ただただ苦しくて（国際結婚、離婚すべきか）

質問

ただただ苦しくて話を聞いて欲しくて相談します。

国際結婚をして２年、子供なしです。私28歳OL。旦那24歳無職。
「結婚してVISAがあれば就職は簡単に出来る」と言うことで結婚したにもかかわらず、現在無職。結婚してから私の会社の上司のツテでパソコン関係の仕事に就くも「IT関係の会社は技術がないものは勉強させてもらう意味で無報酬」との事で１ヶ月電車代ももらえず深夜まで労働。
嫌気が差し仕事を離れ誰でも出来る梱包の仕事を８ヶ月ほどしましたが
キャリアの仕事がしたいと退職し、現在丸６ヶ月無収入でやってきました。
今年一年で稼いだお金は20万円にも満たず、家賃他全てのことは私が支払っています。
私の父親も結婚当初は彼ではなく私に凄く辛く当たってきましたが（男に仕事なく養える甲斐性がなくてどうする！という意味で）私が突っぱねて来ました（私も父親の意見には賛同できるがどうしようもないと当時は思っていたので・・・）。
もともとのんびりやの為か、「真剣に仕事を探しているの？」と聞いても「僕は僕なりに一生懸命やってる」との事。ハングリー精神が全くなく、「思い立ったら即行動」派ではなく、ず～～～っとあ～でもないこうでもないと言うタイプです。

結婚当初は、旦那がキャリアの仕事に就く事に全精力を注いでいたので、応援していたのですが、履歴書を大手に送ることが、旦那にできるせめてもの行為で、送っても良い返事は返ってこず、痺れを切らした私が「もう何でも良いからお金を稼いで来て」ということになりました。

家賃も半分は払ってと言っても、どうどう旦那の貯金も底を尽き、半分を払うことが出来なくなっている状態です。
先日、話し合いを持ったところ、
「夫婦は助け合うもんだろう？そんなに援助するのが嫌なんだったら
結婚する時に援助は一切しないといえば良い」と言う始末。
暴力的では無いので声を荒げることも無いですし、この台詞を言ったときも淡々と平気で悪びれることも無くそんな事を言うのでとても腹が立ち「じゃ、もう会社なんか辞める」と言いました。当然旦那はどう言う作戦があってかわかりませんが辞めることに合意。
辞めたいのは山々なんですが、私の扶養に旦那が入っていること、辞めても現状は変わらなさそうなこと（私だけがお金がなくなることに神経質になってパニックになりそう）などがあるため（私の母親も急には辞めないほうが言いと言うので）まだ現状は変わらずです。
旦那は「私が会社を辞めて実家に戻ればいい。僕は何とかして東京にでも行って一人で仕事を探してみる」と無謀なこと（不可能で100％実行しない事）ばかり言っています。（実家に帰るなんて両親にも迷惑だし、私を一人住まわせておく甲斐性も無いのかよ！と思います）
そんなハングリー精神があったらとっくに私は楽な生活をしている！と本当に腹が立ちますが愛情があるのか旦那を家から追い出すことが出来ません。
家事をしているかと言えば最低限が出来るか出来ないかのレベルです。指示したことしか出来ません。自主的に動くことが本当に出来ない人です。
日本で国際結婚している夫婦で裕福な家庭は無いんだとかあ～だこ～だウダウダ言われると本当に腹が立ちます。私にしたら「だから何？あんたが先人切って一番裕福になったら良いんじゃないの？」って本当に思います。

「離婚すれば」と言う意見が多いでしょう。私がこんな悩みを聞いたら「私だったらやっていけない」と真っ先にいうタイプの人間です。
でも自分の事だと私情が入って凄く辛いんです。
ただ離婚までに何かできることがあるんじゃないか？逆に離婚に納得できる意見でも良いんです。ご意見を聞かせていただきたいんです。

回答No.2

saregama

ヨーロッパ系白人が語学講師を嫌うようでは、日本での就職は無理なのではないでしょうか？在留資格があれば就職が簡単にできる、で簡単に結婚したのは軽率だと感じます。いくら好きでも、結婚後の生計を考えずに結婚するべきではないと思います。

そういう私も結婚後の生計設計は甘かったのであまり偉そうには言えないのですが。ある程度貯蓄があったので、それで当分は夫の国インドで楽しく暮らそうと思っていました。貯蓄を運用して暮らせば夫の安い給料でも物価が安いから何とかなると。ところが夫はそれでは満足できず、男たる者妻子を養わなければならないとビジネスを初めてあっと言う間に貯蓄が底を尽けど実はならず。

呆れて逃げるように日本に帰ってきました。夫も後から追ってきました。結婚前から日本はアジア人差別が酷いからインド人が出来る職などない、と散々脅かしましたよ。アウトカースト扱いの外見も良くない日本人女と結婚するインド人が、日本の経済力目当てなのは重々わかっていましたからね。もう逃げ場はない、と夫も覚悟はして来たようです。日本語を覚えてから、という私に「今すぐ働きたい」と言うので職安に行って工場の仕事を紹介してもらいました。インドで「Sir」と呼ばれて人を顎で使っていた人に肉体労働ができるか！と疑っていましたが、愚痴は散々こぼしつつも続けました。最初は日本語もできないまともに教えてもらえない仕事はわからない暑い寒いで、かなり苦しかったようですが、何年後かに正社員にしてもらい、今では安月給ながら仕事に満足しているようです。

私はパートなので、夫はよく「俺は日本人であるオマエの倍稼いでいる」と自慢げに言います。インドで挫折したのも日本で肉体労働に自信を持ったのも、「妻子を養ってこそ男」というプライドです。こんなプライドさえなかったら私の貯蓄を切り崩す生活をインドで出来ていたのに、とインド大好きな私は少し恨めしく思っています。短い休暇でのインドへの里帰りで我慢し、年金をもらう頃にはインドで老後を暮らそうと目論んでいます。

長々と回答にもなっていないことを書き連ねました。良い悪いは別にして、あなたのご主人には「妻子を養う」という男としてのプライドがなさすぎると思います。欧米先進国の男女同権思想の所為ばかりではないでしょう。あなたの判断の一助になれば幸いです。

お礼

確かに年下で甘えている部分は大いにあると思います。
どんな仕事でも！と言うガッツとハングリー精神が無い為、甘えに甘えきった生活が続いてしまったのでしょう。それを助長させたのは紛れも無く、妻の私でしょうね。
ただいま話し合いと離婚をちらつかせお尻をたたいているところです。
貴重な意見有難うございました。