主婦とは？

質問

結婚してからなぜか「主婦」と呼ばれることが多くなり、
今まで何とも思わなかったのに不思議に思うようになりました。
私の考えでは、主婦とは家事全般を主に担当する人だと思っています。
私の家は共稼ぎのせいか、夫と私の家事は半々。
私は家のことをしっかりやっていなくて「主婦」と言われるのが恥ずかしいくらいです。
「兼業主婦」と呼ぶ方もいますが、私と同じように家事をしてくれている夫も「兼業主婦」なのかな？と考えたり。どうもピンとこなくて。
一般的には　既婚女性＝主婦　なのでしょうか？
だとしたら職業欄に主婦という選択肢があるのが不思議です。
それとも扶養の関係なのでしょうか？

回答No.2

bell39 · ベストアンサー

国語辞書によっても結構意見が分かれている項目みたいですね。
１．家事を切り盛りする女性（男性は主夫）
２．一家の主人の妻
という事ですので、嫁入りの場合はどっちにしろ「主婦」という定義になるのでしょう。
婿入りの場合もやはり「主夫」になりますね。

ちなみに専業主婦とは「専業農家」をもじって作られた造語だそうです。
「兼業主婦」は辞書によっては取り扱いがありません。
載っていた場合は「新語」として登録されています。

意味はどちらも想像通り、主婦以外の労働をしているかどうかですね。

お礼

回答ありがとうございました。
まず、国語辞典を調べてみればよかったですね。
「一家の主人の妻」で納得しました。
婿入りの場合は主夫なんですね。

回答No.1

noname#155097

昔は女性が結婚して家庭に入り、
家事、育児をするのが当たり前でした。

最近になって、それが当たり前でなくなり、
言葉や制度が現実の動きについていけなくなっている。
というのが正確なところでしょう。

兼業主夫、兼業主婦　といってもおかしくありませんが、
兼業の場合は主に家事がメインで
仕事はパートなど家計の補助的な位置づけというのが
正確なところでしょうから、それもちょっと違うのでしょう。

お礼

回答ありがとうございました。
「言葉や制度がついていけなくなっている」んですね。
納得しました。