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赤面恐怖症克服に役立つ情報

こんばんは 赤面恐怖症です。赤面恐怖なので、人からどう思われるかとても気になります。視線も怖いです。 赤面恐怖症を意識し始めてから、どんどん他の症状も悪化していきました。最初になった恐怖症なので、そこから克服していきたいです。 赤面恐怖症克服に役立つ情報を教えて下さい。

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noname#132831
noname#132831
回答No.2

 こんばんは、40代男性です。  私は赤面症ではありません。myspace110さんは赤面症とのことですが、何が違うのでしょう?その違いが分かれば、克服法も少し見えてくるように思います。  あなたと私の違いは、顔が赤くなるか、ならないかの違いでしょうか。いいえ、私も緊張したりして瞬間的に顔が赤くなる時もあります。なので、貴方と私で「顔が赤くなる」という≪事実≫は同じなのです。違うとすれば、顔が赤くなるということに対する≪解釈≫、受け止め方が違うのでしょう。私は「顔が赤くなってはいけない」とは思わないし、顔が赤くなった時に「なんとか元に戻さなくちゃ」とも思いません。人前で発表したり、慣れない状況で緊張するのは、人間として当たり前の反応なのです。緊張状態になると臨戦態勢をとるために、「交感神経」が無意識に反応し、勝手に心臓が高鳴って、血流が増えて赤面させてしまうのです。要は、顔が赤くなることを「気にする」か「気にしない」かの違いだと思います。  雑念を払い無心の状態に心を持っていくことは、そう簡単ではないと思います。毎日、座禅を組んで修行すればコントロール出来るのかも知れませんが、私にも自信はありません。「気にしない」とはどういうことなのか?たぶんそれは、「気にしてはいけない」と思うことではないでしょう。「気にしてはいけない」と念じるのは、結局「気にしている」のと同じことです。本当に「気にしない」精神状態とは、≪合目的≫的なものだと思います。たとえば、商談しているなら、商談を有利に成立させるのが「目的」であって、自分が緊張しているかいないかはどうでもいいことです。人前で発表する場では、自分の考えを相手に伝わるように述べることが「目的」であって、顔が赤くなるかどうかは、どうでもいいことです。買い物するなら、買い物することが「目的」です。  人間の意識と無意識の割合は1:9だと言われています。わたしたちの生活は多くの繰り返し行動がその基盤になっています。歩くのも、着替えるのも、右足をどう動かそうとか、左の人差し指をどう動かそうとか、いちいち意識しているわけではありません。逆に、意識しないと出来ないのなら、まいにち精神的に疲れて仕方がないでしょう(笑)。慣れというのは恐ろしいものです。仕事にしろ、車の運転にしろ、最初の頃は意識的にしていた動作が、今では無意識に行っているのですから。人間、そういつまでも緊張ばかり続けていられません。省エネモードに勝手に切り替わっていくものです。  赤面症が治るとはどういうことか?顔が赤くならなくなることではなくて、顔が赤くなることを気にしなくなること、ということは既に述べました。「心の持ち方」というのは、他の人がどうしているのかは見てもわかりませんし、ひとに伝えるのもどう言えば良いのか微妙なところです。素人のアドバイスがどこまでお役に立つか疑問ですが、思ったところを述べてみました。  参考;http://www5a.biglobe.ne.jp/~yukimaru/shinkeishitushou/naoru-towa.html 神経症が治るとは

参考URL:
http://green.ap.teacup.com/applet/forest2003/msgcate2/archive
myspace110
質問者

お礼

>赤面症が治るとはどういうことか?顔が赤くならなくなることではなくて、顔が赤くなることを気にしなくなること その通りだと思いました。赤面にとらわれたら、一生前に進めないですよね

その他の回答 (3)

noname#77982
noname#77982
回答No.4

赤面恐怖は顔に自分の意識が集中するあまり、表情恐怖や視線恐怖症へと発展しまうものなので、早い段階で克服に向かって対処された方がいいと思います。 私も赤面症でしたが、幸い心理のおける専門家の先生のおかげで 克服に至りました。 赤面恐怖も視線恐怖症も根っこは同じなので、赤面恐怖だけにこだわるのではなく、総合的に根本的に治されていくといいです。 参考URLに赤面症を克服した人の体験が参考になったので、掲載しておきます。ご参考まで

参考URL:
http://redtomatomato.web.fc2.com/
myspace110
質問者

お礼

仰られるとおり、赤面恐怖症から視線恐怖や表情恐怖へと発展していきました。根っこはどれも同じですか。確かにその通りだと思います。 参考にしたいと思います。赤面恐怖症克服に向けて頑張りたいです!

回答No.3

社会不安障害(SAD)という病名を聞いたことはありませんか? 心療内科で治療の可能な病気です。 私の友達にもいて、お薬で緊張を抑えて元気に活動しておられます。

参考URL:
www.sad-net.jp
myspace110
質問者

お礼

薬には頼りたくありません。一生緊張を薬で抑え続けて生き続けることを考えると安易には頼れないです。

  • motooone
  • ベストアンサー率50% (226/452)
回答No.1
myspace110
質問者

お礼

ありがとうございました。赤面症克服への参考にしたいと思います

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