのご意見次第では、その若者達に指導していきたいと思います。 自分の考えが間違いなら考えを改めたいと思います。 ご意見お待ちしております。

  • American Express の読み方

    お世話になります。 質問重複しておりましたらご容赦下さい。 express を辞書でひきますと、 発音は [ ikspres ] もしくは [ ekspres ] となっています。 JR東の列車は「成田エクスプレス」、 大阪~北海道を結ぶ列車は「トワイライトエクスプレス」 「つくばエクスプレス」「JPエクスプレス」……etc. しかしAmerican Expressだけがなぜか、 「エ【キ】スプレス」と、WEBサイト上にもそのように 表記されています。また世の中その発音が定着している ように思われます。 エキスプレス、は非常に不自然な読み方であると感じます。 (英語に片仮名をあてること自体が不自然ですが) アメリカン・エキスプレスが日本で初のオフィスを開設したのが 1917年とのことで、いわゆる日本語英語(日本語読み)が 定着してしまったのでしょうか? しかし海外の方は違和感をおぼえないのでしょうか? また、米国本国ではどのように思われているのでしょうか? 歴史的経緯をご存知の方、いらっしゃいましたら ご回答よろしくお願いいたします。

  • 最近の小中高生の言葉遣いについて・・・。

    最近の小中高生の言葉遣いについて・・・。 最近の小中高生のネットでの言葉遣いが、気になります。 「ぅちゎ」 「まぢで」 など・・・。 小文字の多用が無駄に多く、読みづらいです。 某質問&回答サイトをを拝見していると、上のような言葉遣いで質問、回答している学生が多く、目立ちます。 中には、「20代女性です」と書かれた質問でもこういう言葉遣いが使われていて、大変ショックを受けました。 皆様はこのことについて、どのような意見をお持ちでしょうか。

  • 将来の書物ってどのようなものでしょうか。

    私は現在、書物の行方について研究しています。そこでみなさんの意見をアンケート調査しています。 意見を聞かせてください。 最近、e-bookやマルチメディアなどの議論がされていますが、文字や書籍はどのような変遷を経ていくのだと思いますか?文字表現と文字の形式はどんな変化をするのでしょうか。電子的書籍や出版の可能性、また今日の文字表現や印刷の課題など何でも良いので意見を聞かせてください。

  • 週刊誌を読むことの意義とは何か?

    私は大学生です。私の大学のOBのほとんどの方は、出版関係の仕事につくのですが、 週刊誌の存在意義について最近考えています。ここでいう週刊誌というのは、週刊文春や週刊朝日などをいいます。 そこでみなさんからさまざまな意見をいただきたいと思っています。 その先駆けとして、あえていってみますが、 単なるくだらないインフォメーション(事実情報)を載せただけである週刊誌なんて読む意義ありますか? 事実情報は、世間の流れ着いていくために、ヤフーニュースなどのチェックだけですませ、 判断情報(インテリジェンス)は、深い読みが必要となる書籍などで身につけていくべきである、と個人的には思っています。 そうなると、新聞や週刊誌など不必要な媒体ではないかと思うのですがどうでしょう? 反対派の主張を特に聞いてみたいと思います。 よろしくお願いします。

  • 【アンケート】週刊少年ジャンプについて

    大学のレポート作成で参考にさせていただきますので、 ご協力をお願いします。 現在、集英社の「週刊少年ジャンプ」を「面白い」と思って読んでいる方に伺います。 (購読・立ち読み、どちらでもかまいません。) 1、年齢を教えてください。 2、性別を教えてください。 3、いつから「週刊少年ジャンプ」を読んでいますか。 4、今「週刊少年ジャンプ」誌上で読んでいる作品で、「面白い」と思うものをいくつでも良いのであげてください。 5、今「週刊少年ジャンプ」誌上に掲載されている作品で、「面白くない」と思う作品があれば、あげてください。 (最近終了した作品でも結構です。) 率直なご意見を、よろしくお願いいたします。 ジャンプのはがきアンケートのようですが、 あくまでも大学の研究テーマです。 10件のコメントを頂くことができるか、または掲載後1ヶ月を経過したら締め切ろうと思います。 ほかにもアンケートをとり、比較して「ジャンプ漫画」について 研究発表しようと思っていますので、 ご協力をどうぞよろしくお願いします。

  • 濁点をとる傾向?

    最近テレビを見ていて思うのですが、濁点をとる傾向にあるのかなとおもいます。ここで言う濁点とは、その文字の前に文字があるためににごる音のことです。 たとえば、浜崎(はまざき)の「ざ」などです。 最近テレビで聞いた例だと、 ・白金(しろがね)→しろかね ・大玉ころがし(おおだまころがし)→おおたまころがし ・○○橋(○○ばし)→○○はし などです。いちいち覚えていないので、パッと思いついたのしかあげていません。 しかし、白金は東京の地名のことですが、地図を見ると確かに「しろかね」になっていたり、濁点をつけないほうが正しい場合もあります。こういうこともあるのですが、私にとって白金は「しろがね」と発音するのが当たり前であり、濁点をとって発音されると非常に違和感を感じます。 で、質問ですが 1,私のように、濁点をとる傾向にあるなと感じていた(気づいていた)人はいますか? 2,濁点をとって発音することをどう思いますか? 3,濁点をとって発音されることに違和感は感じますか? 私の意見としては、 1,感じていた(質問してるくらいですからね) 2,気に食わない。どうせテレビ側としては、響きがきれいだからとかいう理由だと思いますが、私はそうとは思いません。(言葉によっては濁点がないほうが正しかったりもしますが…) 3,感じる。すぐやめてほしい。 長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。

  • 「そうゆう」「どうゆう」の表記が最近漫画などでも増えてきましたが・・・

    http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2264978.html 上記URLを踏まえたうえでのご質問をさせてください。 「そうゆう」や「どうゆう」という「ゆう」という使い方は、発音に則った現代仮名遣いからきており、一概に誤りではないということは理解できました。 しかし、国語の正しい書き方ではない、ということも上記の質問では言及されており、私もそのように感じています。 しかし、最近雑誌や漫画(特に漫画は多いです)を見ていると、このような使い方が頻繁に出てきており、とても違和感を感じます。 商業出版物はきちんとした編集者がついているはずなのに、なぜこうした国語的に正しくない表現を使用しているのでしょうか? 確かに一般的に使用される表現にはなってきていますが、そうしたところで使われるほどにはまだ市民権は無いと思うのですが・・・(違和感を感じる人も多いと思います)。 そのあたりの解釈のしかたら意図など、詳しい方がいらっしゃればお教えいただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

  • 研究とは

    私は大学で研究を行っているのですが,最近研究に次のような疑問がわきました. 私が現在行っている研究(工学系)は学部で習ってきた教科書に載っている方法を自分の研究に適用しています.またはある論文からある手法をそのまま自分の研究(開発中の機械)に適用したりしています.  これは研究なのでしょうか?何か世の中には出ていない,未知な手法を提案するのが研究なのではないでしょうか?今自分がやっている研究はすでにある知識(手法)のチャンプルでしかないように感じます.  工学系の研究をなさっていた方で私と同じような疑問を感じた方がいらっしゃいましたら,ぜひ意見をお聞かせ下さい.