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脳みそ使いたい!
こんばんは、僕はこないだ大変ショックを受けました。なぜなら人の脳は本当はものすごくいいらしいのですが、一般の人はそのうちの約3~7%くらいしか使えてないそうなんです。3~7%だけで人類はこれだけ進歩してきたのですから、これが2倍、3倍となればこんないいことはないですよね。さて質問なんですが、この眠っている脳をどうやったら目覚めさせることができるのでしょうか。たぶん、有り余ってるのだから、使えないことはないと思います・・・。
- netminarai
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以前、スポーツジャーナリストが、スピードスケートの清水ひろやす選手のトレーニングについて書いていました。何でも、清水選手のトレーニングは半端じゃないと。スピードアップのためや持久力のためのトレーニングを限界まで思いっきりやって、もうだめだーみたいな感じで、本当に気絶するらしいのです。(これを読んだ時は相当びっくりしました。さすが金メダリスト)何度も気絶し、それでもやめずに繰り返しやる。そうすると脳が変化していくそうです。脳は元々大変かしこくできていて、体が危険な状態になるとブレーキ信号を出して、「もうやめようよ」モードが入るそうです。それも、実際に危険な状態になる相当かなり前のところでそのモードが始まるらしいです。で、清水選手のトレーニングの意味は、つまり、ブレーキをかける脳自体に、何度も「ああ、これは経験している」という情報を何度もすり込み、脳自体が持っている限界を越えさせて、普通の人間の脳とは違うブレーキ機能を作ろうという練習なんだということでした。 そうすると、脳をフルに使うには、気絶するくらい頭を使うしかないんじゃないでしょうか。勉強しまくり。そういえば、アインシュタインの脳は結構普通の人よりも多く使えてたというデータがあるそうです。 ご参考になれば・・・。
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リミッターの話です。 人間は限度を越えた力は出せるが、出してしまうと肉体が壊れてしまうため、リミッターがついているとのこと。 インドのヨガ修行僧(危ない某宗教ではありませんよ)は、普通の人には扱えない自律神経を自分でコントロールできるそうです。 脳は使えば使うほどよくなるので、使いまくるしかないですね。 関係ない話ばっかりで恐縮ですが、知能が発達しない人がものすごく芸術的な才能を持っていることがあるじゃないですか。そういう人は、脳の使われていない知能を司る部分に、隣の芸術を司る部分が進出してくるからだそうです。
お礼
ありがとうございます。「自律神経を自分でコントロールできる」これはきっと苦しい修行を重ねて身についたものなんでしょうね。やはり自分の限界を超えなければ、眠っている脳は働いてこないみたいですね。 でも、本当に人間は誰でもものすごい可能性を秘めているということにきがつきました。ちょっとだけ自信がつきました。
#1の方の補足みたいになりますが、友達がバイクで事故ってすっ飛んだとき、周りの全てがスローモーションに見えたそうです。 自分も長い間宙を飛んでいた感じがしたそうです。 こういうとき脳はフルに使われてるんでしょうね。 意味ないけど。
お礼
ありがとうございます。おおすごいですね!(意味ないけど)それ僕も聞いたことあります。周りがみんな白黒で自分はスローモーションで、受身を作ることだけに集中するから。というのを聞いたことあります。そういえばマリナーズのイチローもそんなこといっていましたね。やっぱり「最大限に脳を使えるものが勝つ」ということなんでしょうかね。
それは、「心身ともにおのが鍛錬に精を出せ」という意味の比喩表現で、実際に脳の一部が働いてないわけではないのですよ(^_^; #1の方がリミッターの話をされていますが、このリミッターを「いかに巧く脳に負担をかけずに解除するか」を学ぶこともその範疇に含まれています。
お礼
なるほど、リミッターをうまく解除する方法を探せば言い訳ですね。少し勉強してみようと思います。
- sinnkyuusi
- ベストアンサー率19% (639/3298)
火事場の馬鹿力が発揮されている時は使われている・・・。 こんな話を聞いた記憶があります。 自分自身を危機的状況に追い込んでみると、使えるようになるかもしれませんよ(笑)。
お礼
ありがとうございます。なるほどそれはいい考えですね。無理ですけど(涙)
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お礼
ありがとうございます。なるほど、ものすごいですね・・・。でもこれができればどんなことでもできるような気がしてきました。僕には目標があります。でも、もうあまり時間がありません。夢だもの。体がこわれても叶えたい。