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木造住宅とRC住宅の基礎部分について

住宅の基礎部分に使われているコンクリートの打設量を知りたいのですが、どこで調べても分かりません。だれか教えてください。 住宅の規模は30坪として、木造住宅・RC住宅について、平均的な基礎部分に使用されるコンクリートの打設量を教えていただきたいと思います。 住宅を建てる地域や地盤により色々変わってくるとは思いますが、あまり細かいところまでは気にしませんので一般的な数字を教えてください。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • mogri
  • ベストアンサー率51% (18/35)
回答No.3

No1、2の者です。何度もすみません。 こんな資料を見つけました。参考までに

参考URL:
http://www.southwave.co.jp/swave/6_env/makishi/makishi04.htm
  • mogri
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回答No.2

日本全国のコンクリートの使用量ですか。壮大な調査になりそうですね! 基礎とは建物の加重を受ける部分ですが、ベタ基礎だと建物(1階の床面積)と同じ面積のコンクリートの板を造り、それに建物を乗せて、コンクリートの板全体で建物の加重をうけるというものです。もし床の下をのぞけばこのベタ基礎が現れているわけです。 これに対して布基礎は土台だけを受ける帯状のものです。帯状ですから床下は土が見えるてしまいます。これでは土から湿気が上がってしまうので、この湿気を防ぐため土をコンクリートで覆ってしまいます。これが土間コンクリートです。従って加重を受けるわけではないのであまり厚みや強度が問題になりません。 基礎の構造によってコンクリートの使用量が大きく変わりますが、住宅の構造と基礎の構造は一致しません。基礎の構造をどのようにするかは、建物の重量と地耐力(地面の強さ)によって選択します。 コンクリートの使用量を左右する要因としてあげれば 地盤の強弱、建物の大小(面積や階数)、建物の重量、間仕切りの多少 などでしょうか。 やっぱり曖昧な表現になってしまいました。申し訳ありません。

  • mogri
  • ベストアンサー率51% (18/35)
回答No.1

よく使われる住宅の基礎には、布基礎、ベタ基礎があります。また内部の間仕切りの仕方によって大きくコンクリートの使用量が違います。また、量を知る目的がよく分かりませんので、答えが満足して頂けるか疑問ですが.. 寒冷地以外の2階建ての住宅と仮定して 布基礎の場合、厚みは120mm~150mm、基礎高さ650mm位が一般的でしょう。これに建物周囲の長さ+内部の間仕切り50mとすれば 0.15×0.65×50=4.88m3(立米)あたりでしょうか。 この場合、基礎だけですので防湿土間コンクリートは含まれません。 ベタ基礎の場合は厚さ200mm前後でしょうか。建坪30坪とのことなので基礎部分は8m×6mだとすると 0.2×8×6=9.6m3となります。 何かとってもアバウトな計算で恐縮ですが、参考になりますか?

hanachanz
質問者

補足

早速の返答ありがとうございます。 質問が説明不足ですいません。 日本全国で、1年間に住宅の基礎にどれほどの量のコンクリートを使用しているかが知りたいのです。 それで、基礎について調べていたのですがよくわからなくて。 基礎の種類によるコンクリート量の違いは理解できましたがもう少し疑問が残ります。 例えば、構造の違いによって、基礎の量が変わることはないのですか? また、基礎と土間コンの違いについてもよくわからなのですが、違うものなのですか? 質問ばかりで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

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