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ポルトガル語とロシア語はなぜ人気がないか

nishikasaiの回答

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6343)
回答No.4

Ageeさんってこの前素晴らしい回答をしていた人だったんだね。ぼくは人の名前をあまり意識しないので覚えないんです。語学に詳しい人だよね。普通、質問者ってその道の素人なのでてっきりそういう人だと思って書いたんです。フランス語、イタリア語、ドイツ語をくさすのはぼくのポリシーに基づくものです。つまりかっこいいから勉強してもあんまり実際には役立たないことを広めたいからです。Ageeさんが誰であるかを思い出していたらこんなことは書かなかった。だからつっこまれても困るんだよね。よく見たら語学の大家であるMartinbuhoさんまで回答していた。まずい質問に答えちゃったな。まあしかし、答えてしまった以上、あまり気が進まないけど、もう一度回答しましょう。 >nishikasaiさんにここで改めて考えて頂きたいのは、特にポルトガル語とスペイン語の比較です。ポルトガル語はスペイン語に比べ、美しさでも遜色があるようには思いませんし、スペイン語圏の国とポルトガル圏の国の文化もよく似ています。ポルトガル語は私は個人的にはスペイン語よりも響きも好きですが、スペイン語とポルトガル語の大きな人気の差をどう説明しますか? そうですね。ポルトガル語とスペイン語の差ですか・・・ 考え付くままに羅列してみます。もう突っ込まないでね。相手が素人でないと判明した今、あんまり乗り気ではないんです。 1.スペイン語を話す国の数が多い。 2.ポルトガル本国は歴史の上でスペインに併合されていたこともある小国。スペインの属国のような意識が日本人にあるように思う。で、どちらを学ぶかというとやはり本流のスペイン語となるのだと考えます。 3.昔トリオロスパンチョスというのが日本で有名になり、キサスキサス、ベサメムーチョ、ラマラゲーニャなどが流行り、スペイン語の美しさを日本人が知ったこと。 4.ヨーロッパではスペイン>ポルトガル ラテンアメリカでは昔は メキシコ>ブラジル アルゼンチン>ブラジル だった。いまはブラジルが躍進したのでそうでもないけど少なくともぼくが学生だった遥か昔はそうでした。 4.おまけにポルトガル語通訳というのは日本人には少ないけどブラジルの二世がたくさん来ているから実は通訳は余ってるんです。ぼくも通訳で食べているけど実情はかつかつで食べてます。もうこれ以上増えてほしくないですね。ハハハ

noname#97866
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 >フランス語、イタリア語、ドイツ語をくさすのはぼくのポリシーに基づくものです。つまりかっこいいから勉強してもあんまり実際には役立たないことを広めたいからです。 これはもう広める必要はないのでは? ただ、nishikasaiさんの考え方がネガティブ過ぎるように感じます。普通は自分の専門の外国語は長所をアピールしたりするものです。例えば、martinbuhoさんにしても、スペイン語が大好きで、スペイン語の魅力やメリットをさりげなく伝えていますが、nishikasaiさんの場合は そういうのが全くありません。むしろ、ポルトガル語までも くさしている印象を受けます。 やっぱり、司法通訳という職業柄でしょうか? 外国語を勉強する意義は単に「役に立つ」という理由だけではないと思います。それを言ったら、外国語ではありませんが、古文や漢文の学習は全く無意味だということになります。それに、有用性を考えても、パティシエやソムリエを目指す人ならフランス語も勉強しなきゃいけないし、オペラを勉強するんだったらドイツ語やイタリア語を知っている必要があります。今は英語以外の外国語では中国語がもてはやされていますが、そう言う人たちにとっては中国語は必要ありません。 >そうですね。ポルトガル語とスペイン語の差ですか・・・ 考え付くままに羅列してみます。もう突っ込まないでね。 そうですね、突っ込みは止めますが、martinbuhoさんが書くんだったら分かりますが、nishikasaiさんの場合はもっとポルトガル語を贔屓目に見てもいいと思うんですが...

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