幽霊屋敷。

質問

私は南千住と言うところに住んでいます。南千住は昔処刑場でした。約２２万人の人が処刑されていました。そして、吉原の遊女が病死や、火災などで投げ捨てされた投げ込み寺も近くにあります。

私は幽霊とか、そういう世界の話は元々信じないほうです、しかし、特に変な音、変な物を見たわけではないですが、普段の気持ちの落ち込み、無力感は普通ではなく、どうしょうもないです。

やはり土地柄は関係しているでしょうか。

引越しするにしても、何にしても、無気力では何もできません。どうしたら逃げられるでしょうか。

回答No.34

kagakusuki

回答番号：No.32,33です。
　お断りしておきますが、化学物質過敏症や電磁波過敏症の話は、このような物も原因となる可能性があります、という例を挙げたに過ぎません。
　実際の原因は、精神や神経の疾患かもしれませんし、身体の疾患、霊や方位の影響かもしれません。
　この様に、原因として疑わしいものが多岐に亘る場合、それらの全てに関する知識を兼ね備えた専門家(医者兼測定技師兼除霊師兼易者?)など存在しないため、原因の特定が困難な可能性もあり得ます。(金と時間を費やして各々の専門家を訪ねて回れば別ですが)
　又、化学物質や電磁波、低周波音が原因であって、且つその発生源が、隣室や近くの送電線あるいは住んでいる建物自体等である場合には、引越以外には有効な対策が殆どありません。
　ですから、以下の様にされては如何でしょう。
　　(1)最初に心療内科等の受診や、カウンセラーへの相談をする。
　　(2)(1)に並行して、need_help様が所有されている家電製品からの電磁波や低周波音が原因で無い事を確認するために、全てのコンセントを抜くか、電源ブレーカーを切って、様子を見る。
　　　(隣室や屋外が発生源の場合は、引越をされた方が早いので、調べる意味があまりありません)
　　(3)(2)を行って、自宅での症状が軽くなった場合は、各家電製品の電源を1つずつ入れてみて、原因となった家電製品を特定する。
　　(4)(2)で症状が軽くなったにもかかわらず、(3)で原因が特定できない場合は、複数の家電製品が発する電磁波や低周波音の合計した総出力が原因である可能性があるため、個人の顧客に対して電磁波や低周波音の測定・対策サービスを行っている業者に相談する(相談だけなら無料の業者もあるようです)。
　　　業者に関しては、[電磁波 低周波 騒音 調査]をキーワードにして、インターネットで検索すると何件かヒットします。
　　(5)(1)に並行して、現在居住されている場所に移られてから使用を始めた殺虫剤、虫除け、消臭剤、芳香剤、接着剤が使用されている品物、その他の揮発性物質を出していそうなものが、原因となる化学物質の発生源か否かを確認するために、それらの品物自体か、その成分を染込ませた紙をビニール袋等に包んだものを持って、ホテルや友人宅に泊まり、持込んだ紙や品物を広げた中で寝てみて、症状が現れるかどうか様子を見る。
　　　(後で書きますが、これだけで化学物質過敏症の疑いを除くことは出来ません)
　　(6)原因が複合的なもので、且つ原因の１つに身体的な疾患がある可能性を考慮して、念のために病院に健康診断を申し込んで、検査を受ける。
　　(7)(1)～(6)を行って、それでも解決しなかった場合に、引越をする。(引越先の方位に考慮するのも良いと思います)
　勿論、気力が湧かない状態で、引越の準備をされるのは、困難な事と思います。
　引越先の選定に関しては、家族や友人等の親しい人間にお願いをするか、又は、一時的に(気力を取戻す事の出来る)別の場所に宿泊し、そこを拠点にして引越の計画を練る、等をされては如何でしょうか。
　荷造りや掃除等に関しては、大手の引越業者であれば、それらの全てを代行するというサービスを、行っている会社が殆どなので、引越費用は割高になりますが、何社かに相談して、比較・検討されれば良いと思います。

　　アート引越センター　　<http://www.the0123.com/kokunai/omakase/option.html>
　　ハート引越センター　　<http://www.hikkoshi8100.com/content/plan/menu03.html>
　　日本通運　　　　　　　<http://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/moving/ecologycompo_full.html>
　　アーク引越センター　　<http://www.0003.co.jp/plan/index.html>
　　※これら以外にもありますで、インターネットやタウンページ等で、引越業を調べると良いと思います。

　尚、万が一、引越をされても症状が改善しない場合には、以下のような原因が考えられます。
　化学物質化敏捷は極めて微量な化学物質に対しても反応する例が少なくないため、need_help様の所有物の中で、以下のようなものが原因となる可能性もあります。
　　・布類、紙類、綿、スポンジ(元の場所で化学物質を吸着した)
　　・木製品(に使用されている防虫剤・防腐剤)
　　・プラスチック、ゴム(を合成する際に使用される化学反応を制御するための薬剤)
　　・塗料・接着剤・充填剤等がが使用されている製品(に残留している溶剤)
　　・印刷物(のインク)
　尤も、外出時には症状が改善されると言う事なので、衣類に吸着した物質が問題にならない以上、布類が原因となる恐れは少ないと思います。
　疑わしい物品は、所有物のほぼ全てになると思われますので、その全てを処分する訳にも行かないと思います。
　化学物質過敏症の疑いに関しては、need_help様が化学物質過敏症では無い可能性を念頭に置いた上で、前記の化学物質過敏症支援センター等に相談されると良いと思います。
　他に、所有されているもの以外が原因となる可能性としては、
　　・引越先も偶然、シックハウス、電磁波又は低周波騒音の温床であった。
　　・元の場所から霊が付いて来る。
　　・この回答等が原因で、引っ越しても症状が現れるのではないかと恐れるあまり、心理的な要因で同様な症状が現れる。
　万が一、引越先に難がある場合には、再度引越をされる以外には無いと思います。
　又、外出時には症状が改善されると言う事なので、霊が付いて来る恐れは少ないと思います。
　そして、心理的な要因で同様な症状が現れる事を防止するために、気にし過ぎない様にした方が良いと思います。