医療費控除

質問

医療費控除の申請をしようかと思い用紙に記入していました。

年収947万円、医療費18万だとした場合、
用紙に記入したところ、還付される税金がマイナスででてきません。
この金額では還付はなしということになるのでしょうか？

サラリーマンのため年末調整は行っているので、
医療費控除のみの申請の予定です。

よろしくお願いします。

回答No.1

kiwa67 · ベストアンサー

年収ではなくて、所得金額を X とします。
質問者さんのケースでは、税金として
　　X に対して税率で算出した税額
ではなくて、
X - 8万円に対して税率で算出した税額
を収めればいいはずなので、（前者ー後者）分が確定申告した
結果、戻ってくるはずです。

回答No.3

ma-fuji

＞年収947万円、医療費18万だとした場合、用紙に記入したところ、還付される税金がマイナスででてきません。
通常なら、１６０００円の還付金が出るはずですね。

・申告書の「所得金額」は源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」になっていますか。
・申告書の「所得から差し引かれる金額(6)～(15)までの計」と源泉徴収票の「所得控除の額の合計」は一致していますか。
・申告書の「源泉徴収税額」の欄に、源泉徴収票の「源泉徴収税額」を記入しましたか。

以上の点を確認してみてください。

回答No.2

noname#94859

色々考えられますが。

１　源泉徴収票に記載されてる源泉徴収税額がゼロである。
２　申告書への記入時に、間違えた数字を入れている。

考察
１　年収からは税額がゼロというのは、考えにくいです。
２　申告書AかBか不明だが、給与所得・給与所得控除・給与所得控除後の額のどれかを勘違いして記入してる。

　「A給与収入」から「B給与所得控除額」を引いて「C給与所得控除後の額」を出すのですが、AからCを引いてしまって、Bを給与所得額にしてるケースがあります。
　しかし、この場合には、年収から考えて還付が異常に多くなります。

支払金額、給与所得控除後の金額、所得控除の額の合計額、源泉徴収税額を差し支えなかったらお教えください。

申告書の作成過程でどこかが間違ってると思うのですが。