- ベストアンサー
ホームページ制作受注 営業
この大不況のあおりで、 口下手、営業経験なし、人づきあいがいいほうでない自分(だからこそ、比較的営業能力のなくても、もくもくとホームページ作る立場になった・言われたことはバシッとこなすことは自信あり)がホームページ受注もやらされるようになりました。 もし、新規ホームページ制作受注においての営業経験のあるかた、何かしらのアドバイスをくれるかたがいたらと思います。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
失礼致します。nextbaronと申します。 多くの企業が当たり前のようにホームページを持ち、多くのサイトが同じようなレイアウトになってきて、ホームページの制作という仕事が成熟しつつあります。つまり競争はより一層激しくなると予想されます。 ただ、地域や業種によっては、酷いサイトも多くあり、ビジネスチャンスはまだまだ膨大にあると言えるでしょう。そのため、見込み客企業の情報を丁寧に調べながら、質の高いサイトを提案すれば、人付き合い等の不得手に関係なく、仕事を獲得できると考えられます。 つまり、製薬業界や一部の広告代理店業界のような「接待や呑みニケーション」を生き抜く営業力はホームページ制作の営業担当者には必要ありません。 ただ営業という仕事は、お客さんに期待を抱かせるのが重要な要素ですから、「言われたことしかしない」というような口調や思考は好ましくありません。 まずは、ホームページの必要性・メリット・効果・他社事例等を整理されて、営業マインドを醸成されることをお勧めします。 また、口下手ということでしたら、資料を充実させたり、ヒアリングをメインに面談を進めたりされることをお勧めします。
その他の回答 (1)
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
注文する側から言わせてもらうと、 「喋りが上手くて、社交的で」なんて営業は信用できない部分があります。 会社に来る営業さんで一番信頼されるのは、 約束を守ってくれる人 いざという時に多少イレギュラーな対応でも尽力してくれる人 (「どうしても納期を早くしたい」なんていう時に頼りになる人) 価格や仕様等で、他社より良い条件を提示してくれる人 (他所より安ければ、世界一安い必要なんて無いんですよ) あなたがものを買うとして、 ・愛想が良く「立て板に水の如く」喋るけど、納期とかを守ってくれない人 ・口数は少ないし笑顔もそこそこだけど、納期や保証のことでは絶対に約束を守る人 どっちから買いたいですか? 制作者としての経験を生かせるのなら、良い営業になるのではないか、と思います。 「私が責任を持って自分で作って納めます」って結構すごい営業トークかもしれないですね。
お礼
doctorelevensさま 注文する側から というご意見。 非常にありがたいことでした。 注文する方からの意見をということで 考えてはいなかったので、 「なるほど・・・。確かに。」 と思います。 どうしても今までがもくもくとPCと製作ソフトを前に している私にしては視野がせま~くなっているようであるということも doctorelevensさまのアドバイスにより 気づかせて頂きました。 「私が責任を持って自分で作って納めます」ってことばを 自然に発せられるようにがんばります。 このたびは回答どうもありがとうございました。
お礼
nextbaronさま 非常に納得のいく回答を頂いたことに感謝しております。 まさしく、「おっしゃるとおり」これに尽きると感じました。 特に、 「見込み客企業の情報を丁寧に調べながら、質の高いサイトを提案すれば、人付き合い等の不得手に関係なく、仕事を獲得できると考えられます。」 にです。 私もここにお尋ねさせてもらった時点からずっと考えていたのですが、 ほぼnextbaronさまの言うとおりのことと同じようなことでした。 ということで、やはり、nextbaronさまの言うとおり& 自分の考えたとおりでまずは行動を起こしてみるしかないと 思っています。 そして口下手にとって変わる件も徐々に進めていきたいと思います。 (最初は半分諦めモードでいたのですが、コミュニケーション本もずいぶんと読んでみてだいぶ頭では理解したのであとは実践ですね) このたびは、回答どうもありがとうございました。