人を信用できなくなったらどうやって立ち直りますか

質問

人の裏切りや仕事での約束違反
人荷利用されたり馬鹿をみたり、
あとは信用していた人（医者とか仲間とか）が逮捕されたり
人を信用できなくなったり
自分に自信がなくなったりしたときどいのように
たちなろうのでしょうか？

自分の馬鹿さ加減と、失った時間は戻ってきませんよね・・・？

立ちなおる時間も本来ならば要らない時間だし。。。
皆さんはどんな経験をしてどのようにたちなおったのでしょうか
やはり遠回りしたとおもうのでしょうか？
どうすればいいんでしょうか？

回答No.7

noname#122427 · ベストアンサー

こんにちは。

ご質問文について、ですが、
＊信頼していた規則や人等に「裏切られた」と感じて、
＊それを見抜けなかった自分の間抜けさにうんざりして、自信を失った時、
＊どうやって立ち直りますか？。。。と言う事ですよね？

不思議な事なのですが、
この「裏切られた」と感じた時に、その原因を
「自分の能力不足」に持っていく人と、そうで無い人、がいるようです。
まず最初に自分の落ち度を探してしまう人と、そうで無い人、でしょうか。
私はこの「反省タイプ」です。kimi1980様もそのようですね。＾＾

まあ、「裏切り」の定義自体も難しいのですが。。。。
最大限努力しても、何故かうまく行かない時って、あります。
また、「その時出来る努力を最大限」しても、数年後に振り返ってみると、「ちょっと間違ってたな。。。そりゃうまく行かないさ」って思える事もあります。

本当にその時は身体を壊す寸前（いや、入院したから壊しましたね。汗）まで、必死にやったのに、手酷い仕打ちと逆さまの評価で散々な目にあった事があります。
他にどうしたら良かったのかな？
もっと良い方法があったのかな？
でも、そうしたらもう一つの大切なものを失ったかも知れない。
じゃあ、どうしろっての？
もっと体力と気力があれば。。。って事？
同じ境遇の人達よりも断然私の方が頑張っていたって言うのに、まだ足りないと言うの？
あの時はああするしか無かった。。。よね？いいんだよね？
でも、じゃあ、何故失敗したの？
もっと良い方法が有ったんじゃないの？
。。。。その堂々巡りの自問自答を何年も繰り返した経験があります。
今もまだ繰り返しています。

でも、何故でしょう、何時からか拒絶感無く「自分の能力不足」をはっきりと認められるようになったのです。
同時に「当時の自分にとって」は、あれが「最大限で能力範囲を超えた努力」であった事も心から認められるようになりました。

何故、「自分の能力不足」と「最大限の努力」、二つの相反する事を両方とも認める事が出来るのか、良く判らないのですが、何故か、
「あーーーあれはまずかったね、こうすれば良かった」
「あーーーホントに私は頑張っていたんだね」
二つの思いを、そのまま素直に自分で感じ取る事が出来るようになっていました。

「失った時間」。。。本当にそう思いますよね。
自分を「馬鹿だった」と思いたくないのに、思いたくなってしまう。

＞立ちなおる時間も本来ならば要らない時間だし。。。
はい。この「空白の数年」が無ければ、どれだけいろんな事が出来たか？と考えていました。（ハイ、過去形、です＾＾）
でも、「二つの思い」を同時に感じ取れるようになった頃から、「空白の数年」を「空白」とは思わなくなって来ました。
その数年に、これ以上無いと言うくらい苦しみ抜いた自分すら「よく頑張ったね（頑張ってるね、かな？）」と思うのです。

そして、世間から見ればそれこそ「空白」とされるだろう此の数年に、「思ってもみなかった成長」を今は認める事が出来ます。
今も時間は失い続けています。立ち直り切ってはいません。

でも、そう思えるようになれた理由を、私なりに考えてみました。
＊裏切られたけれど、やっぱり人は信じていたい
＊人を信頼せずに生きるなんて、寂し過ぎる
この思いに、それこそ「しがみついていた」御陰かも知れない、そう思います。格好悪いです。。。汗

今は以前よりも「人を信用している」と感じます。
以前よりも「開けっぴろげになった」とも。＾＾
自分の心を開けて人と接する事で「裏切られた」と思う事も増えるように予想していたのですが、意外と「最後の砦」の護りは堅固になったらしく、その御陰か、「安心して傷付く」事が可能になったように感じています。

「人を信じていたい」と言うご自分の心の叫びに、今は格好悪くてもしがみつかれていて良いのではないでしょうか？
捨ててしまいたい時もあるでしょうけれど、きっと、その思いは「捨てられてくれない（変な表現ですね。汗）」と思います。
そんな「大切なもの」に否応無く気付かされている時、なのかも知れません。＾＾

そして、「人を信じて生きる方法」が何処かに必ず有る筈だ！、と諦めず匍匐前進なさってください。
苦しいですけれど、死んだ方がマシ？と思う時すらありますけれど、
折角這いつくばってどうにか進んだ「一歩」を、何物かに「引きずり戻される」時さえありますけれど、
とにかく、這いつくばって「前を目指す」。。。

そうしているうちに、私は気付いたら後ろに道が出来ているのに気付きました。確かに微かに、だけれど「成長の跡」が見えたのです。
この時は唖然としました。
だって、ずーーーっと「同じ場所で足踏み」しているものだとばかり、思っていたのですから。自分が成長している、なんて考えても見なかったのです。
ただただ、「これ以上惨めになりたくない！」「此処以上落ちたくない」それだけでしがみついている、と思って来たのです。

でも、人ってやっぱり「生き物」なのですね。。。
命は「前に進む」存在。決して「後ろに下がる」存在では在りません。
だから、「明けない夜は無い」なんて言われるのでしょう。

勝手な私自身の経験則、等長々と書いてしまいましたが、
少しでも参考になれば、と思いまして。。。
寒いですので、お風邪等召しませぬよう、お気をつけて。

お礼

暖かい回答ありがとうございます。
はいつくばってでも前進したいと思います

回答No.6

noname#113957

裏切られたと思ったことはないですね。
そこまで人を信用してません。

もし何かあっても、落ち込みも浅いし、そのぶん立ち直りも早い。

回答No.5

monosmith

２２歳、男です。

僕も学生の時に親友だと思っていた人から裏切られたことがあります。
極論を言えば、人を見る時は性悪説で見たほうがいいと思います。

人はみんな裏切るものだと、マイナスからはじめてその中から本当に
信頼できる人を見いだせばいいと思います。見いだす過程で失敗する
こともありますが、失敗しても最小限のダメージで済むように予防線
を張っておけば大丈夫です。

僕には彼女がいますが、恋人としてだけでなく、なんでも腹を割って
お互いに語り合える相棒のような女性です。彼女とはすべて分かち合
える間柄です。

回答No.4

koketa58

＞人を信用できなくなったり・・・
＞皆さんはどんな経験をしてどのようにたちなおったのでしょうか
私自身が暴力事件（警察沙汰）の被害者（骨折の重傷）で加害者より周囲の人間が信用できなくなったときがあります。
アドバイスにもなりませんが・・・
ずっと悩みましたがあるとき「悩むのや～めピョン」と言って瞬間たちなおりました。
そんなもんです。

＞自分の馬鹿さ加減と、失った時間は戻ってきませんよね・・・？
注釈：ずっとと言うのは1日くらいですのであまり失ったと言う意識はありません。

回答No.3

noname#100021

こんばんは。
今質問を読んで気づいたんですが、私って人を信用できなくなった、って事ってないですねぇ。。。
なんでだろう？
普通に陰口、悪口言われたり、無視されたり、なかなか友達ができなかったりしてたんですけど
多分、私は人から嫌われ易い性格だから仕方がない、って思ってたのかな？
ただ、その人は信用しないけど、そのせいで「人」をひとくくりにする事ってないみたいです。
お気楽ですねぇ（笑）
でも自分に自信がなくて、約３年間、うつ病になっで、１日何回も泣いたり、自殺を考えたりした事はありますよ。
その時間はもったいなかった、とは思わないですねぇ。。。
あ～、うつ病だったのに、仕事だけは奇跡的に出来ていたせいかもしれないですね。
立ち直ったというか、本気で自殺を考えて、でもできなかったので、
死ぬ事はできなそうだから、生きるかぁ、って思ったのがきっかけかな？
40歳近くなった今の私は、経験した事にムダな事はなかったと思っているし、
今も自分に自信はないですが、まぁ、これだけつきあってきた自分なんで
しょうがないし認めてやるかぁ、って感じですかね。
やっぱりお気楽ですねぇ（＾＾；；；
こんな私の経験ですが、何か参考になれば幸いです。

回答No.2

uribou9

極論ですか，あなたの質問にお答えできたらと思います。所詮は他人はどうでもいいのです（最初にあなたの今の状況を抜け出すための第一歩として）。「依法不依人　依義不依語　依智不依識　依了義経不依不了義経」という言葉があります。詳細については省略します，あなたの信じる信念に基づかなければ人の言動に左右されるために種々の悩み・迷いが出てくるのです。よって，簡略に言えばあなたの心に従うのではなくあなたの心を従えることが幸福になる唯一の道であるということです。これに基づけば今は遠回りに思えることは将来あなたにとって近道であったことがはっきりとわかると思います。最後に雌雄を決するのは生命力だと思いますよ。

回答No.1

dogday

そういうもんだと事務的に関係を切ります。
次は、この失敗の対処をあらかじめしたうえで、また騙されよう。
裏切る（期待も含めて）のは当たり前ですから、裏切られても大丈夫なように騙されるだけです。
騙されないように頑張るほど、徒労になります。
信じる心は、取り返せる分まで。

まあ土日があれば、気持ちの部分は大抵のことなら立ち直れますね。お金はそうはいきませんが。