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顔がはれます。更年期に伴う病気?
そろそろ更年期という母の肌荒れがひどくなり、皮膚科に通い化粧品を変えてみましたが、一向によくなりません。治るどころか、ひどくなっていきます。皮膚科、婦人科、内科に通い、血液検査をしても悪いところはありません。いまでは、顔だけがパンパンにはれ、くっきり二重だった母が、ぼってり一重になっています。 表面もブツブツができ赤くなっています。何科に通えばいいんでしょうか? やはり、更年期障害の一種でしょうか?
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- junkun2jp
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回答No.1
一般内科医です。 病状を拝見できないので、一般論です。 1)化粧品を変えたとありますが、以前使っていた化粧品にステロイド成分が入っていなかったでしょうか?だとすれば、ステロイドの離脱症状で炎症が起こっている可能性があります。その場合は、皮膚科にて、ステロイドの漸減(しだいに減らす)治療を受ける必要があります。 2)自己免疫疾患(膠原病;こうげんびょう)でも、顔の腫れやむくみの症状が出る場合があります。内科の血液検査でも簡単な検査では、分からない事があります。1)に当てはまらないのであれば、内科で自己免疫系の血液検査を一度受けてみて下さい。 いずれにしても、少し診断と治療に時間がかかりそうですので、あまり医者を変えずに信頼できる所で続けて診てもらう事をお勧めします。