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ビジネスの基礎力をつけるには

ビジネスの基礎力がありません。 (仕事の受け方、メモの取り方や活かし方、仕事の段取りを組む、ルーティーンの仕事のマニュアル化やミス防止など) サラリーマン失格としか言えない能力しかありません。 何を学び、仕事に対してどんな準備をすればいいのでしょうか?

みんなの回答

noname#93436
noname#93436
回答No.2

ビジネスの基礎力がない・・・・私もまさにその状態でした。 そして今はその状態を脱しています。 私が基礎力をつけるためにやったことを、紹介しますね。 まず、自宅に帰ってから、ゆっくり仕事のひとつひとつの段取りを考えてみます。 すでに自分は遅れを取っているのですから、仕事の現場ではそのスピードについていけず、頭が混乱している状態だと思います。 その場でどんなに頑張ろうとしても、それは何の練習もせずに試合に臨むようなものです。 だから家に帰って自分ひとりでまず、ゆっくり考えるのです。 私は、いい歳してコピーの取り方さえわからなかったんですよ。 わからないことは、ネットでも本屋に行ってもいいから、とりあえず調べます。 そして仕事の現場に出てコピーを取ることになったら、きちんとひとつのことを「意識して」実行します。 実行する時、いいかげんにやってしまうから、いつまでも覚えられないのです。 人を待たせても、周りになんと思われてもいいと開き直り、私はコピー機の前にゆっくり居座り、操作を覚えました。 これで次からはコピー取りに困ることはありません。 もっとコピー取りは簡単ですが、もっと難度の高いこと・・・仕事の段取りや、連絡、報告、マニュアル化などについては、とにかくじっくりと自宅で考えることです。 ひとつひとつのことを、どうすれば効率よくできるか、自分の中でシュミレーションしてみます。 これを、仕事中に考えるからだめなのです。 自宅でプライベイトの時間にやるべきなのです。 もちろん、仕事中はひとつひとつのことを、自分のペースで考えながらやることです。 自分はまだ遅れを取っているのだ、すぐにバリバリ仕事ができるようなそんな奇跡は起こらないのだ、と言い聞かせ、とにかく一歩一歩、着実に覚えていくことです。

  • myrrha3
  • ベストアンサー率57% (8/14)
回答No.1

PDCAサイクルというのをご存じですか。 PLAN(計画) DO(実行) CHECK(評価) ACT(改善) 4つの言葉の頭文字をとったものですが、仕事以外にも有効です。 (計画) 例えば料理を作る場合、 今夜はカレーにしたいと料理名を決めます。 (実行) 料理にあった材料や調味料、そして料理器具を整えます。 材料を切り、炒め、煮込んでいく、そして最期にルーを入れるなど、 それぞれ適した大きさに切ったり、煮込む時間も決めておかなければ、 おいしい料理ができませんね。 (評価・改善) 出来上がっても終わりではありません。 食べておいしかったか、もうひと工夫する余地はあったか。 次回の料理を作るときにその評価を生かしてよりおいしいものを作ります。 仕事も同じだと思います。 どのような物を使って、それをどのように生かしていくか、 大切なものだし、一番重要でしょう。 最初から三つ星レストランのシェフのように作れません。 けれどもこの能力は高めていくことができるものです。 今、ご自分でおっしゃるように、サラリーマン失格としか 言えない能力しかないのかもしれませんけれども これから十分に伸ばせる、年齢や経験年数に捕らわれない能力です。 特別に学ぶものはないと思います。 強いていえば仕事に対しての準備として こういう仕事をしたあとは、どう対処せねばならないだろうか、 何かを始める前に少し考えることが有効でしょう。 私も能力不足で恥ずかしいと思ったことがよくあります、 けれども能力はいくらでも伸ばせると考えています。 kappa0920さんもいっぱい失敗して、 その失敗の中からいいものをチョイスして生かしていってください。

kappa0920
質問者

お礼

大変助かりました。ありがとうございます。

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