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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水ぼうそうの感染と予防接種について・・・)
水ぼうそうの感染と予防接種について
このQ&Aのポイント
- 水ぼうそうの感染と予防接種について、保育園からの連絡で6歳長女に湿疹があり、痒がっているとのこと。予防接種を受けていたおかげで、症状は軽く済んでいるが、次女三女は未接種。予防接種の効果や兄弟感染時の予防接種の有効性について悩んでいる。
- 予防接種は効果があるとされているが、兄弟感染時点での予防接種の有効性については意見が分かれている。医師の中には、軽症で済む可能性があると主張する人もいる一方で、兄弟感染時には予防接種の効果が薄れるとする意見もある。
- アトピーのある三女は感染した場合、悪化の可能性があるため心配している。現在、予防接種を受けていないため、感染予防についての対策を考える必要がある。
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質問者が選んだベストアンサー
我々の種本(APHA米国公衆衛生学会発行のControl of Communicable Diseaes manual)にも、接触後3日(場合によっては5日)以内に接種すると、発症頻度が減ったり軽くすむと記載してありますので、一般的には病院の見解が正しいです。 ただ、”接触してから”の解釈が兄弟の場合は微妙です。 例えば、長女さんは、約2週間(=潜伏期)前に感染した訳ですが兄弟であれば一緒に行動している事が多いので同時に感染した可能性があるのと、一緒に感染してなくても発疹がでる2-3日前から感染性があるので、すでに”接触してから3日以内に接種すれば有効”という期間を過ぎている可能性があります。 とはいえ、既に感染していても特に副作用が強くでる訳ではないですし、別に接種して悪い事はお財布が少し軽くなる事くらいしかないかと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 お財布はかなり軽くなりました・・・が、安心しました。 解りやすい説明 ありがとうございました。