• ベストアンサー

DDUとCPTの違い

輸出用語でDDU(Delivered Duty Unpaid)とCPT(Carriage Paid To)がありますが、具体的にはこの二つの違いはなんなんでしょうか? DDUとCPTで仕向地が同じ場合はまったく同じ条件ですか?私の理解では二つとも関税は買主が支払うはずなので、同じになると思うのですが。。。 どなたかご教授いただけませんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • anyi0411
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

海上リスクをどちらが負担するかの違いがあるようです。  DDU→海上リスクを売主が負担  CPT→海上リスクを買主が負担 費用についてもも微妙に違うようですが、資料が英語で表記されているので私には理解できません。 下記に記載しますので、訳してみてください。  DDU:Carriage to arranged by the seller     Risk transfer from the seller to the buyer when the       goods are placed at the disposal of the buyer     Cost transfer from the seller to the buyer when the       goods are placed at the disposal of the buyer  CTP:Carriage to arranged by the seller     Risk transfer from the seller to the buyer when the       goods have been delivered to the carrier     Cost transfer at place of destination, buyer paying       such cost as are not for the seller's acount       under the contract of carriage

MadeInTokyo
質問者

お礼

DDU: ・リスクは売主の手に渡った時点で売主から買主に移行。 ・コストは売主の手に渡った時点で売主から買主に移行。 CPT: ・リスクは船主に渡った時点で売主から買主に移行。 ・コストは目的地で移行。契約により買主が負うこともある。 という感じでしょうか。 おっしゃるように海上リスクの負担主の違いのようですね。 よくわかりました。ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう