• 締切済み

労働者にとっての45時間以上の時間外勤務とは

よろしくお願いいたします。 会社の上司に「月45時間以上の残業をしないように」と言われました。 雇用関係で時間外勤務などを検索してみると、確かに45時間という数字を区切りにする理由はわかりました。 ただ、上司がその際に「45時間以上の勤務は、キミにも不利になるから。保健とか。」と言いました。 その時は時間もなく『そういうものか』と思っただけなのですが、後から調べても、自分が保険(雇用保険なのか、何の保険なのか不明ですが…)も含め不利益?を被る理由がよくわかりません。 そこで、「月間の時間外労働45時間を境に、労働者にとって変わること」とは何でしょう。 話の続きになりますが、どうやら上司もあまり詳しくないようです。 ウチの会社は従業員20人程度の有限会社で、労働組合などなく就業規則もあるとは思いますが見たことはありません。 仕事は、年間で3月からの4~5カ月は月に45時間を超える残業をしなければならない程度です。私としては45時間を超える勤務もそれほどいとわないのですが、自分にとって何かしらの不利益があるようでしたら注意しておきたいと思ったのです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • naocyan226
  • ベストアンサー率55% (564/1018)
回答No.1

特に最近では、労働者のうつ病による自殺や脳・心臓疾患が労働問題というより社会問題となっています。これらは、長時間労働による過重労働にその原因の一端があるとされ、労災認定や会社の損害賠償債務が発生したりしています。 その認定や裁判上の判断に、長時間労働の基準があり、厚生労働省の通達で「長期間の過重労働」として、6ヶ月で45時間超の時間外労働が業務と発症の関連が強くなる、とされています。 これはいいかえれば、月45時間以内の残業ならなら従業員がたとえくも膜下出血で死亡しても、業務との関連がないとして、会社は責任を免れることが出来るのです。 会社はそのために、従業員に「月45時間以上の残業をしないように」と言っているのです。これは、ご承知でしょうが、実際問題として、40時間でも50時間でも、保険(これは健康のことでしょう)に不利なるかならないかは個人によりますよね。だけど、平均的に目安としてはこういうことです。 >自分にとって何かしらの不利益があるようでしたら… 個人差がありますから45時間云々は個人が気にすることではありません。しかし、この45時間は医学的見地から根拠や実績から出された数字です。いくら自分は頑丈な身体だと思っていても、知らず知らず疲れがたまり、ある日突然「おくりびと」のお世話になるかも分かりません。 長時間の残業が続くようでしたら、健康には注意して下さい。自分のことですから。

moon-walker
質問者

お礼

ありがとうございました。 お気遣いいただきありがとうございました。

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