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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本海海戦での露艦隊戦術のIF)
日本海海戦での露艦隊戦術のIF
このQ&Aのポイント
- 日本海海戦での露艦隊戦術の「もしも」について考えます。
- 日本海海戦でのロシアのバルチック艦隊が異なる戦術を取った場合、日本の対策はどうなるかという疑問です。
- 戦艦数だけで見れば日本の倍の8隻を擁するバルチック艦隊が、異なる戦術を取った場合には日本の取るべき対策も異なるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
> 一気に東京湾に突入 東京湾の洋上要塞である第一海堡(1890年12月完成)、および富津元洲堡塁砲台(1892年3月 28cm榴弾砲6門、12cmカノン砲4門の据付完了)からの集中砲火で旧式戦艦や補給艦などは瞬時に撃沈の憂き目を見たと思います。 日本側もそれなりの準備をした上で大国ロシアとの戦に臨んだのです。 第一海堡、富津元洲堡塁砲台ともに千葉県富津岬で今もその遺構を見ることができます。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~a-uchi/haibutu/index4s.html http://www006.upp.so-net.ne.jp/fortress/tokyobay/futtsu1.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、海上砲台の存在を失念しておりました。榴弾砲とはいえ28cm砲 は203高地で露太平洋艦隊の残存戦力を殲滅していましたね。 これでは旧式戦艦はもちろん最新鋭艦であっても侵入は難しいと思います。