天井裏の空調機の位置と点検について

このQ&Aのポイント
  • 天井裏に配置する空調機の点検方法についてアドバイスをお願いします
  • 空調施工図面の作成に挑戦中ですが、天井裏の空調機の配置に困っています
  • 天井裏に設置する空調機の点検をスムーズに行うための方法を教えてください
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天井裏の空調機の位置と点検について

 空調施工図面を作成しています(初心者です)。全熱交換器と天吊ダクト式空調機をペアで廊下横一列に10数個配置するのですが、廊下幅が1800mmで機器の大きさやダクトスペースにあまり余裕がありません。ただしフトコロ高さは3mあり十分余裕があります。  そこで 全熱交換器を下に、空調機を天井から1200mm上に配置しようと思うのですが、点検は可能でしょうか。別途点検用足場を考慮する必要がありますか。  天井はLGS下地+PBで廊下から室内へは防火区画貫通処理の為、別途点検口が必要なので下手すると点検口だらけの廊下になってしまうのです。空調工事または施工経験者のみなさん、アドバイスよろしくお願い申し上げます。

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回答No.1

全熱交換機の上に乗ってその上部の設備の点検を行うこともありますが、それは既存の設備でやむを得ず行うことであって、新築時に計画できるのでしたら足場なりキャットウォークを計画しておくべきでしょう。なにより天井面より相当の高さの空調機の高さとなりますので、竣工時に「何かあったらよじ登って点検してください」というのも酷です。 メーカーもしくは機器代理店から納入仕様書をもらい、特にメンテナンスの方向についてはよく検討しておきましょう。天井面から1.2mで間に全熱交換器が入るようであれば点検には狭いかもしれません。 フィルターや全熱交換器エレメントの引き抜き方向にも注意しましょう。 天井の吊棒にあたって抜けないのはよくある事例ですから、機器を吊ったらダンボールでダミーの箱を作り引き抜きスペースにあたる部分にくっつけておきましょう。こうしておけば吊棒は絶対そこを通れません。

4144
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。新築物件ですので、現段階ではいくつかのパターンを提示できる段階です。メンテナンスの方向に注意し、各機器共通で点検できる足場ルートを考えて見ます。ダミーの箱の話は大変参考になりました。ありがとうございます。

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