優れた男は、若い女を抱き子孫を残す資格があるが、ショボい男は４０歳くらいの白髪女としか結婚できない（既婚者に質問）

質問

既婚者にお伺いします☆

ある結婚相談所がやっているお見合いパーティがあります。
男性…医師、弁護士、公認会計士、税理士、上級公務員、年収６００万以上の会社員の方に限る。
女性…高卒以上、３３歳までに限る。

自分は未婚で世間知らずのバカ女なのでイマイチ分かりませんが、
このパーティの趣旨はこういう意味で合っていますか？「レベルの高い優れた男性は、若い女を抱き、子孫を残す権利と資格があるが、、そうでないショボい男は、なかなか妊娠しない４０歳くらいの白髪のある女としか結婚できない」

既婚のみなさん、結婚するという真の意味は何でしょうか？

▲ちなみに▲
お見合い結婚みたいな条件先行型の結婚で「失敗した！」という例を、ネットの恋愛・結婚カテゴリで読んだことがないけれど、みんな成功しているってわけなの？？！！

回答No.8

noname#107814

結婚する資格、かどうかは分かりませんけど、はじめからその条件に適合している異性以外は相手にする気はない、という人たちの集まりなんだから、合理的な気もします。

結婚を視野に入れたら、譲れない部分がある…という人たちもいて当然ですよね。

なんだかんだいって、それなりに皆結婚相手に要求する条件はあるものだと思いますよ。
好きになったら関係ないでしょうが、出逢う前の段階ならあって当たり前です。

条件が関係ない、というのは一目惚れ、もしくは近くで見ていて惚れたというケースでしょうね。
それ以外の出逢いは普通条件ありきじゃないでしょうか。

自分の持っている条件で「買える」物件の中から、最高に気に入ったものを選ぶ。そういう消費者感覚でしょうね。
それって正しい結婚感覚じゃないという見方もあるでしょうけど、現代ではある程度必要悪なんじゃないかと思います。

自分が相手を選ぶように、相手からも選ばれるから、自然選べる範囲も収束してきて、早い内におさまるべきところにおさまる。という見方をすれば、条件お見合いも悪いところばかりではないと思います。
結婚してから本物の夫婦になる場合もあるでしょうし。

それに、そういう婚活するまでは、ムダに夢見がちで理想が高かったのが、婚活を通じて自分の価値の低さを思い知り、謙虚になって、さらにお見合い市場にきていた人のレベルの低さから身近な人のよさに気付いて結婚したり。というケース
もよくありますよね。

自分の市場価値が低いのにその事実を受け入れられず悪あがきする人とか、なまじ条件はいい（市場価値があるステータス）だけど性格がダメダメで、実際は市場価値が低いのに、その事実に気付けないで「自分に釣り合う」市場価値の高い異性を求め続ける人とかは、可哀想ですけど…

結婚の意味も人それぞれですよね。
人間って孤独には耐えられない生き物だから、本能的に異性を求めてしまう傾向があって、結婚を求めるのかなと思います。