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塗装の手順について

現在、NS-1をカスタム中です。 塗装をするにあたって、今はカウルの下地処理(ペーパー100番~1200番)が終わりました。 カウルのほかに、フロントフォークのアウター、マフラー等も塗装予定です。 作業場所は自宅(札幌)の車庫に簡易ブースを設置して、ハロゲンヒーター(800W)で室温を確保します。 ・ペーパーがけの次に塗るのはサフ?プライマー? ・プラサフ、各塗料を吹いた後の足付けのペーパーがけは何番? ・プラサフ、各塗料の乾燥時間は? ・マフラー等、鏡面仕上げにしたい場合、プラサフ→クリアで大丈夫ですか?

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  • ベストアンサー
  • aki_orz
  • ベストアンサー率41% (61/146)
回答No.1

ペーパーがけの次に塗るのは、プライマーです。 明るい色なら、プラサフ→白色塗装→本塗装が必要ですが、 暗い色なら、プラサフ→本塗装でも可 と言っても、下地処理にもよりますが… プラサフは、細かい傷を埋める液状のパテと思ってください。 吹いた後は、やったことが無ければ1000番くらいからの水研ぎですかね。 これは、水研ぎや塗装の経験によります。(私なら600番~くらいで研ぐ) 本塗りは、最初に捨て塗り(薄く、まんべんなく) 中塗りは、色がムラ無く何度も塗ります。 仕上げは、垂れるか垂れないかの狭間で塗ります。 乾燥させて水研ぎ(1000番くらいからかな?) クリアーは上記と違って、中塗り→乾燥の繰り返し。 (艶が出たら乾燥さして、再度クリアーを塗る) 但し、これはカウルの塗り方です。 鉄部分は、プラサフから始まります。 (プラサフは、硬い材質用のプライマーも兼ねていますから) 塗り方は同じです。 綺麗さを保ちたいのなら、ウレタン塗装がいいです。 艶は落ちますが、小石等で塗装が剥がれにくいです。 乾燥時間は、塗料の種類等で変わるので書けません。 マフラーは、耐熱のクリアはもちません。 しかも、鏡面にクリアは乗りませんし… メッキかけるか、パーカー(黒染め)した方がいいかと思います。 アルミは、鏡面かけてアルマイト処理が一番ですね。 青棒で、酸化クロム処理もいいですけど頻繁に磨く羽目に… アルミにクリアはのらないし。。。

MarieLaura
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >プライマーの件 なるほど。理解しました。 >カウルの塗り方 了解です。 >乾燥時間 自家塗装で市販の缶スプレーで行います。 ソフト99かホルツかデイトナを駆使して、塗装します。 触った感じで乾いていれば良いのか、それでダメなら見極めの仕方を教えていただきたいです。

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