• 締切済み

化学の問題(分子軌道法)

1重なり積分とは何か。 2s電子、p電子、d電子の組み合わせからなる様々なタイプの共有結合について、結合性軌道と反結合性軌道をローブの符号も付して図示せよ。なお、結合性、反結合性軌道にはそれとわかるように記号を書き込め。 という問題ですが、よくわかりません。自分の考えも書けませんが教えてくださいお願いします。

みんなの回答

回答No.2

(どのように答えるか・どう整理するか興味が有って、どなたか答えてくださるのをお待ちしていたのですが…) 1)はともかく2)は・・・ 「これに答えるにはこのスペースは狭すぎる」 ですね・・・ ●混成軌道を考えるだけでもs、pだけでsp、sp^2、sp^3、d軌道が入ってくると代表的なものだけでdsp^2、.d^2sp^3、・・・ちょっとあげきれなくなります。しかもその共有結合(d軌道を含むので配位結合も?)の結合性・反結合性軌道となると・・・あまりに膨大すぎて。(だから、それをどう整理して答えるかに興味が有ったんですけど。) ●大学で、講義の単位取得に関係するテストの問題なら、講義の中でポイントになるような例を挙げていて、講義で触れた範囲について要領よくまとめてみなさいということなのでは?要求されているのは、すべてに答えることではなく、このような講義内容でしたと自分なりの理解を誠意を持ってまとめることなのでは?と解釈しますが・・・

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • snsnsnsn
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.1

1に関しては、過去の質問をご参照ください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1518542.html 2に関しては、以下のサイトが分かりやすいと思います。 http://pharm.ph.sojo-u.ac.jp/~kumayaku/KH/orb2007/orb2007.html でもこのレベルの問題なら、教科書見たほうが早いですよ。 大学化学の入門書には確実に書いてあると思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 分子軌道法について

    分子軌道法について質問します。授業で分子軌道法は原子軌道同士の数学的な組み合わせから分子軌道をつくることによって共有結合を表現する方法だと教わって、結合性軌道と反結合性軌道があるとならったんですが、これというのは、ある分子について、結合性軌道と反結合性軌道のパターンを考えて、それを数学的に混ぜ合わせて電子の状態を考えるとかんがえてもよいのですか。また、エネルギーの低い結合性分子から、電子がうまっていくそうですが窒素分子などで、σ^b(s)とσ^b(z)などが相互作用してエネルギーの準位(?)が変わったりするといわれ、混乱してしまいました。誰か教えてくれませんか。おねがいします。

  • 量子化学 分子の軌道

    分子の軌道の1s軌道と2s軌道、2p軌道はどういった位置関係にあるんでしょうか? 僕のイメージ的には、原子核を包み込むように1s軌道(球型)があって、それをさらに包み込むように2s軌道(球型)があって…、ってな感じです。 これでいくと、p軌道がいまいちわかりません。 僕の中では『軌道』と言うのは電子雲なんですけど、それすら違うのでしょうか? ”軌道=電子雲”だと、波動関数の意味がわかりませんし・・・。 あと、波動の位相(+と-)とは、何者なんでしょうか? 最後に、結合性軌道と反結合性軌道なんですけど、これらの位置関係もわかりません。 この2つも、原子核を中心に重なっているんでしょうか? 量子化学の1歩目でかなりの勘違いをしている気がします。 質問が多いですがよろしくおねがいします。

  • 1s軌道と反結合性軌道について

    結合性軌道と反結合性軌道のところの復習をしたときに 疑問が浮かんだので質問します 教科書では水素の例が書かれていたのですが 水素の1s軌道の同じ位相が重なりあうことで電子が原子間の斥力を打ち消し結合します(結合性軌道に電子が収容) 水素の1s軌道の逆位相が重なりあうと節ができる(反結合性軌道発生) ここで1s軌道は波動関数の符号が軌道全体にわたって正である と教科書には書いています なぜ1s軌道の逆位相が存在するんでしょうか? 1s自体すべて+の波動関数ではないのでしょうか? それと、エタンなどの結合の際は どのように反結合性軌道が絡んでくるのでしょうか? おねがいします

  • 等核二原子分子の分子軌道

    等核二原子分子の分子軌道に対応する原子軌道についての質問です。 (文献:生命科学のための基礎シリーズ化学(三共出版)のP.23の図3です。) エネルギー準位σg1s、σg2sは結合性軌道なので、それに対応する原子軌道は1s(a)+1s(b)、2s(a)+s(b)になります。(注:添え字のa,bは原子を区別するために付けたものです)一方、エネルギー準位σg1s*、 σg2s*は反結合性軌道なので、それに対応する原子軌道は1s(a)-1s(b)、2s(a)-s(b)になります。 しかしエネルギー準位σg2pは結合性軌道ですが、それに対応する原子軌道は2pz(a)-2pz(b)と上記の内容と符号が逆になっており、理由が分かりません。 アドバイスをお願いいたします。

  • スルホン酸分子軌道の形

    ベンゼンスルホン酸(Ar-SO3-)は、 SやOにp軌道やd軌道、混成軌道を描くと、互いにどのように結合を描けるのでしょうか? Sから四方に平面になりますか? どなたかお願いします。

  • 分子の形態と分子軌道

    15属元素(P、As、Sb)は層構造をとり、16元素(S、Se、Te)はリング分子、鎖状高分子の形態、17属元素(Cl、Br、I)は二原子分子の形態をとります。この理由を分子軌道や共有結合の考えから説明したいのですが、どなたかお分かりになる方いらっしゃいませんか?

  • 分子軌道法と混成軌道について

    ブルーバックスの付録でついてきたWinMOPAC3.0BBで分子軌道について遊んでいたのですが、わからなくなったので質問します。 メタンの分子を用いて混成軌道について考えようと思ったのですが、どの軌道が等価だからsp3混成なのかが良くわかりません。 いろいろ調べていると混成軌道は原子価結合理論に用いられているという情報もあったのですが、私の学校で使っている「現代の無機化学 共三出版」との矛盾が生じているのではっきりしたことがわからないので以下の3点の質問に答えて頂きたいです。 1.混成軌道の考え方が原子価結合理論だけの考え方ですか? 2.もし混成軌道が分子軌道法にも考え方として存在するなら原子価結合理論の混成軌道の考え方とはどう違うのですか? 3.もし混成軌道が原子価結合理論だけの考え方ならメタンなどの正四面体構造はどのように分子軌道法で説明がされるのですか? よろしくおねがいします。 p.s. WinMOPAC計算結果とHundの規則の矛盾ということで別の質問もしていますのでそちらにも答えて頂けると嬉しいです。

  • 電子軌道について(3d軌道)

    電子軌道には電子数が増えるにつれて1s 2s 2p 3s 3p 3d・・・と埋まっていきますよね? 大学の授業ではその際に↑↓を軌道に書いて説明していました。 そのため私は低いエネルギーから順々に埋めていってくように認識していました。 ただ、3d軌道を見ると・・・例えばCoなどは3d軌道に7個の電子が入っていますよね? つまり、4s軌道に先に入っています。これは何でなのでしょうか? また、Wikipediaの表を見てみると、その4s起動の電子が1個になったりしており、 その理由も知りたいです。 教えてください。

  • 量子化学 HFの軌道

    量子化学ですが、 Hは1sに1電子。 Fは1sに2で、2sに2。2px、2pyに2つずつ2pzに1つ。 HとFの結合は、Hの1sとFの2pzの軌道で起こる。 ここで、結合性分子軌道σのモデルみたいなのは ●○ (●が少し○より大きい。●は+、○は-) で σに2つ電子が入っているので理解できます。 エネルギー的にその上の非結合性結合にFは2px、2pyに2つずつ電子使い。 質問はここからで、 Hの1sとFの2pzは結合性分子軌道で1つずつつかって、エネルギー的に非結合性結合の上の反結合性分子軌道σ*に、使える電子がないのに、●○●というモデルが、本に載せられていました。電子がないのに、この反結合性分子軌道は存在するのでしょうか?それとも、自分の考え方が違うのでしょうか? どなたか教えてください。お願いします。

  • 電子軌道について

    次のURLはWikipediaの一重項酸素についてのページです http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%87%8D%E9%A0%85%E9%85%B8%E7%B4%A0 このページには電子軌道の図が2つあります。 2p軌道が重なった場合ですが、右上のカラーの図ではπy, πzとそのスターが描かれています。 しかし、中央の図ではπx, πyとなっています。 このx,y,zの違いですが、ただの記号のようなものでどちらでもよく、π軌道とそのスターが2つずつあると言うことを表しているのでしょうか? また、なぜπ結合の軌道が2つあるのでしょうか? σ結合とπ結合はそれぞれ1つずつだと思っていたのですが