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ピアノについて...手が動きません!!

私はピアノを8年間習っています★  でも、あまり上手いほうではありません... 手があまり動かないというか、硬いというか、 うまく手をコントロールできません。 音もヘニャヘニャしていて、 ちゃんとした力強く聞きやすい音が出ていないし、 曲の途中で音が変に小さくなったり、リズムが変になったりします。 どうしてでしょうか?? 私も力強く、安定感のある演奏をしたいです。  私は、今ハノン・ソナチネ・チェルニーをやっています。 内容がゴチャゴチャしててすみません どんなアドバイスでも良いのでお待ちしてます。

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noname#80178
noname#80178
回答No.2

こんにちは(^-^) 指を正しく動かす為には 色々な指の筋肉(たくさん種類があります)を正しく使う…とか 脳からの神経伝達の速さとか非常に難しい事が関係していて 人それぞれ動きにくい原因も様々です。私の経験から 動きにくい原因となりやすい事を書き出しますから 心当たりがあったら注意してみて下さいね。 ☆指の関節が弱い→指に3つ関節があります。(一番しっかり支えるのは指の付け根の関節ですが)ピアノを弾く時3つの関節のどこかがへこんでないですか? 関節を鍛えるのはピアノを弾く所から離れて(ピアノを弾く時も、関節がへこまないように意識するのは大切ですが、無理やりに関節を出そうとすると脱力できなくなります。)トレーニングボードを使うとか もっと簡単に使い終わったスプレーを 指一本ずつ押すとか 暇な時手のひらに入るボールを握るとか…関節をへこまさずにしっかり出す事を意識して下さいね☆No.1の方の仰るとおり 指の独立が非常に大切です。人の指はもともとは 何本かまとめて使うように出来てると私は思うんですね。鉛筆、お箸を持つ事。鉛筆を薬指だけで持つ お箸を小指だけで持つ…大変ですよね。ピアノは本来まとめて使う指を 一本ずつ独立させて使う所に難しさがあります。指の独立を意識するのは、まず指の付け根の関節から指を動かす事を意識してみて下さいね ☆腕の重さを支える指の筋力や関節が弱いと それをカバーしようとして腕に必要以上の力が入ります。力強いしっかりした音は脱力された(力の抜けた)腕と 腕の重さを支えるしっかりした指が必要です。これを頭に入れておく事は重要です。もちろん腕だけでなく体重をかける事も必要です(No.1の方の仰るフォーム=姿勢が大切です。)力の抜けた腕は重く 力の入った腕は軽くなる…という事を理解して下さいね(つづく)

pikka-na
質問者

補足

回答ありがとうございます。 左手の親指の関節へこんでます!!! この回答を見て心当たりのあることがたくさんありびっくりしました。 ピアノの先生からへこませてはいけないと言われて、 頑張って関節を出そうとすれば弾きにくく… スプレーの練習方法はとてもためになりそうです!! >力の抜けた腕は重く力のはいった腕は軽くなる ↑これは、腕には力を抜いたほうが良いということですか??   読解力がなくてすみません。回答お待ちしております><

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noname#80178
noname#80178
回答No.8

読むのも大変でしょう?(笑)ローリングは手首の動きの中で良く使う方法で 動きとしては両手共外側から内側へ回す…かな。中指だけを何の音でも良いので 弾いて押さえたまま外側から内側へ回してみて下さい。(両手共同じです)これも良くひじから回してしまう人が多いのですが(よほど広い音域を弾く場合は ひじも当然動きますが 狭い動きの時には手首のみです)手首を回す意識を忘れずに。ハノンの48番に3度6度のノン・レガートの練習が出てきます。手首の上下運動の基本ですから オクターブが苦手なら尚更、6度で手首の上下運動はしっかりやるとオクターブも楽になると思います。(但しキツい練習ですよ~。頑張って!) ドアノブ回しテクニック?確かシュッテリングとか言う言い方するんだけど 正式名称忘れちゃった(^-^; 手首を左右に回転させる方法で トリルやトレモロ(ハノンの60番に出てくる見ただけで、のだめみたいに目回しそうな曲)や、ベートーベンの悲愴ソナタ1楽章の2ページ目の左手の動きとか(まだわからないかも…だけど将来弾く時に思い出してね)に使う手首の動きです。ソナチネをやっているならローリングはできた方が良いかもね。これも先生に相談して徐々に教えて頂きましょう。最後に私からのお願いです。こんなにやる気があるのだから 途中色々な事情で中断する事があっても 一生ピアノと友達でいてね。継続は力なり。続けていれば必ず良い事があります。ば~んと力強い演奏もね。頑張ってくださいね。(^-^)

pikka-na
質問者

お礼

回答本っっっ当に感謝してます!!!!! ローリング?シュッティング? 何かとても私にとっては困難なテクニックですけど頑張って練習します。 先生はとても仲良くしてくれるんですけど、 そうゆうピアノ面ではあまり話しにくいんです。 私の弾く技術があまり進歩しないもので…  でも受験が終わったら今まで以上にピアノに力を入れていきたいと思います。 korie_IS様から教えていただいた練習をきちんとやって いつか今度こそ力強い演奏を!! 本当にこれまで何回も私の質問に回答してくださって ありがとうございます。 お礼が一つにまとめてしまって本当に申し訳ありません><; 一生ピアノと友達でいます!!

noname#80178
noname#80178
回答No.7

たびたびお邪魔しま~す。当分の間は 指を育てる 指を独立させる事を中心に練習して下さい。あれもこれも一気に…は逆効果だと思います。ショパンの手の構えですが 指がしっかり独立できてからで間に合います。というか独立できないのに ショパンの手の構えをしようしても 前に言った通りひじが外に出てしまったり ひじに余計な力が入ってしまいます。指が自分でもかなりしっかりして来たな…と思ったら 少し親指側に重心を置くような感覚で 鍵盤に対して指が真っ直ぐになるように手を構える癖をつけましょう。レッスンでグランドピアノを弾く機会があったら 自分の手を鏡に(グランドピアノは手が鏡のように映ります)映してみて下さい。多分外側へ寝てしまっていて指も斜めになっていると思います。今はあまり気にしなくても良いですが将来的には 直すべき癖です。手首の動きについて。手首はいつも必要に応じて 必要な動きをします。但し してはいけない動きもあるという事で 先生はしてはいけない動きを注意したのです。音階(半音階)やアルペジォ(ハノンに出てくるパターンのアルペジォという意味で、オクターブ内での動きでは使う場合が多いです。)は手首を使いません。音階やアルペジォで良く指をくぐらせる時に 手首を上げ下げする人を見ますが やってはいけない動きの一つです。手首の使い方はホントに たくさんのパターンがあって 全部説明するのは不可能ですが いくつかこんな感じ…っていうのを説明しておきますね。まだまだまだまだ!続きます

noname#80178
noname#80178
回答No.6

携帯からで入力文字数が少ないので ちょこちょこ回答になっちゃいます。実際ピアノを弾く時は 体(下半身はしっかり体を支えるように座ってね)や腕 手首から力を抜く事を意識して(意識し続けるだけでもかなり違います)手のひらが指の動きを邪魔するような動きをしないか良く注意します。『ピアノの鍵盤に寄りかかるように弾く』感じで、とにかく指の関節を動かして弾く…という事にしばらくは集中して下さい。今まで手のひらや手首の動きで助けられていた指は 手助けされた分自立(独立)できていないので 指が育っていないのです。ハノンでもツェルニーでも 指で弾く意識を持って付け根から良く運動させて下さいね。(机の上の練習ではなるべく高く上げ下げでしたが、それはハイタッチと言って指を鍛える為の方法で、実際は鍵盤に指をつけてひきます)テンポはゆっくり、指を押し付けたり叩かないで 鍵盤に落とすような感じ。でも鍵盤の一番下までしっかり押す(押し付けるのとは違います)中途半端に鍵盤の上っ面をペラペラ弾かないように。リズムを変える練習も根気良くやりましょう。手首を柔らかくするのに効果的です。後はスタッカートの練習も良いです。今までの話しは『指の独立』中心でした。もし先生がお話しやすい方なら 指をきちんと独立させたいのですが…と相談しましょう。実際に色々レッスンしてくださると思います。まだまだ!続きます

noname#80178
noname#80178
回答No.5

再びこんにちは(^-^) うん!♯3の捕捉質問を拝見して原因がわかりました(^-^)v 指で弾いていないからです。『え~?私指で弾いてるけど?』ですよね(笑)簡単に説明します。ピアノを人差し指だけで腕ごと使って ドレミファソラシドって弾いて下さい。弾けるでしょ?極端に言うとこういう事なんです。ピアノは習ってない人でも音の出せる楽器なので 往々にして指の動きで弾く事をおろそかにしやすいのです。質問者様の先生が手首を動かしちゃダメ…とおっしゃったのは 質問者様が指の付け根の関節から指を動かさずに 手首を振って音を出す癖があるからだと思います。特に親指と小指は手のひらの動きで弾く人がほとんどで 親指を付け根の関節から正しく動かして弾く事は 非常に大切なんですけど なかなかできない。できないから手のひらで弾く…という悪循環になります。小指も同様で、小指の付け根の関節から動かして弾く事は非常に辛いので、本能的に手のひらを使って弾く人が多いですね。で、まず受験が終わったら(今は受験に集中して頑張ってください!)少し辛い練習ですが 机の上で指を付け根から動かす練習を毎日やってみて下さい。親指は手首に付け根の関節があります。その他の指は上から数えて3つ目の 指の付け根の関節から動かします。指はなるべく伸ばさずに 少し丸めて力を入れず できるだけゆっくり高く上げ下げします。まだまだ続きます。

noname#80178
noname#80178
回答No.4

こんにちは^-^ 捕捉質問に気付かずに お返事が遅くなってしまったかも?ごめんなさい。受験の最中なのにピアノの事にこんなに一生懸命なんて…とても好きなんですね。私、嬉しくなっちゃいます。まず腕の力ですね。誰かと実験してみて下さい。相手に手首からひじの間位の所を持ってもらって 相手に遠慮する事なく力を抜きます(これが結構難しい(汗))力を抜き切れないと実験の効果がないので 頑張って?力を抜いて下さいね。イメージとしてはお風呂で腕がふぁっと浮く感じ(ちょっと違うかなぁ?)脱力の簡単なイメージはジャンプした時、体からふぁっと力が抜けるでしょ?あの感じ。力が抜けると腕は重たくなるので 持っている人も分かるし 自分もわかります。反対に力を入れてみて下さい。重かった腕が急に軽くなるはず(はずじゃなくて絶対に)です。腕に力が入れば腕は軽くなり 指に重みがかからなくなりますし 力を入れた状態はすぐに疲労します。なるべく腕から余計な力を抜くように意識して下さい。特に肩・ひじ・手首の関節に力が入りやすいですし 固くなりやすいです。指関節は鍛えるのが大変なので(筋トレと同じように 1日や2日では強化できないという事です)毎日こつこつとお風呂でスプレー押しとか 机に指をギュッと押し付けて(指は丸めた形が良いです)3つの関節を出せるだけ出すようにするとか。(この時だけは脱力を気にせず しっかり指に力を入れていいですが 実際ピアノを弾く時は絶対やってはいけません)続きます。

noname#80178
noname#80178
回答No.3

続きで~す(^-^) ☆脱力の特に重要な手首。手首が固いと まず指は動かない 弱々しい音になる すぐに疲れる…ひとつも良い事はありません。手首は親指と密接な関係があると思います。(親指の付け根は手首にあります)なので親指が付け根からきちんと動かせないと 手首は固くなります。手首を柔らかくするのは No.1の方の仰るようにハノンやツェルニーでリズムを変えて練習する事や ローリングと言って手首を回しながら指を動かす事・オクターブや手首のスタッカートで手首を上下に柔らかく動かす事 又手首をドアのノブを回すように左右に振る運動など 積極的に手首の運動をして下さい(先生にレッスン受けているなら 先生に聞いてみて下さいね) ☆指が寝てしまう。ピアノを弾く時はほんの少しですが 親指の方へ重心がかかるようにします。(私の先生はショパンの手の構えと言いますが…)薬指や小指が弱いと どうしても指が外側に(右手は右に 左手は左に)寝てしまいます。こうなると指は真っ直ぐに鍵盤に触れず 斜めに傾いて鍵盤を弾くようになります。この形で速く弾くのは本当に大変です。これも意識し過ぎると 肘が外へ出てしまったり 肘に力が入るので 頭に入れておく事が必要…と思って下さいね。 ご自分の欠点をきちんと把握して 直したいという意識を持てるだけでもすごい事です!(私の生徒は欠点すら気付かない(涙)) 頑張って下さいね(^-^)v

pikka-na
質問者

補足

回答本当にありがとうございます!! 私は前まで手首がふにゃふにゃしていて、 手首は動かしちゃダメといわれてから手首を固めて弾いていました。 そして、とても疲れやすくなりました。  本当は手首は動かしていいのでしょうか??  ショパンの構えというものは初めて聞きました!!そのとき、肘が外に出たり、力が入るのはいけないことなんですよね?? 補足を2回もしてしまい、本当にすみません… 本当に上手になりたいんです!!! 今受験生なので、勉強もしながらピアノをやっているので あまりピアノに時間はさけないんですが;; 回答お待ちしております。

  • shuffle2
  • ベストアンサー率65% (15/23)
回答No.1

最初はみんなそうですよね。でも、質問者さんのように、自分の演奏の問題点をしっかり把握していくことは上達のコツの一つだとおもいますよ。 私の場合は、基礎練習を重視する先生に習っていたため、指を機械的に動かすことが得意になりました。トリルやアルペジオなどのテクニックの習得に取り掛かる前に、指を力強く、1本1本独立させて動かすことが出来るようになったほうがいいと思います。 まず、ピアノを弾くときのフォームを確認しましょう。多分入門テキストとかの一番初めのページに載っています。背中はピンと伸ばして肩の力を抜き、卵をつかむように指を丸めるのが基本です。想像ですが質問者さんは、指をうまく丸められてないのではないでしょうか?テキストどおりのフォームで弾くと、最初のうちは爪がカチカチ当たったりして違和感を感じるかもしれませんが、そこは我慢どころです。そのうち爪も気にならなくなり、さらに練習を続けると爪は当たらないけど使う筋肉は指を丸めている場合と同じという状態になってくるはずです。 また、弾いているうちに手の甲のあたりや肩が痛くなってきた場合は、いったん弾くのをやめて肩の力を抜くために手をぶらぶらさせてリセットしましょう。手の甲、肩が痛くなるのは、フォームがうまく出来ていない証拠だそうです。私見ですが、ひじより先の筋肉が少し硬くなってくるのは、フォームがうまく出来ていないせいではないと思います。(私の場合、音量に注意して弾かなければならない曲、指の動きが異様に速い曲を弾くとひじから先の筋肉が硬くなります。) 以上のことに注意して、ハノン、ソナチネ、ツェルニーを毎日コツコツ弾いていれば、たいていの場合は自然と動ける指になってくるはずです。リズムが狂うのが気になるときは、ハノンの最初のほうに載っているリズム練習を1番~10番当たりに当てはめて練習してみるのもかなり効果があると思います。(ゼンオンの楽譜なら載っていますが、他の出版社製の楽譜の場合は知りません。)

pikka-na
質問者

お礼

回答ありがとうございます。   卵をつかむ形ですか…  考えてみると、私は手がオクターブも音が濁ってしまうくらい小さいから 丸めてたら弾けないよという言い訳で 本来の手のフォームを忘れていたかもしれません。 頑張って正しいフォームで弾けるよう毎日練習します!!  回答者様からのアドバイスに気をつけて、苦手なアルペジオやトリルに取り組んでいきます。 丁寧な回答本当にありがとうございました。

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