• 締切済み

USB2.0と1.xの区別の仕方

1.転送速度が12Mbit/sとなっている場合、1.5MByte/sと等しいので、   1秒間に1.5MB転送できると考えてよいでしょうか? 2.USB1.xの最大転送速度が12Mbit/sとのことですが、WindowsVista上で   USBメモリからHDDへ、ファイルの転送をしたところ、2MB/sと表示   されていました。この場合2MB>1.5MBであるので、このUSBメモリの   規格は、USB2.0と判断してよいでしょうか? 以上、ご回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • arain
  • ベストアンサー率27% (292/1049)
回答No.2

>1.転送速度が12Mbit/sとなっている場合、1.5MByte/sと等しいので、 >  1秒間に1.5MB転送できると考えてよいでしょうか? はい。ではありますがちょっとだけ違います。 データはbit(0/1)で送られますが、この0または1を連続して1秒間に12Mbit分送ることができるという意味です。 実際には、データをやるとりする為の命令があったり、データはある一定サイズに分割されて送られますが、この分割する間に空白の期間があったりしますので、あくまでも「理論的」に12Mbpsであり、実際の転送速度はそれ以下になります。 >2.USB1.xの最大転送速度が12Mbit/sとのことですが、WindowsVista上で >  USBメモリからHDDへ、ファイルの転送をしたところ、2MB/sと表示 >  されていました。この場合2MB>1.5MBであるので、このUSBメモリの >  規格は、USB2.0と判断してよいでしょうか? 実測で2Mbyte/s出てるならそうかもしれませんねという程度しか。 ちなみに、よく誤解があるようですが、「USB2.0=480Mbps」ではありません。 USBには以下の速度区分があります。 LowSpeed(1.5Mbps)/FullSpeed(12Mbps)/HighSpeed(480Mbps)/(SuperSpeed(5Gbps)策定中) USBには規格上1.0/1.1/2.0/(3.0は策定中)というバージョンがあり USB1.xはLowSpeed/FullSpeed USB2.0はLowSpeed/FullSpeed/HighSpeed(480Mbps) について「対応することができる」というもので、 LowSpeed/FullSpeedだけに対応していても、USB2.0の規格を満たしていればUSB2.0の製品ということになります。

  • Yorisin
  • ベストアンサー率54% (364/663)
回答No.1

[1] は認識通りでOKです。 ただし、一般的にバス型の通信経路は他の機器と帯域をシェアするため、接続する機器それぞれで(例えば)12Mbpsを取り合う事となり実効速度は低下しがちです。 また、これは計算上の上限であるため、エラーやロストが発生すると再送発生して実効値が下がることになります。 勿論ですが、機器側(ホスト側もしかり)が追従仕切れない場合にはこの帯域をフルに使い切れない場合も発生します。 [2] OKです。 ただし、USB2.0規格はUSB1.1規格の内容を含んでいますので、たとえ12Mbpsまでしかサポートしていないとしても、USB2.0である場合もあります。

関連するQ&A

  • USB2.0転送規格の単位を変えて最大約60MB/s相当なのに、USB

    USB2.0転送規格の単位を変えて最大約60MB/s相当なのに、USB USB2.0転送規格の単位を変えて最大約60MB/s相当なのに、USB-LANで1000MB/s転送が、出来るというパッケージの箱には、記載あります。 本当に、1秒間に1000MB/s単位で、転送出来るのですか? 大きい配管入った1000MB/sが、小さい配管に60MB/sに、入門制限されて、パソコン側が、1000MB/sの受け口が、あっても、最大60MB/sしか、出力しないように、思えます。 ハードディスクで、1000MB/s転送(書き込み、読み込み)無理みたい RAMメモリーなら、いけるかも? 電気屋で、売られているUSB-LANアダブター偽りの、商品を、並べているように、思えます。 機械の転送信号の中に、これは、1000MB/sの信号(カギ)だけを、通しておけば、1000MB/s商品に、なるように、思えます。 USB3.0規格は、関係なし(規格違い)。 USB2.0は、PCI規格 USB3.0は、PCI-エクスプレス規格、従来のパソコンは、使用不可能

  • VistaのUSBメモリの利用について

    次期WindowsのVistaでは、USBメモリをメインメモリと同じように利用する機能がありますよね。 ふと疑問を抱いたのですが、一般的なHDDならIDE接続でも転送速度が100MB/sec程度はあります。しかし、USBではその規格上最大でも60MB/sec(480Mbps/sec)程度の転送速度しか出ないので、まだHDDにスワップしたほうが高速なのではないのでしょうか?? お時間のあるときでかまいませんので、ご回答よろしくお願いします。

  • USB3.0 HUBでHDD間の転送速度

    USB HUBに二台のHDDを接続して HDD間でデータを転送する場合、USB2.0の場合 転送速度が落ちるという回答のページが見つかりました。 http://okwave.jp/qa/q3565603.html USB3.0の場合はどうでしょうか? USB3.0の理論的な最大転送速度は300MB/sくらいあるのに対し 2.5inch HDDの場合は100MB/s程度しかなく、 ここがボトルネックとなるため、HDD間で転送しても 2.0のように遅くならないように思うのですがどうでしょうか? それとcrystaldiskmarkを使えば、HDD単体の転送速度を測定することができますが HDD間の転送速度は何のソフトを使えば測定できますか?

  • USBの利点は何でしょうか?

    PCに接続するインターフェースとしては、USB、eSATA、IEEE1394などがありますが、USBが一番優位であるようです。 IEEE1394はUSBより高速転送できることが特徴でした。最大転送毒度は約50MB/sと、USBの最大1.5MB/sに比べて格段に高速でしたので、最大60MB/sのUSB2.0が普及する以前は、広く使用されていました。 eSATAは最大150~384MB/sとUSB2.0より高速でしたが、あまり普及しておらず、速度も最大640MB/sのUSB3.0が登場したことにより、アドバンテージが薄れています。 外付けインターフェースの中で、USBが最も普及したのはなぜですか?転送速度以外にも要素はあるようですが…

  • なぜeSATAはUSB3.0のように普及しなかった

    USB2.0だと最大でも34MB/s、HDDでもふつうは23MB/s程度しか出なかったところが、USB3.0だとHDDの速度そのままの100~170MB/s。ハブを経由したりひとつのノートに2台の外付けディスクを接続して外付けから外付けにファイルコピー、などしても2.0の時のような速度低下はまったくありません。格安PCへのUSB3.0が標準搭載されるようになってからPCがぐっと快適になりました。 で疑問なのですがeSATA規格自体は大昔から存在していて速度は100MB/s以上、挙動も安定していたのに、搭載ノートはごく一部で、eSATA端子がある機種でも差し込むところが一か所しかなかったりしました。アップルのような会社の高価な独自規格が普及しないのはわかります。が、 なぜeSATAはHDDで使う限りはUSB3.0と同じ速度、を持っていて、かつ広く使われているSATA規格の一部なのにまったく普及しなかったんでしょうか? また、搭載ノートでも端子が一つしか用意されない場合がほとんどだった理由はどういうものでしょうか。教えてください。

  • 転送速度の表記

    エクスプローラを介して大きいファイルをコピーするときとかに よくみるプログレスバーが表示されるウィンドウで 転送速度(スピード)の表示が2.8MB/秒とか あるのですが 1秒間に2.8メガバイト転送するのも 1秒間に2.8メガビット転送するのも 2.8MB/秒になってしまって 秒間2.8メガバイトか 秒間2.8メガビットか いちいち計算しないとわからないと思いました。 エクスプローラの転送速度の表示は 1秒間に2.8メガバイトという意味みたいですが これも転送速度と残り時間で計算をしてわかりました。 そもそもビット表示するときは 2.8MB/秒という書き方はしないのでしょうか 2.8Mbpsになる? 判別方法がれば教えていただきたく、

  • フラッシュメモリの転送速度(スピード)について

    フラッシュメモリ(USBメモリ)の転送速度又はスピードを測定 する、簡単に扱えるソフトなどありますでしょうか? 例えば10MバイトのファイルをフラッシュメモリからHDDに、 HDDからフラッシュメモリに転送した場合、読み込みと 書き込みとも1秒間に何Kバイトとか。 よろしくお願いします。

  • ハードディスクの内部転送速度

    インターフェイスの規格は、S-ATAなどは150MB/sをうたっていますが、結局、HDDの内部転送速度がネックになるため、たとえば内部転送速度が90MB/sのHDDをつなぐ場合、UATA100に同様の速度のHDDをつないだ場合とを比較すると、S-ATAであるメリットが全く無い、という話を聞いたことがあるのですが、この認識は間違っていませんでしょうか。 また、現在、S-ATAの規格を生かせる、たとえば140MB/sくらいの内部転送速度を持つHDDなどは既に開発されているのでしょうか。

  • シリアルATAとUSB2.0

    初心者でごめんなさい。疑問に思いましたので教えて下さい。シリアルATA(150Mb/s)とUSB2.0(480Mb/s)とでは転送速度はUSBの方が速いのでしょうか?又ATAケーブルとUSBケーブルを使用するのに転送速度差はあるのでしょうか?例えばHDDを繋いだりしたときに・・・・。

  • USB3.0ドライブについて

    USB3.0ドライブについて USBにSSDドライブを繋いだとして、USB3.0はUASPデータ転送モードをサポートしないと行けないそうです。それはWindows8以上とかだそうです。 SSDデータ転送読書:500MB/s USB3.0データ転送理論値:600MB/s ※UASPにより効率化 実際、SSDドライブの転送速度が出やすいという事でしょうか? 想像では、マザーボードあたりがPCIバスみたいで、100MB/sも出ればと思います。この場合、最大でバス速度が出ると思ってよいでしょうか? 実際問題、性能はそれで十分です。調べれば分かるのですが、調べる前に予測する方法としてはなにがあるでしょうか? さらには、USB3.0で接続出来ていれば、転送速度というのは考えも制限があるので、気にしなくてよいでしょうか? http://ark.intel.com/ja/compare/71180 ご回答のほど、よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう