- ベストアンサー
CO?
すいません、化学式について質問です。 COっていうのは何のことでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Co ならコバルト ビタミンB12の構成成分で造血機能をもつ そうです。
その他の回答 (4)
- km1939
- ベストアンサー率33% (59/176)
CO は一酸化炭素です。 中学レベルの問題です。質問する前に自分で調べて判らない 事柄だけ質問するようにしましょう。
- htms42
- ベストアンサー率47% (1120/2361)
一酸化炭素COは不完全燃焼と結び付けられるせいか不安定な物質というイメージあるようです。特殊な状況で出来ると思っておられる方もいるようです。 一酸化炭素は安定な物質です。酸素と混ぜても二酸化炭素には変わりません。燃やせば二酸化炭素になります。 炭が燃えるのを見ていると2通りの燃え方がある事に気がつくと思います。ただ赤く燃えているときと炎を出して燃えているときです。炎は気体が燃えているときに見えるものですから炭素の燃焼ではありません。これはCOが燃えているものです。炭の表面での反応でいきなりCO2ができるときもあるでしょうがまずCOが出来、次いでそれが燃えてCO2に変わるのもあるのです。 COは金属、または金属イオンと錯体を作りますので結構反応性も高いようです。 一酸化炭素中毒は一酸化炭素が不安定だというイメージを持っていると「血液の中のモグロビンと結びつくはずだったO2と反応してしまうのでヘモグロビンにくっつく酸素がなくなる」と考えてしまいます。でもそうではなくて「COの方がヘモグロビンとくっつきやすいので酸素があってもくっつく場所がなくなる、・・・ヘモグロビンの酸素運搬能力がなくなる」という仕組みのようです。金属イオンに配位しやすいという性質が関係しているのかもしれません。
- Splatter
- ベストアンサー率41% (181/440)
No1の方がおっしゃるように、一酸化炭素です。 炭素(C)と酸素(O)が結合することで 一酸化炭素(CO)という名称になります。 炭素(C)と酸素2つ(O2)が結合することで 二酸化炭素(CO2)という名称になります。 普通の状況ならば、炭素と酸素は1:2の割合で 結合するので、二酸化炭素になることが多いです。 私たちが息を吐いたり、火を燃やした場合など、です。 特殊な状況(火事や暖房器具などの火があり、換気されない等)では 酸素不足が起こり、炭素と酸素が1:1でも結合してしまいます。 これが一酸化炭素で、人体にとって非常に有害なのです。
一酸化炭素 アウトドアや登山キャンプに興味関心がおありなら 暖房器具による一酸化炭素中毒の危険性はご存知ですよね。