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脳についての疑問

脳は使わないと退化するそうですね。 でも普段無感情でやるきのないし感動もしない人がいたとします。でもその人が急にやるきがでるようになると普通の人よりもはるかに脳がさえてる時ってありますよね?(どうでしょうかこれが疑問です) 脳は使わないと退化するそうですが、脳は退化したからといって必ずしも能力を出せない事になるのか気になります。いままでずっと脳を使わない人が急にスイッチが入ると爆発的に能力を発揮するとおもうのです。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7565)
回答No.4

人が能力を発揮できるかどうかは興味があるかどうか、やる気があるかどうかで大きく変わります。 興味がない人にいくら教えても全く覚えないし、何の役にも立たない人に見えるかもしれません、 しかし、非常に関心を持ったことだけは、すぐに覚えるし決して忘れませんし最善の結果になるように懸命に脳を使います。 いままでずっと脳を使わない人が急にスイッチが入ると爆発的に能力を発揮すると言っても並外れた能力を発揮するわけではなく、1つのことだけに集中するので普通以上に見えることは良くあることです。 いろいろ余計なことを考える人は、適度にできれば満足する傾向があるようです。 人の脳のシナプスの結合は集中することで簡単にできます。

barutokai
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.3

脳のしくみ、動作原理はかなりの所がわかってきています。ニューロコンピュータというのが脳の働きをまねて作ったコンピュータで、基本はこれと同じと考えてよいと思います。(残念ながら現在のニューロコンピュータは処理内容に限界があります。たいして複雑なことまでは考えられません。) http://www.tuat.ac.jp/~tuatmcc/contents/monthly/200208/ 脳は、 ・メモリーに相当する脳細胞(脳の表面の2mmぐらいの薄い層) ・それらをつなぐ電線に相当する神経線維(脳の体積の大部分を占める) ・脳細胞と電線の間にある選択的スイッチの働きをするシナプス の3つからできています。 このうちトレーニングで変化が起きるのはシナプスだけで、それ以外は成長で少し変化するだけです。 こんな簡単な構造で複雑な思考ができるのが不思議なのですが、それをまねたニューロコンピュータがちゃんと思考をしているのですから。 シナプスは、よく使うネットワーク(正解を導く回路)には神経電流が流れやすく、使わないネットワーク(間違いの回路)を流れにくくします。ネットワークの構築は学習(いわゆる勉強だけでなく、日常経験、考える行為も含む)によって行われるので、それらを行わないとシナプスはすべて「流れにくい」にセットされてしまいます。 これが、「脳は使わないと退化する」原理です。使わない人が急にスイッチが入ることは、まず考えられません。

barutokai
質問者

お礼

回答ありがとうございます そうですか・・・残念です・・・

noname#197650
noname#197650
回答No.2

退化かどうかはわかりませんが、話の種に。 昔、ルービックキューブの達人がいました。 見ないで数秒で解くような人です。 ブームが去って、やらなくなって数年後、 彼は見ながらやっても全然解けなくなっていましたとさ・・・ これが質問者様のいう、 「脳が退化して能力を出せなくなった」 なのかもしれません。 で、 >でも普段無感情でやるきのないし感動もしない人がいたとします。でもその人が急にやるきがでるようになると普通の人よりもはるかに脳がさえてる時ってありますよね? は、ありえないと思います。

barutokai
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1471/3838)
回答No.1

脳に関することはまだ分からないことの方が多くて奥が深いそうです。 普段無感情でやる気も感動もない人が 特別な能力を発揮することは有るようです。 一般的には アドレナリン という 脳内物質が その働きを高めるそうで殆どの人が 多かれ少なかれ 体験されているか、 これから体験する機会もあると思います。 有名な話が 火事場のばか力 で(頭の冴えではないですが) おばさんかお婆さんか忘れましたが 家が火事になったので大慌てで 近くにあったものを担いで 逃げたそうです。 騒ぎが収まって横を見ると 米俵が 有り、 どうも自分が運んできたもののようです。 いざそれを運ぼうとするとびくともしないくらいの重さだったそうです。 聞いた話なので全てを信じる訳ではありませんが、ほぼ、あり得るかなと思って居ます。 この話は1例ですが、脳はその持てる力のほんの僅かしか使ってないと言います。筋肉に関しても使い過ぎによる破損から守るために脳がコントロールしているそうです。 頭脳の方も使い過ぎから破損しないようにコントロールしているものと思います。 まとめとして ”脳は使わないと退化する” というのは正しいと思いますが 急激に ダメになるような退化ではなく、他の人に比べたら少し劣るかな程度に 少しづつの退化で、 若い人は まだ ”退化” があっても取り返しのきく ”退化” と思います。(潜在能力が十分残っている状態) そこに 脳が 自分の本体の危険を察知、あるいは 脳自身が 喜ぶ(?) 事態が発生した時に 「スイッチが入り」 以前の見かけとは 全く違った 能力を 発揮するものと思います。 但し、 スイッチが入り、 その能力を発揮するには その間に 無意識でも 知識の取入れは 必要と思いますので 極端に言えば 個室に 何もしないで過ごしている人には スイッチが入っても(入らないと思いますが) 何もできないと思います。(人は生活の中で ”無意識に情報を取り入れ” ているのですね。) 無感情でやる気も感動もない人というのはもしかして全てが ”その人にとって簡単すぎて” 見かけ上、 その様に見えている場合もありますので注意が必要です。

barutokai
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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