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“科白”と“台詞”

 “せりふ”ということばを漢字変換しようとすると、言葉自体と漢字の字とが、連関しない字が出てきます。  “科白”と“台詞”という字です。  この二つとも、“せりふ”という意味を解釈して、漢字を当て嵌めたのであろうと存じます。  1. “せりふ”というのは、語る“文句”のことだと理解していました。  では“せりふ”ということばがどうして上記の二つの字(“科白”と“台詞”)を宛てられたのでしょうか?  2. “科白”と“台詞”。この二つの字は、どのように使い分けるのが妥当でしょうか?

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noname#204879
noname#204879
回答No.1

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9B%E3%82%8A%E3%81%B5
krya1998
質問者

お礼

 早速にありがとう御座いました。  “競り言う”からの転化からきていると考えられるのですか。  そして「舞台詞」の略とをそう読んだいきさつも考えられる野ですね。台本の言葉を指した字と、読みなのですね。  「科白」がしぐさとことばですか。  曰くは少し違う意味と言葉ですが、自白っていうの言葉の白ですね。  ありがとう御座いました。  それにしてもどうもどちらの漢字を使うか迷いますね。  実は言い回しや名言至言、名せりふ、辞世や偈などを整理していまして。

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