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飲酒運転に関して

今日のニュースで飲酒運転に関する罰則が厳しくなったと書いてありましたが、これは飲酒運転が減らない事が要因だと思いますが、どうして減らないんでしょう‥。単に検挙されたりとか自損事故ならまだしも、追突して相手の車や身体に被害を与えたり最悪の場合は死亡事故にもなりかねません。死亡事故の場合、自動車危険運転過失致死罪ですが、飲んで乗った時点でそういう状況になったら未必の殺意‥つまり殺人罪として立証されても良いんじゃないでしょうか? 世間では殺人事件で2人以上を殺害するとほぼ死刑になるのに、自動車の場合は最高25年の刑期ですよね。これって凄く変だと思うし、残された家族が可哀相だと思います。しかも、出所後はまた免許も取れる。。最近テレビドラマの原作を多数書いてる小説家が書いた本で殺人事件の加害者の「殺人事件後」の心境を書いた本を読みましたが、殺人事件の場合、加害者は当然の事ながらその身内(親兄弟)は就職や転居も人殺しの身内と言う事で後ろ指を差され続けるとありました。いくら秘密にしてても何処からか噂が流れて仕事を辞めざるを得なかったり、引越しを繰り返すとも。 殺人者としてそういう不遇は仕方がないと思うけど、飲酒運転の罰則は被害者の立場よりも加害者の側にも有利にあるような気がするんですが、皆さんどう思うんでしょうか?当方は飲むくらいなら運転していたい!と思うくらいに車好きなので、飲酒運転自体軽蔑しますが、過去に飲酒運転をしてた人の意見も聞きたいです。

みんなの回答

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

これは法の不備がひき逃げを助長していると言われています。飲酒運転で人を轢き殺すと殺人罪に準じた刑罰が待っているのに対し、逃げてしまった場合には過失傷害致死+死体遺棄罪となり、罪が軽くなってしまうので、逃げた方が得になってしまうのです。被害者の遺族がこの不備を是正する運動を続けられているようですが、議員諸公の反応が鈍いのが残念ですね。

19650922
質問者

お礼

当方は飲酒運転及びそれに準じた事は一度もしたことはないですが、飲酒運転をする側としては「逃げ得」な抜け道がある事でしてしまうんでしょうね‥。でも、そういう(飲酒運転をする)人も身内に被害者が出たらどう思うんでしょう。。他の回答者様も言ってますが飲んで運転席に座ったらエンジンの掛からない自動車の開発や、極端な話「飲んで運転したら」最寄の警察署に通報が行くようなシステムを組んだ自動車開発とより一層の法の厳罰化を望むばかりです。 ご解答有難うございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

自分だけは捕まらないと思っているからではないですか?

19650922
質問者

お礼

やはりそうですかね‥。 でも、逆の立場で被害者側になったらどう思うんでしょう。。 回答有難うございました。

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