• 締切済み

住居兼事業所マンションを購入した年の仕訳について

明日なんとか提出するためにかなり焦っております。 どうかお力を貸してください。 昨年、住居兼事業所マンション3000万を35年ローンで購入しました。 事業按分率は20%です。 その仕訳なんですが(減価償却費などは適当な値です) 3000万借入 3/1 土地 1000万 / 長期借入金 3000万   建物 2000万 / 毎月のローン返済(引き落とし) 3/5 長期借入金 10万 / 普通預金 15万   利子割引料 5万 / 期末の減価償却 12/31 減価償却費 5万 / 建物 5万 こんな感じになるとおもうのですが 事業按分率20%なのに上のままだと土地1000万、建物2000万、借入金3000万すべて事業の資産、負債となってしまいますよね? これを解消するためにはどのような仕訳をすればいいでしょうか? どうかよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ken4rou
  • ベストアンサー率38% (22/57)
回答No.5

#4です ちなみに…で土地をBSにのせない仕訳を考えてみました 取得時 建物    2,000万 / 長期借入金 2,000万 店主貸   1,000万 / 店主借   1,000万 これは借入金としては3,000万あるという事を明確にするための処理 なので店主借貸は必要ないといえば必要ないのですが…。 毎月のローン返済(引き落とし) 長期借入金 10万×2,000万/3,000万 / 普通預金 15万 店主貸    10万-上記計算ででた金額/ 支払利息               1万/ 店主貸                4万/ 毎月の処理はこんな感じになろうかと思われます。

  • ken4rou
  • ベストアンサー率38% (22/57)
回答No.4

こんにちは。 まだ締め切られていないようですので仕訳してみます。 建物取得時 3000万借入 3/1 土地 1000万 / 長期借入金 3000万   建物 2000万 / これでよいと思います。 返済時事業按分率20%で   長期借入金 10万/ 普通預金 15万   支払利息  1万/   店主貸   4万/ 期末の減価償却 12/31 減価償却費 1万 / 建物 5万     店主貸  4万/ あくまで経費として認められない家事消費分は店主貸勘定で処理します。 ちなみに貸借対照表を作るのであれば土地は入れておいた方がよいと思います。 入れないなら店主借で借入金按分するか借入金からその部分を抜かなければならず あとで見てもわかりにくいと思いますので。

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.3

所得税法の基本的考え方は生活に対する課税であり、個人に属する収支の中から、所得税法に規定する所得を構成するものだけを抽出して、これに課税するという考え方です。 利子割引料と減価償却費のみ按分するのはこの考え方によるものです。 したがって、土地は必ずしも帳簿に記載する必要はなく、建物は減価償却の関係上記載しますが、事業用としてではなく、生活者としての個人の持ち物という認識で記載することになります。 以上は法令の条文にもとづく回答ではありませんが、個人的にはこのように考えます。

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

土地建物はあなた個人の資産であって事業とは関係ありません。 毎月のローン返済も個人の預金からの支出になります。 事業の経理に関係するのは、#1さんがおっしゃるとおり利子と減価償却費を按分した金額を経費計上できるだけです。

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

資産、負債は事業按分する必要はありません。 必要経費項目である、利子割引料と減価償却費のみ按分すれば充分です。

lonsroom
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 土地も1000万分全て事業用の資産となっていいのでしょうか? 建物は減価償却+事業主貸(住居分)で住居分も償却されていきますが 土地はずっと100%資産になってしまうような気がするのですが どうでしょうか?

関連するQ&A

  • 個人事業主です。仕訳を教えてください。

    住宅ローンの融資2500万(土地・建物・諸費用分含む)をプライベート用の口座へ入金されたとしまして→ 建物及び土地は住居用60%事業用40%の按分にします。 住宅ローン控除は住居分のみ適用。 以上の条件で仕訳を行うには→ 1)借り入れがされたら、、、 借入金1000万円/事業主借1000万円 建物1000万円/借入金1000万円 (それとも借入金勘定自体使えないのでしょうか?) 2)借入金の返済時、、、 借入金**円/事業主借**円 利子割引料**円/事業主借**円 3)年度末の償却費の処理、、、 減価償却費**円/ 事業主貸**円/建物**円 事業主貸**円/利子割引料**円 その他水道光熱費などの費用も 面積で按分して40%を経費に計上できますか? その際もプライベート用の口座からの引き落とし ならば、事業主借で計上するべきでしょうか? 経理初心者で申し訳ありません。 上記の方向で融資を受けようと思っていますので、 その後の仕訳がまったくわからず不安になってしまいました。 もっと基本的なところから勉強し直すつもりですが、 このような例はあまり実例がないのでしょうか? 調べたのですが、見つからなかったです。 初心者にも理解しやすい書籍やサイトなどもございましたら、 併せてご教授いただけたら幸いです。 長々とすみません。 切羽詰ってます。宜しくお願いいたします。

  • 事務所兼用マンション購入

     個人事業主で青色申告をしています。 去年、マンションを購入し、一部事務所として按分しています。  その場合の、仕訳方法をお尋ねします。 物件価格 6000万円  土地   3500万円  建物   2500万円 頭金 600万円 借入金 5400万円  償却できるのは、建物だけと聞いたのですが、 資産として、建物だけ記入するのでしょうか?  利子分は、利子割引料として必要経費になるんですよね。(事業用按分後)  頭金と借入金は、生活費の方から出していますが、 今後のローン返済分も含めてどのように処理したらよいのでしょうか?  借入金、未払い金の項目を使ったりするのでしょうか? あと、諸経費の仕訳方も分かりません。  漠然としていて、的確な質問もできないのですが、 どうか、アドバイスをお願いします。

  • 個人事業主です 車をローンで購入した際の仕訳

    個人事業主です。 会計ソフトを使い、青色申告をしております。 500万円の新車をローンにて購入した場合の仕訳についてです。 家事按分は50%で、個人の口座から毎月引き落としになります。 資産として計上し、減価償却処理するのは分かったのですが、 ローン返済時の仕訳に疑問があります。 例えば、月々の支払が元金40,000円と利息10,000円の計50,000円 だとして、個人口座から引き落としになるとしたら 元金部分は経費にならないので 借方          貸方 長期借入金 40,000   事業主借 40,000 となるかなと思うのですが、 経費となる利息部分は按分50%として 借方          貸方 利子割引料 5,000    事業主借 5,000 で良いのでしょうか? そうなると本来の月額支払い50,000円との差額が出てしまう と思うのですが、按分した残りの50%の5,000円の仕訳をどう すれば良いかわかりません。 根本的に間違っているのでしょうか。 ご指導、よろしくお願いいたします。

  • 固定資産のローン計上 按分 個人事業主

    住宅ローンは仕訳しなくていい、仕訳した方が貸借対比が分かりやすいなど、調べても分からなくなりました。固定資産登録(建物)で資産に約4000万反映されてます。対比がわかりやすいように、負債も反映させたいと思います。ローンは個人用の口座からの引き落としです。固定資産の按分は事業用1 家事用9 、減価償却中。 借入金(事業主借)を反映させたいのですが、あまりないことなのでしょうか。 借入金の期首残高に前年のローン残高(元本額)を設定。元入金は自動計算(未償却残高ーローン残高) 毎月の返済(個人口座より) 借入金(毎月返済元本額)/事業主借 利子割合割引料(按分1割の額)/事業主借 でよいのでしょうか? ローン残高設定が元本のみの場合、プライベートの9割の利子割引料の仕訳はいらない、でよいでしょうか?

  • 持ち家(マンション)を自宅兼事務所にしている場合、どこまで経費になる?

    持ち家(マンション)を自宅兼事務所にしている場合、どこまで経費になる? 自宅兼事務所で仕事をしている個人事業主(青色申告)です。 数年前に、住宅ローンで購入したマンションの一部を事務所にしています。 ・私自身のマンションの持ち分は6割 事業用として使用しているのは、 ・面積的にはPCのある半畳程度のスペース ・時間的には月20~25日×6~12時間、という感じです。 経費計上するには、事業用に転用し、 家事使用分を差し引いて減価償却する、というところまでは調べたのですが、 家族との共有名義の場合は、自分の持ち分だけを記載すればいいのでしょうか。 按分比率によって住宅ローン控除が減ってしまうようなので、 少なめに書いたほうがいいのかなと思いますが、 ここだけあまり少なく書くと、水道光熱費の家事按分も減らさないと 不自然かなあと考えてしまいます。 (まあ、これは日中は私しかいないので関係ない気もしますが) でも、住宅ローン控除で申告するのは自分の持ち分のみですから、 持ち分に占める事業按分を計算しないと一致しませんよね。 などなど、考え始めたら混乱してきてしまいました。 また、住宅ローンの利子は利子割引料として経費になるようですが、 修繕積立金や管理費は経費は、なるという答えとならないという答えがあって よくわかりませんでした。 ご存じの方がいらっしゃれば、理由も含めて教えていただけるとありがたいです。 まとめると、 ・減価償却費資産台帳には、自分の持ち分を書くのか、全体を書くのか ・住宅ローン控除との兼ね合いをどう考えればいいのか ・修繕積立金や管理費は経費計上できるのか、できるとすれば仕訳は? です。

  • 借入れのある建物と土地の仕訳で・・(青色申告)

    17年度開業の青色申告です。 開業前に、土地付き中古住宅(事務所兼)300万と 資材&機械置き場(仕事用)の土地400万を 開業前に銀行ローン700万で購入しました。 (金額は例えです) この場合、建物は耐用年数は過ぎてるので 減価償却はなしで 開業の時は 建物300万/借入金650万       土地400万/元入金50万(開業前の返済分) 12月の決算時までに50万返済、10万利息返済とすると    借入金50万  /事業主借60万    利子割引料10万  家事使用と50%の割合で按分すると    事業主貸5万 / 利子割引料5万 この仕訳でよいのでしょうか。 実は昨日申告を済ませたのですが、違うやり方で仕訳をしていて 土地だけを資産として計上していて 開業時に 土地400万   /事業主借400万 決算時に 利子割引料5万 /事業主借5万として経費に入れました。 もし間違えていた場合、税額は変わらず貸借対照表だけが変わってくるのですが、申告の期日までに訂正に行けば良いのでしょうか?よろしくお願いします。

  • 住宅兼事業用の建物の減価償却の計算式

    今年5月末に新築の住宅兼事業用の家を3980万円(そのうち1350万円が建物) で夫婦2人で購入いたしました。(持分  自分30%、妻70%) 私が自営業で妻が会社員です。 建物の25%を事業用として使用していますので、確定申告の際、減価償却したいと思っております。 計算としては、 建物金額405万円(1350万円の30%)×償却率0.046(耐用年数22年) ÷12か月×7か月×0.25=27,169円 で良いのでしょうか? また、住宅ローン控除はローン残高の30%-27,169円を申告するので良いのでしょうか? 無知なため、詳しく教えて頂けると助かります。 どうぞ宜しくお願いいたします。

  • 住居兼事務所の経費と住宅ローン控除について

    当方個人事業主で昨年マンションを購入しました。 面積按分20%で住居兼事業所としています。 今年の申告で住宅ローン控除を受けようと思うのですが いくつか疑問があります。 (1)住宅ローンの金利、固定資産税、火災保険料、建物の減価償却費などを必要経費としない代わりに 住宅ローン控除を事業所の分を含めた100%で受けることは可能ですか? (2)(1)が可能な場合、100%の住宅ローン控除を受けつつ水道光熱費や通信費などを経費にすることは可能ですか? (3)(1)が可能な場合、 (金利+固定資産税+α)×20%の経費+80%の住宅ローン控除と 100%の住宅ローン控除は総額的にどちらが節税になるでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたら お教えいただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

  • 青色申告の住宅ローンについて

    青色申告で建設関係のフリーランスです。先日ご教示いただいたのですが少し混乱してしまい、再度お願いに参りました。 昨年末に住宅ローンで土地と建物を購入しました、借入26490千円にて、土地6000千円と建物14844千円、その他5646により支払いを済ませてました。 しばらくは実家の納屋に道具は置いてあるので(住宅控除が終わるくらいまでは)専用の住宅として使用しながら、ローンは返済しようと思っています(住宅取得控除を受けるつもりです)。 しかし、調べてみると10年後に一部事業に使用する予定なのであれば、建物として資産計上して借入金と建物を仕訳して、事業専有割合を当面はゼロで(後に事業で使用の際は按分して)建物の管理(減価償却の管理が後にスムーズになるので)と借入金の残高の管理をした方が良いとも聞いています(この場合土地も計上するのか等)。 特に資産計上しないで、借入金と支払利息は事業用の口座から落ちているので、元金、利息は事業主貸で落として、10年経って事業で使用したら途中で資産計上して、支払利息と償却分を按分して管理するのが良いか、どちらがスタンダードなのか悩んでいます。 また、その際の 資産台帳に土地と建物を計上するのか、当面何もしないでおいて、引き落としとなっているローンの返済は事業主貸で対応した方が良いのか混乱しています。 やよい青色申告のW&Aでは住宅ローンは仕訳する必要が無いともあり、当面はこのままでよいのか不安です。 また、 建物と土地の購入時の仕訳や 住宅ローン返済時の仕訳 など悩んでいます。 どなたかご指導宜しくお願い致します。 使用ソフトはやよい青色申告です。

  • 建物の減価償却費と利息の経費計上について

    H7.11に取得した自宅マンションの一室でH17.1より事業を始めました。(事業割合20%)この度青色申告をするのですが、建物の減価償却費と住宅ローンの利息を経費に計上する際の求め方と仕訳方法がわかりません。 1.建物の未償却残高は計算すると(耐用年数は47年を1.5倍して70年) 建物取得価格2200万-(2200万×0.9×0.015×9年)=19,327,000 開業日の仕訳は 建物19,327,000/事業主借19,327,000 又は、建物19,327,000/元入金19,327,000 どちらでよいでしょうか? 2.H17の減価償却費は耐用年数は47年になるのか、中古資産の耐用年数(法定耐用年数の一部を経過した資産)のどちらで計算するのかわかりません。 3.住宅ローン利息の仕訳は、支払った利息合計金額より計算した事業割合20%分を 支払利息***/事業主借*** でよいでしょうか? 又、利息分を経費に計上することは貸借対照表の借入金に住宅ローンの元金が載っていないとおかしいでしょうか? 1.の開業日仕訳は 建物19,327,000/借入金***   とするべきでしょうか?そうすると建物の未償却残高より借入金残高の方が多くなるので、H7.11取得の土地部分も計上して 建物19,327,000/借入金*** 土地***/事業主借?元入金?*** になりますか?これは事業に関係ない借入金や土地が載ってしまうので違うような気がしますが・・・。 わかりにくい文章で申し訳ありませんが宜しくお願いします。

専門家に質問してみよう