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異物を食べる犬
もうすぐ1歳になるパピヨンを飼っています。 とにかく目につく物を食べてしまい困っています。ペット用のベッドの布を食べ、中の綿を食べ、ティッシュや紙、輪ゴム、プラスチック製品など何でも食べます。だいたいは排泄されますが、食べたものが全部出てきているとも思えません。一度様子が変で病院に連れて行き、レントゲン&血液検査をしましたが異常なしでした(バリウムするほどではないと言われました)。 犬の届くところにそういうものを置かないと気にはしていますが、子供の不注意とかふと落とした瞬間に飛んできます。。。今日はベッドの綿を取り出せないように縫ったので自分の耳の毛を食べていました。パピヨンなので動く度にふわふわする自分の毛が気になったのでしょうか。。。 異物を食べても吐かないのでそれも心配です。病院で相談した際も人間の生活上気をつけるにも限度があるから、ということで明確な解決策は得られませんでした。食べてはいけないものという認識はあるようです。隠れて食べるか、目が合ったら逃げます。 粗相はなく全く吠えませんので、他に問題行動はなくこのしつけだけがどうしてもうまくいきません。命に関わるので何とかしたいです。 経験のある方、こういうやり方を知っているという方…どんな情報でもいいので教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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Q、異物を食べる犬の躾けとは? A、「お座り・待て・伏せ・来い・いけない」の基本訓練。 2歳になると相当に落ち着くかと思います。 で、強いて「異物を食べる犬の躾けとは?」と問われると、やはり基本訓練。 さて、「お座り」や「待て」は、どんな犬でもお愛想でします。 そういうお愛想レベルということではなく本当の意味での指示語に従う犬の作出。 大体、毎日30分程度の訓練を4ヶ月程度継続すると指示語に従うレベルに達します。 この段階まで達すると、犬の行動に色んな変化がでます。 「いけない」という指示語を守ると褒めてもらえるというのを理解しだします。 「どうしたら褒めてもらえるのか?」を考えているかのような振る舞いも散見されるようになります。 もちろん、犬は善悪を理解している訳ではありません。 基本訓練を通じて、飼い主の指示に従うことが<快を得る一番の近道>というのを学んだだけです。 「異物を食べてはダメ」と叱っても、所詮、犬ですから理解できません。 ならば、<どうすれば良いのか>を地道に教えるしかありません。 ならば、<こうしたら褒めてもらえる>という体験を量として蓄積させてやるしかありません。 少しばかり教えても改善しないでしょう。 少しばかり褒めても改善しないでしょう。 ですが、蓄積された量がある水準を越えた時に、犬の内部で確実に変化が起きます。 お子さんがおられる主婦の方に毎日30分の基礎訓練は至難かと思います。 できれば、ご主人に土曜日だけでも近くのドッグスクールに通われると良いと思います。 それか、出来る範囲で<教えて褒めて>を継続されつつ2歳を待たれても良いと思います。 多分、2歳になれば変わると思いますから・・・。
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- jittan
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こんにちは。 パピヨンで耳の毛かじった子知ってます。 その方は、ビターアップルを耳に塗って対処したようです。 臭いのキツイ米酢やもしくはカラシ、ワサビを (出来るなら)食べそうなものに振りかけて 放っておくのも一つの手かなと思います。 しつけも大切ですけど、 何か問題がある子は運動が足りてない気がします。 自転車引きして疲れさせるのも手だと思いますが、 自転車の怖さを教える事からしないと、 車輪の前に出てひかれる可能性があるので、 訓練士とかに横に付けて歩く基本教えて貰わないとダメです。 イギリスのことわざに、「疲れた犬は良い犬」とか言うのが あるそうです。 体格差で違うと思いますが、時速20kmで3時間連続走れる可能性が ある犬たちなので、小さいから運動させなくても。。。 ってのは間違いだと思いますよ。 必ず、どこかで、ストレス発散させてると思います。 それが破壊行動に出るのか、自虐行為に走るのか、 はたまた騒音行動(分離不安とも思われるけど)に出るのかは その子の性格によるのでしょうけど、 子供と一緒で沢山遊ばせて、寝させちゃいましょう!
お礼
回答ありがとうございます。 カラシは嫌いじゃないみたいで舐めちゃいました。留守番させることは少ないので運動はしているほうだと思いますが、走るということはあまりさせてないです。ここに問題があるのかもしれないですね。。。 耳の毛はなめてただけみたいです、乾いたらふさふさになってました。ですが、本格的な自虐行為に走る前にもっと運動させます。 ありがとうございました。
- tabataba3
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前の方のおっしゃるとおり、基本服従訓練は有効だと思います。 また、毎日根気よく矯正することも役に立つと思います。 下に落ちているものを決して食べない練習です。 犬がいない時に部屋にドックフードを置き、犬を連れてきて、 ドックフードのところに行こうとしたらその瞬間に、「あっ!」と言ってけん制し、犬がひるんだらすかさず「おいで」と言って呼び寄せて褒めてフードを一粒与える。 これを一度に2,3回、朝晩練習し、できるようになったら別の食べられないものに変えて練習する。 もし食べてしまったら、即座にフセさせて、犬の鼻を手のひらで覆って少し上に押し上げながら「イケナイ」と言って叱るとよいです。 普段も、何か勝手に拾って食べようとしたらそのつど必ず「あっ」と言うとよいです。(その後は上記と同様に呼びよせて褒めてやる。) 3か月くらい気長にやっていると効果が出てきます。 拾って食べなければほめられる、食べようとすると叱られる、を条件反射的に身につけるまで、気長に練習することです。 腸閉そくの危険もありますから、お子さんは難しいかもしれませんが、ものを落とさないよう言い含めたり、こまめにチェックをする、 出来なければ犬の居場所を限定することも必要かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 「あっ!」と言ってる間にくわえて逃げてしまうので>< いけないとは知りつつも本能に負けてしまってる感じです。やはり訓練が足りないですよね。 >拾って食べなければほめられる、食べようとすると叱られる、を条件反射的に身につけるまで、気長に練習 これをしっかりやっていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 確かにお座り、マテはお愛想程度しか出来ないです。。。とことん指示に従う訓練が必要ですね。 そうしながら、2歳になるのを待ちます。 アドバイス、ありがとうございました。