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最も安定な共役塩基

最も安定な共役塩基はどれかという問題で、5つの選択肢から パラーニトロ安息香酸とメターニトロ安息香酸までに絞れたのですが、どちらの方が安定な共役塩基を作るのでしょうか? 共役塩基が安定ってことは元の化合物の酸性度が、より強い方ってことになりますよね? 電子吸引性基であるニトロ基がメタ位とパラ位、どちらのきた方が酸性度が高くなるのでしょうか? 考え方を教えてください。お願いします。 あともう一つ質問なのですが、根元にマイナスイオンがくると具合が悪いのは、電子吸引性基、電子供与性基のどちらなのでしょうか? 電子供与性基の根元にマイナスイオンがきた場合、反発する(?)ので、多分こっちだと思うのですが・・・

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>反発する(?) ???(笑)ですね。正しいですが、「反発する」より「恩恵が無い」と言うべきかも。 >元の化合物の酸性度が、より強い方 そうですね、化学の言葉では「pKaが小さい」になります。 ちなみに、m-ニトロ安息香酸のpKa=3.43、p-ニトロ安息香酸は3.44という数字が載っていますが、↓7ページ下半分。 http://research.chem.psu.edu/brpgroup/pKa_compilation.pdf これでは「差が無い」ですね。

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