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“科白”と“台詞”
“せりふ”ということばを漢字変換しようとすると、言葉自体と漢字の字とが、連関しない字が出てきます。 “科白”と“台詞”という字です。 この二つとも、“せりふ”という意味を解釈して、漢字を当て嵌めたのであろうと存じます。 1. “せりふ”というのは、語る“文句”のことだと理解していました。 では“せりふ”ということばがどうして上記の二つの字(“科白”と“台詞”)を宛てられたのでしょうか? 2. “科白”と“台詞”。この二つの字は、どのように使い分けるのが妥当でしょうか?
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noname#204879
回答No.1
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お礼
早速にありがとう御座いました。 “競り言う”からの転化からきていると考えられるのですか。 そして「舞台詞」の略とをそう読んだいきさつも考えられる野ですね。台本の言葉を指した字と、読みなのですね。 「科白」がしぐさとことばですか。 曰くは少し違う意味と言葉ですが、自白っていうの言葉の白ですね。 ありがとう御座いました。 それにしてもどうもどちらの漢字を使うか迷いますね。 実は言い回しや名言至言、名せりふ、辞世や偈などを整理していまして。