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「宗教」や「信仰心」があるのは人間だけですか?
カテ違いならすいません。 「宗教」や「信仰心」があるのは人間だけですか? 犬やチンパンジーなどには「信仰心」などはありますか? 人間しかそのような能力はありませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
(=^・^=) こんばんは。 宗教心・信仰心は無いそうです。 近所の野良猫に聞きましたので確かです。ハイ
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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zxdaeg さん 或いは多くの皆さんは、突拍子もないご質問とされるかも知れませんよね。 そしてここで全日本語理解者などの中の人にご質問なんですね。 当然に何のことばもなく、裸ん坊のままで。 もちろん、どなたかが仰せのように、いつも来訪の野良猫ちゃんに聞いてみたわけではありませんし、例示の存在に「宗教」や「信仰心」があるかどうかの確認は出来ません。 このことについては、だからどう考えるべきか、どういう立場に居るべきかしか自分にはもてません。 私も拙い信仰者であります。ヒンドゥ哲学からの信仰です。 幾重になっていようと、宇宙もその中の私たちも、意識でしかない。 それは唯一の意識でしかない。 唯一意識の構想であり、その内容であり、その意識の反射でしかない。 唯一意識はその構想内容に自己(無にして、無我、無私なる唯一意識)への収斂、思いを基本的、根源的ありかたとしてその原理とした。 原理としている。 それを根源根拠とし、しかも追求理念たる当為として構成している。 この当為規範が宗教であり、信仰である。これは宇宙と全存在の内容である。 だから、万物に宗教と信仰はある。万物は宗教と信仰である。 という理解のうえに立っています。 そしてそれを馬鹿らしいという人とそのことばも正に、創造の唯一なる意識自体だと認識しております。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。
- kigurumi
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No.4です。 >考えての行動ではなく本能としての行動ですね。 いや、お父さんが言っても聞かないのに、子供が言うと聞くとか、お母さんが言うと聞くってのは、家庭をちゃんと見ていて、誰がここのボスか頭で考えているから。 そういう意味では、冷静。 いっつも自分を苛めるその家の息子がピンチになった時、わが身もかえりみず、守ろうとするのは、、、なんでしょうね。 大人だからかも。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。
犬もチンパンジーも哺乳類としては、人類と同じですから 人類の信仰心が、進化に伴って発達してきたものなら 犬やチンパンジーにも、原始的な信仰心が存在していそうです。 あるいは、 信仰心とは、人類にのみ、突然変異のように現れたものなら 犬やチンパンジーには、元々は無いものでしょう。 信仰が、神仏などを信じ尊ぶことなら 宗教は、安心.慰め.幸福などを得ようとして、神仏を信仰すること なので、宗教は、信仰心の次のステップになると思われます。 例えば、古代には畏怖の念から祀っていた信仰の対象が 現在では、商売繁盛、学業成就、交通安全、家内安全…などなど 現世利益を祈願するために参拝する宗教法人。 人間に捕らえられ家畜化された狼が起源だった犬にしてみれば 人という対象は、恐れる→信じてみる→仕える→主として尊ぶ。 現在においては、ドッグフード欲しさに尻尾を振ることを (こじつけっぽい考え方ですが)犬なりの祈願にあたるとすれば 人との関わりが、原始的な宗教を芽生えさたと言えるでしょうか? 以上は、回答というより参考意見です。 本当の答えを得るには「心の進化」を研究する必要がありそうです。 もしかすると、これからの研究課題かも知れませんね。
お礼
「心の進化」ですか。調べてみようと思います。ご回答ありがとうございます。
宗教や信仰心:ありもしないものをあると信じ込むことです。 犬やチンパンジーは、ありもしないものをあると信じたりはしません(^_^)。
お礼
ありがとうございます。
- 8942
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それが宗教がどうかは別として、 普通の人間より生への執着は無いように思えます。 ただ無知なだけけなのか、 人間に感じれないものを感じているのかは わかりません。
お礼
もっともです。ありがとうございます。
- o-sai
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絶滅した人類のネアンデルタール人には、墓らしき場所に花で飾った痕跡があったらしいですよ。 (人類と分類されていますが) 猿の生態調査においては、死んだ子供の遺体をミイラになるまで抱えている母猿が確認されています。 やがて諦めて藪の中に放置して去るシーンを映像で観ました。 次の繁殖行動を優先する結果でも、信仰の原点のような感情があるのかもしれません。 宗教という神の定義は無いと私は思いますよ。
お礼
ありがとうございます。
飼いならされた犬は人間に忠です。
お礼
確かにそうですね。 ありがとうございます。
動物や植物や赤ちゃんは、神様です。なぜかというと、人は動物をペットとして飼って、いつも心を癒されてるでしょう。かわいくて、人の心を癒すのは、神の力が働いているからです。人は脳が発達してるので、神との交流が出来ません、だから宗教を作りました。脳が、神と人の交流を遮断するからです。だから脳を使うと、人はストレスになります。脳が休んだ時、心が癒されます。だから脳が発達した 、人類の大人には神がいません。だから宗教が必要です。だけど人も脳を休めて、脳波をアルファ波にすると、神と交流出来ます。座禅や瞑想、茶道、能、民謡、演歌、日舞などの伝統芸能がそうです。
お礼
奥が深いです。ありがとうございます。
犬は人間を神様みたいに思っています。 だからこそ従います。 意味について考えることは無いのでその信仰は宗教ではないでしょう。
お礼
ありがとうございます。
動物は本能と経験に基づいてしか信じることができません。未来予想図とか理想概念がないのです。しかし人間の想像力は「あの人のようになりたい」とか「次のデートは何時頃何をしようか」と目的や目標を立てます。そのため神や道徳、美意識などの概念がもたらされたのです。 動物にとっての「私」は今ここに感じるもの、だけで心地良くあるなら簡単に幸せになります。しかし人間は、肉体は今の時間しか生きていなくても、思考は過去も未来も含めて考え時間的に幅が広い存在なので、なかなか全体の幸福感、充実感を享受しにくくなってるものと思います。 信仰心がないので、憶測になりますが、信仰心は「愛する」を超えた崇拝で、自分に不信を抱き恐れ自分が自分の支配者となることより、神を恐れなければならなくする方が、神の下僕になれる方が、不完全な人間としても照らされ受け入れられ、楽で、指針になる光の神を信じていれば自分を使っての鍛錬も心地いいのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。
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お礼
おお! ありがとうございます。