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考えるときの声について

 わかりずらい質問かもしれませんが普段何かを頭の中で考えるときの声は、自分の声ですか、それとも他人の声ですか、どんな口調、癖が特徴ですか?  真剣な質問ですので頭の良い方(医者や弁護士、それに相当する学力を持った方)のみお答えください。  また、考えるときのアドバイス的なものをお願いします。  冷やかしやふざけた回答、上記にあげた人以外は、絶対に回答しないでください。少々わがままな質問ですがよろしくお願いします。

みんなの回答

  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.7

こんにちは。 「考えるときの声」といいますのは、運動言語野の言語運動出力が聴覚言語野に入力され、認知されたものです。 我々が脳内で言語思考を行うときは「運動言語野」の機能が使われています。この運動言語野といいますのは脳内では一次運動野に情報を送る「前運動野」に当たり、ここでは言葉の組み立てや脈絡、そして実際の発声器官での運動手順などが整理されます。これが一次運動野を介して実行されるのが我々の発話です。 「思考」といいますのは大脳皮質が論理的に矛盾のない結果を選択することによって行われます。 例えば、視覚入力においてAの見た目がBよりも大きければ、大脳皮質は経験知に基づいて正しい結果を選択します。では、このようにして入力された視覚情報に対しまして「AはBよりも大きい」という言語表象を新たに宛がう場合は運動言語野の機能を用いなければなりません。そして、ここでは言葉の意味や脈略といったものに対して矛盾が排除されます。 ですから、我々が言語思考を行うためには、必ずや運動言語野によって論理的に矛盾のない文章が組み立てられなければなりません。では、我々が「心の言葉」を使うときには運動言語野が働くのに、何故それが声となって外に出て来ないのかといいますと、それは話す目的や相手がいない場合は発話行動に対しての動機付けが行われないからです。 このようにして脳内に生み出された心の声を聞いているのは「聴覚言語野」です。聴覚言語野では聴覚入力から言語の特徴を識別し、知覚処理を行います。そして、この知覚処理された言語情報が聴覚連合野において認知されることにより、我々は話し言葉を理解します。従いまして、言語思考を行う際に運動言語野によって作られた言語情報が聴覚言語野に入力されますと、それで「心の声が聞こえた」ということになります。 この聴覚言語野でも文章や言葉のチェックが行われますので、それを運動言語野にフィード・バックすることができます。また、ここでは複数の言語表象が同時保持されますので、大脳皮質はこれにより、より複雑な比較分類を行うことができます。 このように、整然とした思考を実現するために、我々の脳内で心の声は「入出力情報」としてやり取りされています。で、取りも直さずこれは自分自身の心の声でありまして、そこには必ずやそのひとの知識や経験、または個性・癖といったものが反映します。 実際の聴覚言語と異なる点は、そこには「音程」や「音量」といった情報が与えられていないということです。このため、それは自分の声とは似ても似つかないように感じられます。といいますか、元より我々は自分の声質なんてものを良く知りませんから、どちらかといいますと親しい友達などの口調を再現する方が頭の中では遥かに簡単です。 ですから、我々は頭の中で歌を歌ったりできますが、これはみな記憶や認識などによって作り出され、付加される情報です。そして、心の声に抑揚を覚えるならばそれは自分の思考や感性に対して情動反応が発生するからであり、これは我々が誰かに対して熱心に喋ったりするときと全く同じです。 また、リズムを付けたりする場合は身体が動いたり、呼吸が速くなったりします。発話や歌うという行動に対しては動機が発生していませんから、一次運動野からは明確な指令は発せられていません。ですが、リズムを付けたり強い口調にしようとしますと、自然と咽頭が動いたりお腹に力が入ったりしてしまいます。これは、小脳や大脳基底核などに学習された言語運動の支援機能によるものです。同様に、我々は良く首を傾げたり目線を変えたりしますが、これもやはり思考のタイミングや流れを支援するための無意識行動だと思います。

回答No.6

 冷やかしやふざけた回答、上記にあげた人以外は、絶対に回答ではありません。  お勧めです。  どうか、そういう方々にしか配信しないように設定するか、Webマスターに注文しなさい。  確かに国民、国家の秩序基幹に携わるひとであり、医療という国民の健康に重要な立場の人であるが、また思いをめぐらすことでは長けた(たけた)人であろうが、こういう限定することに、質問としてのどういう意味と効果があるのか、そして認められるのかを説明されることを補足の願いとします。  むしろご質問者さんがここで、みなさんに参加するだけになられて(お人として、また知見として、更には判断する識見について)おられるのかどうか、ご開陳賜りたいと存じますが。よろしくおねがいします。

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.5

内言<ないげん>(inner speech)という現象のことでしょう。 つまり、音声かをともなわない自分自身のための内的言語のことで、主に思考のための道具としての機能を果たしています。 これに対して、外言<がいげん>(outer speech)というものがあり、これは、主に他人に向かって用いられる音声言語を指します。 外言は、すなわち伝達のための道具として働きます。 発達的には、子どもは最初は、外言だけしか使えません。 自分の行動をコントロールするときにも、言葉に出しています(これが外言)が、幼児期以降には、自分の行動をコントロールするときには、次第に内言を使うことが可能となっていきます。 したがって、普段、頭の中で考えるときには、「自分の口調や、癖」が用いられると考えられます。 ただし、「声として聞こえる」訳ではありません。 そういうことが頻繁にあるようでしたら、専門家に相談されることをお勧めすることになります。

回答No.4

 回答者を制限するちょいとききたいをお探しになってください。  これは回答ではなく補足ようきゅうですから、あなたの要求に違反はしておりません。  少々国外に所用で出るので、受信のルールを設定しましたので、この試験投稿が最初の適用受信となります。  あぁ声なんてあるんですかね。  医師も法曹(ほっそう)もみなさんよく存じ上げていますが、声など無くて、意見をいうためにまとめているときに、状況予測しますから、自分の状況、自分の声を使いますよ。  宗教家は内心の、神の声ですが、それは自分の声ですよ。  あぁこれはいらなかったのですね。  そういう方も人に語るときは、状況を予測しますからね。  当然自分の声ですよ。

  • x9e
  • ベストアンサー率10% (11/104)
回答No.3

あれ、また補足が・・・ で、  目に見えないものは わかかりません。。   パソコン画面に 映っているものは 実在ですか。。 と、 ・・・純粋に質問者さんが、頭をよくする方法を、模索している、  そんな解釈をしたので、瞬間的にレスポンスしたのです。。 もし、逆の立場だったら、すぐに応答がほしくなるので。。 で。 質問の矛盾を指摘されたら、気分を害するかもしれないので、   矛盾を反映する形で テキスト列 をアップした次第です。。 ※  ものを考えるときに 声を前提にしている時点で、思考のベクトルがずれてると、いうのは、、これは、自分の経験および、頭の切れるひとのよくある感覚です。。。 私自身は自分では頭がいいとはいえません。 ネットで証拠も出せません。。それでも、身の回りの東京大学関係者、東京藝術大学関係者、東京工業大学関係者、東京理科大学関係者、早稲田大学関係者の、印象を総合すると、 柔軟性や、 他者の欠点から、静かによい点を読み取る、、、そんな像をいだいています。。。 わたしもロボットではないので、 全ての要求にはこたえられませんが、  ・・・

tuinnrouba
質問者

お礼

 わかりやすい回答ありがとうございます。わがままな補足や質問に答えてくださってとてもうれしいです。いろいろな人がいるので自分ももっといろいろな意味で広い視野を持っていかないと相手の気持ちを考えることはできないと思いました。本当にありがとうございました。  

  • x9e
  • ベストアンサー率10% (11/104)
回答No.2

#1 ですが。。  本気で 言ってるのですか** 質問の中に 矛盾が 含まれているなら、  回答にも 反映されますよ。。 質問文への指摘 も このサイトの禁止事項だったので、 あえて 書きませんでしたが 。。 ・・・とりいそぎ、

tuinnrouba
質問者

補足

 そんなに正当な意見がほしいわけでなくて自分のためになればと思い質問しただけです。質問の仕方が悪かったのは自分のせいかもしれませんが、相手の気持ちも考えて回答してほしいものです。

  • x9e
  • ベストアンサー率10% (11/104)
回答No.1

konnni んこん こんにいちは、 こんにちは。。。  読みにくい文章は、スピード重視で回答するために五照射ください。  もとい ご容赦ください。 では、質問の文章を引用させてくださいね。。 >  わかりずらい質問かもしれませんが普段何かを頭の中で考えるときの声は、自分の声ですか、それとも他人の声ですか、どんな口調、癖が特徴ですか? ・・・これについては、わたくし回答者の場合、 そもそも声を使いません。。というか音声情報を思考に利用する場合は、 例えばホワイトノイズ、ピンクノイズ、はたまた、森の小鳥たちの歌声や、釧路の雪原に降り積もる雪たちの響きなどです。。 >  真剣な質問ですので頭の良い方(医者や弁護士、それに相当する学力を持った方)のみお答えください。 ・・・これは、 自称ドクターも含まれますか。。マッドサイエンティストの卵はどうですか。。 >  また、考えるときのアドバイス的なものをお願いします。 ・・・これは、そもそも、忙しい生活を送っていれば、  「考える時間」 って特に用意しませんけど。。 >  冷やかしやふざけた回答、上記にあげた人以外は、絶対に回答しないでください。少々わがままな質問ですがよろしくお願いします。 ・・・くだらないもの、忌み嫌うもの、そんななかにヒントがある。。 偏狭な考え方に陥る人の例として、「まじめ人間」が挙げられませんか。。 ガマンして、自分がルールを守っているから、他の人にもそういう我慢をさせようとする考え方です。。  これは、回答になるかな参考にどうぞ

tuinnrouba
質問者

補足

 ふざけた冷やかしはやめてください

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