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車両買取の仕訳について~残存価格0円
リース会社から今まで車両をリースしていました。再リースもあり、実際の車両の残存価格は0円です。 この車両を当方で買取りすることになったのですが、仕訳はどうなりますでしょうか。 売買代金10,000円、消費税500円、合計10,500円 別途、リサイクル料8,340円をリース会社に支払うことになります。 残存価格0円なので「車両運搬具」ではないですよね?
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厳密な仕訳の処理を考えると、まず車両運搬具へ計上する。 その後、期末に減価償却費を9999円計上する。 のが良いでしょう。(消費税は税抜き処理。) 残存価格1円は備忘勘定です。買取価格がつかない車両でも資産として存在するのですから、消耗品費で処理して、簿外資産にするのはよくありません。 あと、リサイクル料金に処分費用の前払い分が含まれていれば、前払金などとしておき、最終の処分費用を忘れないようにするのも良いでしょう。 (リサイクル費用は車両の処分時に費用に振替える。) リサイクル料金の費用を2重に払う事を防ぐのに役立ちます。 また、前納のリサイクル料金費用は金券のようにそのまま車の譲渡の時に渡せたように記憶しています。その点は別途でお調べ下さい。
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- hinode11
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回答No.1
〔借方〕車両運搬具10,000/〔貸方〕現金10,500 〔借方〕仮払消費税500/ 〔借方〕支払手数料7,942/〔貸方〕現金8,340 〔借方〕仮払消費税398/ です。 ※「車両運搬具」は「消耗品費」でも構いません。
質問者
お礼
やはり車両運搬具になるんですね。 ありがとうございました。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 残存価格1円を残すのですね。 リサイクル料金は預託金として計上するつもりです。