おかしくない？

質問

先日１月下旬から２月上旬あたりに札幌で行われた「ＩＷＧＰタッグ挑戦者決定トーナメント（？）」の様子を見ました。
その初戦で高山さんが今回がデビュー戦だという元バレー選手とタッグを組んでいましたが、この選手、足をケガしてましたよね？
それを押して試合に出るのも別にそれはそれで構わないと思うんですが、やられ方があまりにもヒドくなかったですか？
もう少し反撃とかできるんじゃないかなと素人目には見えたんですが・・・。

あんな試合するなんて相手にも失礼だと思うし、試合後高山さんが「オレはベビーシッターじゃねぇんだよ」と怒ってましたが、あれって「彼と試合に出ろ」もしくは「彼に反撃はするなという命令が出ていた」等の演出があったんですか？

専門者のみなさんにはあの試合どう見えたのかなと思い質問させていただきました。
よろしくおねがいします。

回答No.2

noname#234180 · ベストアンサー

私はプロレスの演出も好きで楽しんでいますが、あの演出では盛り上がりに欠けますね。興行的にもあれではお客が冷めてしまいます。
やはり単純にあの新人選手はまだ、少し鍛えた程度の一般人でしかなかったという事ではないでしょうか。一般の人が鍛えたプロレスラーのパンチを顔に受ければどうなるかは容易に想像できるでしょう。
もちろん高山選手はシングルの選手権もあるので、タッグで勝ち上がるとダブルヘッダーになってしまいます。それも考慮に入れてタッグは負けるために新人をパートナーにしたのだと思いますが、それにしてもお粗末でしたね。あの演出は失敗でしょう。

お礼

そうですよね。
私はまだプロレスを見出して日が浅い人間ですが、いくらなんでもあれはヒドいと思ったので質問させていただいたんです。。。
でも、高山さんがシングルを優先させた・・・というのは納得できました。
ありがとうございました。

回答No.4

snkronized

え～と、小生素人ながら意見させていただきます。
　あの試合開始直後の映像をよくごらんください。長尾くんのアゴに村上さんのパンチがキレイにはいってますよね。ご存知の通り人間はアゴに強い衝撃を加えると、脳みそがシェイクされたような感覚に陥ってブッ倒れます。ボクシングやＫ－１でもおなじみの光景ですよね。つまりは、単純に実戦経験のない彼のガードが下手だったと、それだけの事だと思います。
　では、あの高山の発言は？もうちょいやれると思ったけど想像以上に弱かった。故の発言ではないでしょうか。

お礼

開始直後ですか・・・ビデオには撮ってないのでちょっとわかりかねないんですが、パンチの衝撃で長尾さんが動けなくなったと判断すればいいのでしょうか？
やはり彼の実戦経験の無さ故にああいう形になってしまったと判断すべきなんでしょうかね。

回答ありがとうございました。

回答No.3

motley

1.長尾はほんとうに負傷していたので、攻防があると怪我が悪化する
可能性あり。「瞬殺」されれば怪我は悪化しない。
2.新人の名前を売るため。情けないやられっぷりでもなんでも、
名前は売れたはずです。復帰戦に安田や村上にパンチされて
ヘタる屈辱的映像が流せば、「どん底からの復活」というテーマが使えます。
3.高山と魔界（安田・村上）のキャラクターをたたせるため。
長尾をダシにして、高山の毒舌、魔界コンビの厳しい攻撃が際立ちました。

こんな感じだと思いますが。

お礼

１．なるほど・・・更にケガが悪化するというリスクもあったんですね。
２．そこまで考えて試合やってるんですか。。。＃１のお礼で言わせていただいた通り多少の演出は仕方ないにせよ勝負の結果にまで演出が関わってるとは思わなかったので、少しショックです。。。（格闘技の方はそういうプライドが特に高いと思っていたので）
３．確かに高山さんVS魔界倶楽部の構図は際立ったかも知れないですね。「今度覚えてろよ」みたいなこと言ってたような気がするし・・・。

回答ありがとうございました。

回答No.1

aityan

すべて演出・八百長ですよ。
真剣に考えないでください。
勝負ごとでなく、お芝居と思って見ればよいのですよ。

お礼

回答ありがとうございます。

演出は許せるんですけどね・・・（先日星野総裁が犬小屋に入ってるのも見ましたが）
それが試合結果にまで関わってきてしまうと思うとどうもやりきれない気持ちになります。

いつ頃からそんな風になってしまったんでしょう？
猪木さんなんかが現役バリバリの頃とかからそうだったんですか？