• 締切済み

考える力

理系です。 わからなくても10分は考えろと言われ、どの問題でも10分は考えるようにしてますが、結局わからなくて答えを見るということを何回も繰り返すうち、考える力とか数学に必要なひらめきがつかないんじゃないかと本当に心配です。 ひどいときは大問の (1)からつまづく始末。 でもわからないから答えを 見る. 最悪です。

noname#86742
noname#86742

みんなの回答

noname#89976
noname#89976
回答No.8

大学生の方に失礼な回答かも知れませんが私の高2の甥も理系で地元有数の進学高に通ってます。彼は一問解くとすぐ回答を見て一喜一憂してますがそのやり方が合っているのかどんどん自信を付けているようです。だからすぐ回答を見てもいいのではと思います。まずは自信を付ける事がいいのではないかな~と思います。あまり役に立たないアドバイスですみません。少しでもご参考になればと思います。

  • magga
  • ベストアンサー率15% (56/359)
回答No.7

今わかっているデータを書き出すなどから始めては如何でしょう? そうすれば答えを見たあとに、読み取れなかったデータとその読み取り方・視点を理解でき、その後に役に立つでしょう。 参考になれば幸いです。

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.6

『下手の考え 休むに似たり』といいます。 下手(ヘタ)な人が考えるのは時間の無駄だ、ということです。 もしあなたが「下手な人だ」という自覚があるなら、 考えずとも手が動き出すようになるまでトレーニングを積むしか ありません。まだ考えるレベルにないということです。 よくあるのは「既視感」のあるものに近づけること。 解法のパターンを頭にぶち込むこと。類題網羅型の問題集をやること。 その代表が「チャート式」です。色によりレベルが分かれています。 本気でやると膨大な演習量が必要にはなりますが。 まずは問題集のレベルを落としてみるといいのではないでしょうか。

  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.5

「考える力」とよく言いますがそれ自体が疑問です。 考えるって何ですか? 「神とは何か?」を考えた時に僕らは キリスト教やイエス、仏教やブッダをどこかで「考えている」 でしょう。それらは自然発生的に「脳内にあった」んではなくて、 過去の経験から、知識として「身につけた」ものでしょう? ブッダもイエスも知らず、歴史も知らず、その状態で 「もの凄く考えて」出した答えは相当レベルの低いものにしか ならないのは目に見えてますよね? つまり「考える」と言うのは0から物質を作り出すのではなくて、 触媒なんです。錬金術があり得ないように、基礎知識が無ければ 考えるもくそもないんです。 考えるは最初にやるんじゃなくて最後です。 まずは暗記、演習、これが基本です。 「考える」は仕上げですね。 アインシュタインやガリレオはだいぶ考えてたと思いますよ。 でもそんな問題は東大にも京大にも出ませんね。 試験の目的である選別が出来ませんし。

noname#160321
noname#160321
回答No.4

極端な話をしますが、東大の出題は大抵過去問をしっかり解いていればどこかに「関連出題」があります。 そこになくても良質な問題集を解いて、さらにその解説がしっかり理解できていれば解けない問題は無いです。 なので、私はいつも東大の数学は「バカみたいに易しい」と申します。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.3

「模試」を作る側からの話をすると、「ひらめき」が必要な問題は、大問の中の最後と、そのひとつ前の小問に設定します。模試は「満点を取らせない」とともに、「零点を取らせない」ことも課されているので、最初の1/3は、知識とその運用だけで解けるようにしています。 例外もあるとは思いますが、ほとんどはそういう作りになっています。 次に、指導の話ですが。 できない人に、答えを見る前に考えろ、というのは、ひらめきがどうなんて期待はしていません。ちょっと躓くと、答をすぐに写して解いた気になることを戒めるための指導です。 なので、そういう先生も、教科書や公式集、参考書などを見るな、とは指導していないはずです。 問題を見て、その問題が、教科書のどの分野、どの項目から出されたモノなのかを確認できる力は、「模試」を解くための第一歩です。 「見てはいけない」のは、その問題集の答、解説だけの話です。教科書などはいくらでも見て、解いていくようにしましょう。 何も見ないで解けるようにする練習は最後の段階です。いきなり挑戦しても、そりゃ無理な話です。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.2

力量によってやることが変わるのです。 当然、力量によってアドバイスも変わります。 基礎の基の字が怪しいということは? 数学は閃く物ではありません。 考えられ得る操作を一通りやれば、どれかが解答に繋がっているのです。 公式や簡単な解法がまず全部身に付いているのかどうか。 これらが頭に入っていないうちに応用問題を「考えて」解こうとすれば、本当に「閃かなければ」解けないでしょうね。 そして、閃く事なんて100に1つもないでしょう。 それを繰り返せばどうなるかは判りますよね? 考える、というのはそれはそれで大事なことです。 考えもせずに只丸暗記していってどうにかなるものではないでしょう。(並の頭の人には) まず考えてみてください。 そこで「解るわけがない」ということをまず自覚してください。 考えてから答えを見ます。 クイズ集をわざわざ買ってきておいて、只答えを丸暗記するってそんなバカなことはないのと同じで、数学クイズを楽しんでください。 考えていった中でどういう考え方が浮かばなかったのか。 それ以前に、公式などが抜けてはいなかったか。 (公式などを考えてポンポン思いつく奴は東大数学科レベルでしょう。) そうやって基礎から簡単な応用問題までをそうやってざっとやり終えてください。 それから解いた同じ問題をもう一周させます。 全ての解答を覚えていると思いますか?覚えていれば今こんなこと言ってませんんよね? 解けてしまう問題はそれで良いんですが、解けない問題が重要なわけです。 そこで、どこまでのことが考えられて、どういう考え方が浮かばなかったのか、公式などが抜けていないか、等々をチェックしていくのです。 一周目は失敗するためにすること。二周目は身に付いていないところを洗い出すためにすること、です。 解答を覚えよう、というよりも、忘れたときにどこまでできるかをチェックしてください。 三周四周すれば、基礎から簡単な応用=数学の問題を解くための道具が身に付くでしょう。 当然、一周やるのがギリギリです、なんて量をやってはいけません。 また、応用問題はそれらの道具が一通り身に付いてからすることです。 基礎も糞もないうちに応用問題に手を出すというのは、野球やろうぜぇと言っておいて、よく考えたら自分は両腕を骨折していて何もできないのだったようなものです。 準備ができてないのだからできないという当たり前の結論しか得られません。

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.1

厳しいことを言うようですが、大問の(1)からわからないということは考える力とかひらめく力が足りないのではなく、単に基本がわかっていないことが多いかと思います もちろん問題のレベルにもよりますが わからないというのがどういう段階かにもよります、最終的な答えへの道筋が見えないのは難しい問題ではしょうがないと思いますが、全く手付かずとかいう段階だとしたらもう一度基本問題から見直すことをお勧めします

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