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仕訳を教えてください
手作りの商品を「高く売れたら追加で支払います」という条件で、一万円で仕入れました。 仕入 10000円 / 現金 10000円 思わぬ人気が出て、結果、三万円で売れましたので、翌月、一万円を追加で支払いましたが、追加払い分の仕訳はこれでよいのでしょうか? 現金 30000円 / 売上 30000円 仕入 10000円 / 現金 10000円 商品の入庫は無く、お金だけが出て行ったので、バックマージンとして考えるべきでしょうか? その場合の仕訳はどのようになりますか?
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- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
その条件であれば、仕入値に幅を持たせた契約が成立したと捉え、経済的実態も同様であると考えるのが良さそうに思います。 そのため、決算を跨いでいないのであれば、お書きの仕訳で構わないかと思います。
- kaichoo
- ベストアンサー率63% (272/431)
契約の条件にもよりますが、書かれている状況で考えると最低でも1万円では買い取るという話がついているという前提とすると 最初の10,000円支払時にはまだいくらで仕入れをするか確定していないため、 仮払金 10,000円 / 現金 10,000円 仕入値確定時において 仕入 20,000円 / 現金 10,000円 仮払金10,000円 という考え方が成り立つかと思います。 ただし、そういった形の取引が多数あるならば、この仕訳は非常に手間もかかりますので、お考えの仕訳でも結果は同じことになるかと思いますので問題はないかと思います。
「バックマージン」とは、商品を仕入れる際に、仕入先から受け取るものです。 例 あなたが、食堂をしてて、肉を買います。肉屋に肉の代金(仕入れ代金)を払います。肉屋は「これからもよろしく」という意味で、受取った肉の代金の3パーセントを貴方に渡したとします。これが「バックマージン」です。 貴方の場合は、委託販売といえるでしょう。 一万円で仕入れたといいますが、売れなかったらどうするつもりでしたか? 売れなくても、文句言わないけど、高くうれたら、儲けは又あげるから、というなら「もう、それじゃ、商人はできまへんで」です。 借方 現金 一万円 貸方 委託販売手数料 一万円 となります。