電装系について

質問

電装系に無知なので分かりづらい（間違っている?文などあるかもしれませんが
お許しください。宜しかったらアドバイス等おねがいいたします。

半波整流の交流から全波整流のＤＣに変更してバッテリーもしくはＲＲ（レギュレターレクチファイア）からの電力を使い
交流用のハーネス類をそのままに
全波整流化しようと考えています（色々なサイトを拝見させていただいたのですがどうもその部分について載っていなくてたいていは交流ハーネスを切るとか書いてあったので・・

全波整流をするにあたってすべてをバッテリーに頼るとなると
不安要素があるので出来たら発電機の電気をＤＣ化したあとにバッテリーを通さず、灯火に使える配線にしたい
のですがレギュレーターから出た電力を（全波整流のＤＣを
今交流電源にしている灯火類につながる配線のコネクタ（純正のＲＲに刺さるハーネス）に接続（これなら延長加工等しなくてもいけそうですが・・
したら良いんでしょうか？（問題ないでしょうか？
もしくはＡＣＣに出ているエンジン始動時に12ＶのＡＣが流れる線（何色だったか忘れました
にバッテリーＤＣが流れる線のキボシを分岐させて付けたらＡＣＣオンとライトスイッチＯＮで灯火類の付く仕様が出来上がるのでしょうか？
（これだと全バッテリーになるかもしれませんが点火もＡＣだった気がするので（バッテリー点火ではない車種です
もしかするとＡＣＣにＣＤＩにいく点火系の電力が来ているとバッテリー電源になってしまい火が飛ばなくなる？心配があるのですが大丈夫でしょうか？もしくは常時電気を食うとか・・
そういった心配があるのですがやり易さを考えるとそうしたいです！
上記2点問題あるかないか宜しくお願いします。

回答No.2

pochi2tama

半波整流で組まれている回路のグランド、いわゆるマイナス側と全波整流で使おうとするグランドが共有できなくなります。

現状のバイクの電源回路構成がどうなっているかわかりませんが、現行回路のグランドを浮かすか、全波整流回路側のグランドを浮かす必要があると思います。

交流回路側で車体アースが一切使われていないのであれば、配線は共用（というか切り替えてそのまま使用）できます。

このあたりの事がわからないと変更は難しいと思います。

ヘッドライトは小型車（原付など）の場合、発電機から直接とっている場合（エンジン始動しないとライトが点かないタイプ）がありますが、これをＤＣ化してから使う場合、整流器（バイクのカテゴリーではレクチファイアと書かれている事が多いようですが綴りはrectifierなのでカタカナ表記するとるすればレクティファイアの方が自然な気がします）直後から取る、あるいはレギュレータを通してからからとるのかでもパーツの選定が変わるでしょう。（ライトの消費電力は大きいのでそれに耐えうるレギュレータが必要）

> ＲＲ（レギュレターレクチファイア）
整流とレギュレータが一緒(１つのモジュール）なのですか。

以上バイクのエンジニアではなく電気技術者の意見です。

お礼

有難う御座います！
レクティファイアについては自分もよく分からないのですが
多分一緒になってＲＲになっているのではないですか？
ご指摘どおり交流に使われていたアースは切り離してＲＲに持ってくる配線にします！

回答No.1

noname#252929

一番不安になるのは、レギュレーターの容量です。

ヘッドライトを整流したやつを使うのですから、今までよりレギュレーターを通る電流が増えます。

レギュレーターの役目は、電圧を規定以上に上げないようにするシステムです。
(発電機電圧－出力電圧)＊電流　が、レギュレーターで熱として変換し放出する容量で、電流が増えればその放熱しなければならない容量が増えるわけです。

そうすると熱によってレギュレーターが破壊される可能性があります。

特にヘッドライトは、バイクの発生電力の半分以上を占める様な巨大な消費物です。
そんなものを突然レギュレーターの出力側につないだら、レギュレーターにとってはかなりの負担になります。
(それが理由で、レギュレーターを通さずに点灯させているのですからね。)

その辺を覚悟されて改造されて下さい。

お礼

どうも有難う御座います！
灯火（ＨＩＤライト
はバッテリー駆動にしまして、テールとメーター球を
そのままバッテリー通さず元からある配線につなぎ点灯させたい
と思っていたのですがレギュレーターに関しては
排気量の多い車種の全波整流のものを流用予定なので
元から全波整流して灯火と充電に使う設計だとおもうので
容量的には大丈夫かな？と思っておりました。
少し誤解がありましたらすみませんでした・・。