• 締切済み

携帯の未払い料金について

現在の携帯は長年使っていて、料金もちゃんと支払って使用して いますが、先日久しぶりにドコモに変更しようと思ってショップに 行ったところ、15年近く前の未払い料金があるとのことで、 その金額が利息を含めて30万弱(!)とのことでした。 当時、何度か引越しをしたので、請求書が届いていなかった可能性が あるのですが、正直いきなり30万円の支払いは厳しいです。 そのような状況なのですが、料金の請求の時効としては 切れているものでしょうか? また今回の件で時効が無効になるものでしょうか? また利息についても話し合いができるものでしょうか? どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

 一度時効になっていれば、法律的に請求することはできない。ただ、全く無効にしてブラックリストから削除しなくてはならないという義務も無い。だから、docomoとしては不良顧客として新たな契約を断るのは全くの自由。それを解除してもらうには、料金を払うのが必要だろうということでしょう。

回答No.2

携帯電話の場合で言うと、 「支払い残金/延滞金の時効」と「延滞による契約制限」 は分けて考える必要があります。 <支払い残金/延滞金の時効> こちらはいわゆる「借金の返済」ということで、一般の時効が適用されます。 借金の時効は5年です。 売掛金など債権の時効は2年です。 15年近く前なので時効は成立していますので「支払いの義務」はありません。 但し、時効は主張してはじめて有効です。 時効は相手方に対し「もう時効です」と主張しなければ成立しません。 この時効の主張のことを「時効の援用」といいます。 ですから時効の期間が経過していても 「わかりました。当初の約束の通りにしましょう。」 と債務を承諾すれば時効にはならなくなるのです。 <延滞による契約制限> 時効を主張することで支払いの義務はなくなりますが、時効では 「契約が無かったこと」にはなりません。 「契約をした事実」「支払いをしなかった事実」はなくなりませんので、 携帯電話会社は「残債を支払わないなら契約はお断り」と主張することが出来ます。 従って、NTTドコモに加入する希望があるなら、 ・未払い料金は支払いを行う ・支払い算がなくなった時点で加入は可能 となります。 支払額については、利息制限法の範囲内であればドコモ側の主張は間違っていないので、 延滞金も払わないと契約させないということなら払う必要があります。 支払い方法(分割に応じて貰えるかどうか等)や延滞利息の内訳については ドコモに確認しないとわかりませんが、利息の減額が認められた例はあるようです。 債務の場合は分割払いに応じて貰えたとしても、完済するまでは新規契約は出来ません。 時効の援用(つまり支払いは時効ですと宣言すること)によって、携帯電話の 契約者としては事故情報に記載されるので、他の携帯電話会社の新規契約や 電話機の割賦販売も受けることは出来なくなります。 払えるものなら払っておく方が、今後の問題が残らないと思います。

noname#89711
noname#89711
回答No.1

>そのような状況なのですが、料金の請求の時効としては 切れているものでしょうか? 既に時効になってます >また今回の件で時効が無効になるものでしょうか? 時効を放棄しないとドコモは契約に応じてくれないでしょう >また利息についても話し合いができるものでしょうか? ドコモと相談して下さい

ok_desu
質問者

補足

ありがとうございます。 >時効を放棄しないとドコモは契約に応じてくれないでしょう 先日、この件で少し問い合わせをしたのですが、これだけでも 時効が解除されるものでしょうか? どうかよろしくお願いします。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう