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河合模試…、分かるのに解けなかった
先日、(マークの)河合塾模試の英語を受けました 英文法のナビゲーター・英語ベーシック教本・英語リーディング教本を三回繰り返し、英文解釈教室入門編を終わらせ、ビジュアル英文解釈は(途中ですが)10番まで終わらせ 自分にとっては(スタートダッシュとしては)準備満満タンで挑みました ですが、最初の文法問題で躓いてしまいました その時は「演習用の英文法頻出問題演習をやっていないから仕方ないかな?」と思い、次へ進みました 絵と適応する文を選ぶという問で、これは問題なくクリアしました それの後、ほとんどが長文問題だったので、 設問に目を通し、長文のポイントを押さえてから読むようにして、長文に書かれている内容の"意味"の大部分は掴めてました 確かに、ちょっと分からない単語はあったのですが、文脈から予想で意味を取りました ですが、いざ、設問に取りくむと、全然出来ませんでした・・・ 問の意味も分かっているのですが、どうしてか出来ませんでした・・・ この、余りの出来なささは、本当に予想外だったので 終わった後、本当にショックで、泣きそうでした (大袈裟ですが)英語だけは、頑張りたいと思っていたので・・・ 答え合わせをすると、半分程しか点数を取れていませんでした 確かに、こういう設問タイプの長文演習は(家では)やっておらず、 ひたすら英文和訳の繰り返しだったので、出来なかったのかもしれません でも、本当にそう考えていいのかな?と思います やっぱり、自分の実力不足なのですが、 もしかしたら、やっぱり"内容把握"はしているつもりでも、 実は思い込みで、全然読めていなかったのかな?と思います ちゃんと"内容"を理解していれば、分かる筈なので・・・ 一応、難関私大の文型を目指しているのですが、 英ナビ・ベー教・リー教をやって、こんなに出来なかった自分は、 やっぱり英語の才能(?)は無いのでしょうか? それとも、英頻(英文法の演習)をやっていなかったから・英文和訳ばかりで設問タイプの演習を十分出来なかったから、と考えて良いのでしょうか? 地元の塾の英語の先生に、そういう風に慰められたのですが、 やっぱり、また違う原因ですよね・・・ どうしたら長文を解けるようになりますか? よければ教えて下さい!
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P-Techです。 しつこくてすみません。質問者のレスにある言葉が気になるので返信します。 > 種類を絞ったにせよ、使いこなせるか心配です それなら、スラッシュオンリーでいってください。それだけで十分、価値があります。むしろ、メモを複雑にしないことが、「スラッシュ・リーディング」のポイントでもあります。 > 英文を"意味の視点"で見るのは(単語さえ分かれば)簡単なのですが、"文法の視点"が少し苦手 問題はそこですよ。「単語さえわかれば簡単」という意識自体が、無意識のうちに「単語と単語をつなげれば何となく意味がわかる」という読み方を触発してしまっているわけ。 「文のしくみ(構造)さえつかめれば簡単」と言えるようになるために、スラッシュ・リーディングがあるのです。 そういう読み方を心がけないと、あるときとんでもない「罠」にはまりかねないよ。イエスとノーを正反対に取り違えるとか。 「単語を頼って文の意味を想像する」というクセを取り払わないと、文章を正確に読めるようにはなりません。 「文と文脈の構造さえつかめれば、一部の難解単語など、意味を知らなくても想像がつく」という姿勢が大切なのです。 > 友人は"薄いから本当に大丈夫か心配"だと言って違うものを使ってますが ま、人それぞれではあります。 しかし、僕の経験と信条では、「厚ものは使わない」です。 質問者の文面では、ごつい参考書(解説もの)を数冊、3回も回して(繰り返し読むということ)、「準備満タン(正確には準備万端[バンタン]です(*^^)v)で挑んだ」とありますね。 すごいと思います。でも、もう十分です。それらの参考書は、他の問題を解いて疑問に思ったときに、辞書代わりに使う程度に考えた方がよさそうです。 英語の場合、特に文法については、ひととおりの理屈を理解したら、あとは問題演習のみです。その意味で、これから「英文法頻出問題演習」に取り組むのは、ベストタイミングでしょう。 「薄い」といいますが、今は2分冊だからそう思えるのかもしれません。1分冊時代の手もとにあるのを見てみたら、何と320ページもありますよ。 見開き構成ですから、問題部分は160ページとしても、1ページに10問くらい平気で載っていますから、それだけで1600問でしょう? ここから先、文法ものの問題集をやる場合(長文読解ものを除くという意味)、3回やそこらでは意味がありませんよ。最低10回かな? ただし、毎回全部を解くのではありません。間違えたもの、自信がなかったものだけをチェックしていき、2回目以降はそれだけをやります。そうやって10回繰り返すということです。 1読目は、勉強ではありません。単に、自分の現状を知るための確認作業です。そこでできたものは、二度とやる必要がありません。2回目以降にそれらをやっても、単なる「安心を得るための出来レース」でしかありません。 本当の勉強は、2回目からです。僕の昔の記憶をたどると、1回目にできなかったものの50%は、2回目も間違えました。2回目にできなかったものの70%は、3回目も間違えました。だから、「10回」なのです。 大切なことは、自分が手にした1冊を100%にすること。これは、科目を問わない正攻法です。1冊を100%にするためには、10回繰り返す覚悟が必要です(ただし前回自信を持ってできたものはどんどん切り捨てていく)。 したがって、厚ものを選ぶのは間違いだということです。必ず挫折するか、消化不良で終わります。これが一番もったいない勉強法といえるでしょう。使った労力に結果が見合わないからです。 これまでは、自分の勉強に対する熱意と勢いで成果を得てきたのだと思います。これから3年生になるにあたっては、「自分が今やっている勉強の意味」を考えるようにしたらいいと思います。 具体的に、どこを強化するために、どういう手法で勉強しているのか、それが受験までの全行程の何合目にあたっているのか、ということを把握しながら日々の勉強をこなすことが、質問者にペース(時間配分)を作ることになると思います。 それは、英語だけでなく、受験に必要な全科目にあてはまります。そのうち、「英語にこれだけの時間は割けない。もっと簡素化して他をやらなければ」ということも出てくるかもしれません。 それを含めて、「自分に与えられた時間と自分がやらなければならないことのバランス」を意識して、残りあと1年ちょっとの「高校生活の時間割」を組み立ててみてください。 有意義な青春を!
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- P-Tech
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要するに、文の構造がわかるようにスラッシュを入れていけばいいのですよ。S・V・O・C、先行詞と関係詞の間、挿入句…という感じで。 ちなみに、同格の場合はイコールをつけておくとか、自分なりにバリエーションをつければいいと思います。 ただ、あまり記号の種類を増やさないようにね。自分でも何だかわからなくなっちゃうので(^_^;) そのために、いちばん簡単なのがスラッシュなんですが、それだけだと物足りない場合に、前回も言ったようなバリエーションをいくつか作ります。 まだ2年生なのに、予備校の試験結果で泣きそうになるほど真剣だなんて、感心なことですね。 でもま、何年生だろうと試験がある以上、よい結果を残して、積み重ねていきたいですよね。 何か、2年生だと思って改めて勉強量などを見直してみると、そのうちやることがなくなっちゃうんじゃないかと、心配になるくらいです(^◇^;) ちなみに、英文法頻出問題演習は、いまだに使われているのですね。最近は2分冊2色刷に焼き直されているようですが、ロングセラーですね。 確かに、あれは「漏れをなくす」という意味でとても役に立ったと記憶しています。ただあの著者、日本語の説明がね……。 ともあれがんばってくださいね。
お礼
お返事有り難うございます バリエーションですか、 その場で見た目で構造を把握出来るようにしないからですよね 種類を絞ったにせよ、使いこなせるか心配です リー教でも言ってましたが、 英文を"意味の視点"で見るのは(単語さえ分かれば)簡単なのですが、 "文法の視点"が少し苦手(見落とし易い)ので心配です 確かに今は二年生ですが、後三ヶ月もすれば三年生になるので焦ってます この高校生活で、どれだけ時間が貴重なのか思い知らされました "まだ余裕だ"という気持ちが一番危険なのも思い知らされました 英頻は英ナビで蓄えた知識を肉付けていく感じなので使い易いです 友人は"薄いから本当に大丈夫か心配"だと言って違うものを使ってますが; 励みになります、有り難うございます
- P-Tech
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やる気に満ちた方のようで、誰でも応援したくなります。たくさんのレスがついているのがその証拠ですね。私もその1人。若干の助言をしてみようと思います。 失礼ですが、結構「猪突猛進型」でしょσ(^^) 入試突破には、そのような熱意が非常に大切ですが、同じくらい大切なものがもうひとつあります。「綿密な犯行計画」です(^_^;) その観点から、次のようなやり方をしたらよいと思います。 (1)過去問をやる、本試験型問題をやる(もちろん時間を計って) 「やる」というと、いきなり目の前に時計を置いてガーッと始めてしまいそうですが(◎-◎;)、ちょっと待って。 まず、問題のページ数が何ページあるか、全部で大問が何問あるか、小問の数は? を見渡します。 そして、「第1問に○分、第2問に○分、最後の長文読解に○分」と、時間を割り振っていきます。 その上で、タイマースイッチを入れて解き始めます。 たとえば、第1問に割り振った時間が過ぎたら、残っていても第2問に移ります。そのようにしてとにかく最終問題までたどり着く。その段階で時間が残っていれば、やり残した問題に戻って、できる限り解く。 こうしてやってみて、「やはり時間配分に無理がある」と思ったら、その配分を修正して次をやってみます。 このように、制限時間を小刻みにして、各問に配分することが大切です。「1時間の制限時間内にとにかくいけるところまで突き進む」では、「綿密な犯行計画」とはいえません(-。-;) (2)スラッシュ・リーディングをやってみる 次に、長文問題の読み方についてです。 > 「あ、不定詞だ」「あ、代名詞だ」と気付いても「でも、まず、意味を」と思ってしまいます。「これは形容詞用法だから名詞に掛かって・・・」「この代名詞は複数形だからコレとアレの可能性が・・・」等は考えれません そんなふうに、頭の中で文法用語をつぶやきながらやっていたら、とても間に合いません。 しかし一方、英文の「しくみ(構造)」を捉えずして「まず意味を」ということもあり得ません。「構造を把握できるから意味がわかる」わけですから。 そこで、スラッシュ・リーディングってご存じですか? 簡単な話で、英文中の意味の区切り目に「/(スラッシュ)」を入れながら読んでいくことです。場合によっては、挿入句などは「( )カッコ」で括ってもよいでしょう。 たとえば、「これが主語だ」と思ったらそこにスラッシュ、「あ、不定詞だ」と思ったらそこにスラッシュ、「あ、代名詞だ」と思ったら、その代名詞が指す言葉に矢印など……(自信がなければ、候補となる複数に矢印を入れておく)。 そうすると、それだけで英文のしくみが見えやすくなります。 さらに、設問を読んで、問題文に戻ってきたときに、自分がはじめに読んだ痕跡が残っているので、2度目はとても楽に読むことができます。これは、大幅な時間の節約になるし、頭の整理にもなります。 また、本番前の段階では、自分がどこを同読み間違えたのかも、後から楽に検証できます。 ──というわけで、まずは落ち着くこと。戦略を持つことです。 がんばってください。応援しています。
お礼
回答有り難うございます 「猪突猛進」と言えるものかどうかは分かりませんが、 余り計画を立てず雰囲気(?)で勉強してる方なので、そうかもしれません 過去問には綿密な時間配分が必要なんですね まだ二年なので、早いかな?と思いやっていないのですが、 三年後半時期の過去問をする時、いきなり時間を振り分けるのは難しいと思うので、 ちょっと今から練習してみたいと思います 自分は主語に四角、述語動詞に丸、しかしてなかったです 不定詞だと気付いたら其処にスラッシュを入れる.と言う事ですよね? ああ、そうすれば良かったのか(笑) 確かに英文の構造を把握し易そうです 長文時、スラッシュリーディングを実行していきます
- masaqq
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他の皆さんとかぶっている部分もあるかもしれませんが・・・ こなした参考書はすべて「精読」のためのものですよね。 とくに薬袋先生の著書は解析が非常に丁寧なものだったかと思います。 マーク式の模試は、やはり「精読」だけでは対応できないがあると思います。 ・選択肢は何を引っかけようとしているのか? ・どこをじっくり読み、どこを軽く読み飛ばすか? などのいわゆる「テクニック」の占める割合も大きいと思うのです。 あるいは、 こなした参考書のレベルでは少し足りないのかもしれません。 (私は解釈教室、ビジュアルしか内容は知りませんが)それだけで十分ではなかったのかもしれません。 いずれにせよ、悲観することはないと思うのです。 模試が返ってきたとき、徹底的に分析することを勧めます。 「本当に読めていなかったのか?」「設問に引っかかっただけなのか?」 よく調べて次の模試に備えましょう。失敗から学ぶことができれば、うんと成長するはずです。
お礼
回答有り難うございます ご指摘通り、あえて精読のものを揃えました 将来英語に精通するのなら、邪道(=テクニック)に走ってはいけない.という頑固な心と、 「内容が掴めれば、どんな長文も解ける!」という甘い心の元、 迷わず、"速読向き"でなく"精読向き"のものを購入してしました 薬袋さんの本は、かなり自分に合ってました 「ああ、そうか!」「こう考えればいいのか!」等、凄く自分の血と肉になりました 今まで無味だった英文の繋がりを具体的に納得し、理解出来るようになったので 主語・述語以外の、準動詞・関係代名詞の文での有り方を学べました テクニックなんかは邪道.という頑固な考えがあったので、考えもしなかったのですが、 実際、模試を受け、かなりの必要性を感じました 内容一致・空欄補充等、これらの問題を目の当たりにすると、 一体何を元に解けばいいのか分からなかったので・・・ (学校のテストは、内容が既知のものなので、簡単に解けますが) 冬休み明けに受験勉強を始めたので、入門程度までしか出来ていませんでした・・・ もうちょっと長文演習をこなしていこうと思っています 先ほど、模試の分析をしたのですが、 不安なので、もう一度分析しようと思います 文法問題は知識不足.だと分かりました
- HiYoKoNoK
- ベストアンサー率30% (119/395)
和訳をすることや、全体的な内容の把握は非常に大切なことですし、大体の内容がわかったと言うことであれば、英語自体のバックグラウンドはできてきていると言うことですね。 これからスタートなのですから十分ですよ。 試験直前(入試直前)の状況で同じような質問をされている方も拝見したことがあります。 さて、今回の問題は、長文にあるのではなく、基礎文法の問題だと思います。 文法用語(分詞構文だとか、SVOCになる)とか、そういうことはおぼえる必要を感じませんが、どの動詞がどの言葉に作用して、あるいは、どこからどこが挿入になって、どの言葉がどの言葉(あるいは文節)を修飾して、などと、文章を読むときにきちんと理解ができていますか。 並べられた単語だけでなんとなく理解することは簡単です。 例えば、「私、日本、好き、中国、来た」突然カタコトでこのように書かれていたらどう思いますか。 あ、この人は日本を好きな中国人の人だ、そう考えられませんか。 でも、実は助詞や修飾語を入れていくと「私は、日本が好きな中国に、来ました。」という意味で、「日本は中国に対して親しみを覚えている、大切に思っている国」と考えている「私」が、その中国を目で確かめようと中国にやってきた話、かもしれません。 きっと、読み進めると、中国でのエピソードなども含めてなんとなく、軌道を修正して理解はできるかもしれませんが、この助詞、修飾語が理解をできなければ、この文章の文法を問われる問題は解けないと言うことになります。 まずは、わかると思っているレベルを確認しましょう。 なんとなく流れがわかる、意味がわかる、再度言いますが、それはとても大切なことです。 その上で、全ての文章が文法的に説明がつくか見直してみましょう。 どの単語がどの言葉を修飾しているかわかりますか。 代名詞がどの単語、あるいはどの文章を指しているのかわかりますか。 丁寧に1文1文読む練習をしてみてください。 前期はまだ余裕がありますから、ゆっくり、でも丁寧に何一つわからないことがないように、「なんとなく」がないように解読するようお勧めします。 誰に質問されてもきっちり解説できる、それが目安です。 今回受けた模試は、もう一度、丁寧に、全ての文章を説明してみてください。 その上で、解説をきちんと読み込むこと。 解説を読んでも納得がいかなければ納得できるまで先生に解説してもらうこと。 そういった勉強をしていけば夏までには必ず武器になるはずです。 ちなみに、私は私立大学を志望していましたが、英語のこういった精読には東大の問題が優秀だと言われ、ひたすら東大英語をやらされました。 (といっても問題を解くと言うよりかは丁寧な和訳です。) 文法が複雑に構成されている問題が多く、英語が得意で天狗になっていた私の鼻はへし折られましたが、 かなり力が付いたのは事実です。 夏以降は、そういった丁寧に読み解いていく時間はもうなかったので、ひたすら「受験勉強」(テクニック的なもの)を行っていました。
お礼
回答有り難うございます そういえば、自分が長文を読む時、英ナビ・リー教などをしたのにも関わらず、 (理由は分かりませんが)文法には目は向いてないのかもしれません 実際、「so~that…」「hardly~when…」等、本当に慎重に見ていないと、絶対に見逃してしまうので・・・ 多分、時制・修飾も見逃してると思います 主観的に考えて、ですが、長文になると頭の中が焦ってしまい、 (時間制限があれば特に)「意味をとらなきゃ」と思ってしまいます なので、 「あ、不定詞だ」「あ、代名詞だ」と気付いても「でも、まず、意味を」と思ってしまいます 「これは形容詞用法だから名詞に掛かって・・・」「この代名詞は複数形だからコレとアレの可能性が・・・」等は考えれません (流石に関係代名詞・接続詞は意味をとる点でも無視出来ないので、重視しますが) 頭の中では分かっているのですが、どうしても焦ってしまいますね・・・ もしかしたら、それが原因なのかな・・・? もう一度しっかり読み込んでみます かなり為になるアドバイスでした
- b_b_
- ベストアンサー率50% (17/34)
センター試験は教科に関係なく全て時間との勝負です。英語では、文法問題は考えて解くのは時間がもったいないし、長文は速読してパッと解いていかなければいけません。 でもやり方としては、質問者様のやり方(長文は設問から見て本文を読む)でいいと思いますよ。私も実際そうしていたし、多くの人がそうしていると思います。 マーク形式の問題は、もちろん十分な基礎力がないといけませんが、慣れているかいないかが大きく影響します。ですから勉強したのにできなかったからと言って落ち込まないでください。 センターの過去問や予想問題、模試をたくさんやって慣れていくとどの教科でも満点、もしくは満点に近い点をとることができます。基礎が完璧であればセンター1ヶ月前から集中的にやっても間に合います。 ただやるだけでなく、ちゃんと復習もして、どういうところでどういうふうに間違えたのかを分析するのも大切です。
お礼
回答有り難うございます やっぱり慣れが大切ですよね 次は、演習を中心に勉強して、もう一度模試に挑もうと思います 長文の読み方.間違えてなくて良かったです 実の所、わざわざ書いたのは、 「読み方も間違えているのかな?」と思っていたので、ちょっと御指摘を望んで書いていたのです 大半がこうしているんですか、安心しました 先ほど、模試で間違えた部分を分析してみたのですが (本当は直ぐした方が良かったのですが、ショックで見たくなかったので;) よくよく考えれば、解けている部分も多かった様な気がします 文法に関しては、"文法"ではなく熟語も含まれていますよね? 「やっぱりパターン、慣れなのかな?」とも思いました
- calmarble
- ベストアンサー率16% (1/6)
まぁまぁ。試験後なのでその気持ちはわからないでもないのですが、そう焦らずに気を落とさずに。。 英語の才能が無いと結論づけるには、ちょっと早いかもしれません。文章からだけでもその熱意は伝わりますし。 「長文を解けるようになりたい!」への回答だったら、普段から長文を読んで読んで読みまくる!との答えになりますが、某東京大学院へ英語だけで入学した友人がこう言っていました。 「試験は集中力!」と。 普段から長い試験時間に耐えられるだけの集中力をつけているかいないかが、試験結果につながると言っていました。非常に長い時間勉強することが出来る人で、よくまぁそんなに。。と思っていましたが、本人も辛かったみたいです。 確かに、日常的にあの長い緊張感のある時間に耐えられる集中力を持って勉強にのぞんでいなかったら、本番ではもっと緊張してしまいそうですよね。 さて、集中力を付けるとは一朝一夕に身に付くものではありませんが、一番簡単な方法は、リラックスです。何もプレッシャーに感じないことです。人は焦っていたり緊張していたりすると、気が他に取られてしまって、わかっていることもわからなくなってしまいます。試験ではない時でも、そうですよね。 とりあえず、まぁ落ち着いて。 模試だったのが幸いだったのかもしれないですし。ここはひとつ、まずは良い方に考えてみましょう。 少しでも気が楽になれたらよいのですが…。 本番もがんばってくださいね。
お礼
回答有り難うございます 集中力が足りない.という原因は考えてもみませんでした 確かに、ちょっと足りないかもしれません・・・ 基本的に一時間単位で休憩を挟んで勉強しているので; 模試とかテストとか、周りの真剣さがより自分の緊張を高めてしまいますよね! 自分は結構緊張しないタイプなのですが、より不安にはなります(同じ事かな?) 良い方向に考えるように頑張って見ます ちょっと気が楽になりました
お礼
お返事有り難うございます 本当に親身に教えて頂き、本当に嬉しいです 受験生に成るなのだと本格的に意識し始めてから、 自分に対して全く自信を持てていなかったので、 こういう的確なアドバイスは凄く助かります 先日、スラッシュリーディングをやっていて、 特に増やすべきだな、と思ったのが 名詞節・形容詞節・副詞節の範囲の囲み 不定詞・動名詞・分詞の纏まりの囲み 余り多いと不安なので、この3つに絞ってみました 長文を時間が掛かっても、意味と同時に文の仕組みも読めるよう心掛けています 終わった後の疲労感が凄いですが・・・; 春休み始まりまでに英頻が終えれたら・・・、というペース配分を目指してます(勿論完璧に) 高校受験は塾任せだったので、 こんなに自主的に取り組むのは初めてで、まだジタバタ状態ですが、 いつか上手に勉強が出来る様になればなあ・・・と思います 本当にお世話になりました