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無から有を生み出す創造力とはいかにして得られるものか

kagiyoの回答

  • kagiyo
  • ベストアンサー率25% (8/32)
回答No.1

クオリティはさておき、一度物語を完成させてみてはどうでしょうか? 私は小説を書いたことはありませんが、実行する前にあれこれ考えすぎているような印象を受けました。 自然と浮かんでくる言葉を書き綴るうちに作家になった人もいるでしょうが、バルザックのように借金返済のための職業として作家を選んだ人も現にいます。 創造力については私は分かりませんので、実際の作家の言葉を引用します。滝本竜彦氏の「ネガティブハッピーチェンソーエッジ」のあとがきに、以下のようにあります。 「それは、面白い経験だった。脳内麻薬の過剰分泌か、はたまた小説の神様とのチャネリングか、本当のところは自分にもよくわからないが、毎日ひたすらキーボードを叩き続けているうちに、勝手に言葉が湧きあがってきた。それはまるで、書くべき物語が、最初から目の前に用意されていたかのようだった。僕はその物語を、ただ書き写せばいいだけだった」 でも、感動的な映画や小説の核心部分が、実は妥協や疲れ果てた挙句のやっつけ仕事の結果だった、なんて話もよく聞きますよね。 ともあれインプットはさておいて、アウトプットしてみる段階では?

参考URL:
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-244.html
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質問者

お礼

即レスを頂き、感謝します。 こんな私のたわいもない愚痴にお付き合いさせてしまって申し訳ありません。 また愚痴ですね。私の悪い癖です。 滝本竜彦さんのお言葉をもう一度書かせてもらいます。 『それは、面白い経験だった。脳内麻薬の過剰分泌か、はたまた小説の神様とのチャネリングか、本当のところは自分にもよくわからないが、毎日ひたすらキーボードを叩き続けているうちに、勝手に言葉が湧きあがってきた。それはまるで、書くべき物語が、最初から目の前に用意されていたかのようだった。僕はその物語を、ただ書き写せばいいだけだった』 ズバリこれです!!! これこそが一流の物書きが持ち合わせた天性の能力と言えばいいんでしょうか。 脳内麻薬の過剰分泌と言い、小説の神様とのチャネリングと言い、私には未体験のもののような気がします。 そんな感覚を一度でいいから味わってみたいものです。 それと、kagiyoさんの言う『一度物語を完成させてみてはどうでしょうか?』という言葉も胸に突き刺さるような感覚を感じました。 まずは、愚痴を言う暇があったら小説1冊分書いて完成させてみろって感じですよね。 まさしくおっしゃる通りですね。出来もしないうちからウダウダ言っても何も解決しないのですから。 プロとかアマとか問わず、まずは作品の完成が大事である事を改めて思い知らされました。 とても参考になりました。本当にありがとうございます。

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