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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:暖房安くなる方法は?ファンヒーターVSパネルヒーター)

暖房安くなる方法は?ファンヒーターVSパネルヒーター

このQ&Aのポイント
  • 関西圏に住む主婦が、リビングや寝室の暖房を安くする方法を探しています。
  • 現在はガスファンヒーターを使用しているが、コンクリート壁のために寒さを凌げない。
  • ソルビエントの遠赤外線パネルヒーターやリンナイのガスファンヒーターを購入を迷っている。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

発生する熱(暖房能力)とそのコスト比較で考えてみるべきでしょう。 寒冷地を除けば、熱コストでいえば、エアコンなどに代表されるヒートポンプ熱源の圧勝になります(寒冷地では地中熱ヒートポンプ)。 エネルギーそれぞれの単価を 電気:23円/kWh、灯油:100円/L、都市ガス13A:140円/m3、プロパンガス:600円/m3 として、 1MJ(メガジュール)の熱量を発生するコストを計算すると、次の通りです。 ・電気ヒートポンプCOP=5(エアコンなど):1.3円 ・電気(ヒーターなどに代表されす全ての電熱器):6.4円 ・灯油:2.7円 ・都市ガス13A:2.8円 ・プロパンガス:6.1円 最大暖房能力で言えば、一般的なものでは、 ・10畳用エアコン:4~8kW ・石油やガスのストーブ、ファンヒーター:2~5kW ・遠赤や何とかヒーター:0.2~1.5kW ほどです。 ただ、遠赤ヒーターなどでは、直接身体に到達する輻射分がありますから、部屋が寒くても、熱線が当たる部分は暖かいと感じはします。 つまり、電熱器で部屋を暖めるには、断熱がかなり良くないと、何台も必要だったり、とてつもないランニングコストとなるので、補助的なスポット暖房と考えるべきでしょう。 なお、その遠赤外線パネルヒーター の強の消費電力は800Wですから、ずっと強状態でも、わずか0.8kWの暖房能力です。 また、ずっと強状態なら、電気単価23円/kWhとして、1時間で18.4円もの電気代がかかります。 それと、FF式ではないガスファンヒーターなど開放燃焼式の暖房器具は、 一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物、VOCを健康に影響するレベルまで発生しますから、基本的には使わないのがベターです。 http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20071005_1.html また、大量の水蒸気を発生しますから、結露からカビを発生させる元ともなり、これまた、健康面では悪いことにつながります。 なので、使うならなるべく短時間に留めた方が良いでしょう。

cometto123
質問者

お礼

とても細かくご指導頂き誠にありがとうございます。 もう一度細かく考えて購入したいと思います。 本当に有難う御座いました!

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